NAB主催である全米放送事業者協会は、新型コロナウイルスの感染予防のため、米国ラスベガスで開催を予定していたNAB2021の開催中止を発表した。

先週からNABにおいて主役とも言える日本三大メーカーのソニー、キヤノン、パナソニックの撤退が伝えられ。その後のNABの動向に注視されていたが、結果今回は開催が見送られることとなった。尚、NAB Show 2022は、来年4月23日から27日で開催される。

全米放送事業者協会のエグゼクティブバイスプレジデント兼マネージングディレクター、クリス・ブラウン氏は以下のようにコメントしている。

私たちは1年以上にわたり、ラスベガスで開催されるNAB Showに業界が安全に集結できるよう、たゆまぬ努力を続けてきました。残念ながら、パンデミックとデルタ変異の急増は、私たちのグローバルコミュニティに予想外の乗り越えられない課題をもたらしました。

私たちは常に業界の利益と安全を優先してきましたが、このような問題に直面し、NAB Showや併催イベントであるRadio Show、Sales and Management Television Exchangeを直接開催することができなくなってしまいました。

来月、直接お会いできないのは残念ですが、2022年4月23日から27日まで開催される2022年NAB Showに集結し、ビジネスへの情熱を再燃させ、前途ある明るい未来に目を向けることを楽しみにしています。