NewTek社は、Spark Plus IOコンバーターシリーズの新製品として「Spark Plus IO 12G-SDI」を発表した。2021年2月5日より注文可能。希望小売価格は税込168,300円。

Spark Plus IO 12G-SDIは、12G-SDIとIPビデオ伝送方式であるNDI間でのエンコードとデコードが可能で、最大2160pの解像度に対応し、最も要求の厳しいメディアワークフローに求められる高解像度、フレームレート、および色忠実度を実現するという。

12G-SDI対応のカメラや機材に簡単に接続可能で、ビデオ信号をNDIに変換し、UHD対応スクリーンやモニター、プロジェクター、ビデオウォールなど、ネットワーク上にある互換性のあるシステムや装置、アプリケーションと共有できる。またデコード機能を使用すれば、スクリーンやモニターなど従来の12G-SDI対応の出力デバイスならどれでもNDI環境で使用可能となる。

設定には1本のイーサネットケーブルのみが必要で、ウェブベースのインターフェイスにより、デスクトップやモバイルブラウザから設定や監視が可能。NDIによるタリー表示サポートやカメラへのマウントオプションも用意されている。NewTek社、社長Barbara Spicek氏は次のようにコメントしている。

Spark Plus IO 12G-SDIによって、私たちはNDIの画期的な利点を活かしてビデオ制作のあらゆるニーズに応えます。制作者は時間とコストを削減しつつ、新たなクリエイティブな可能性を切り開けます。この新製品は、NewTekとVizrt Groupが掲げる、"お客様がより多くのストーリーをより良く伝えられる製品を開発する"というコミットメントをさらに強固にします。