ニコンの子会社であるニコンイメージングジャパンは、「ニコン Zマウント」を採用したフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ「ニコン Z 9」を2021年12月24日に発売することを発表した。希望小売価格はオープン、市場想定価格は税込70万円前後。以前、2021年内に発売としていたもの。

同社によると、Z 9および関連商品は想定を超える多くの予約が入っており、すでに予約済のユーザーでも発売日当日に製品を届けることができない場合があるという。また、増産を検討しているが、半導体不足影響等により、今後予約するユーザーは製品到着までに時間がかかる場合があるとしている。

Z 9は、新開発のディープラーニングを用いた優れたアルゴリズムにより、従来の人物、犬、猫に加え、新たに鳥、自転車、バイク、車、列車、飛行機の被写体にも対応した世界最多の9種類の被写体を検出可能で、被写体検出をオートにすると、設定を変えることなくこれら全ての被写体を検出することができる。

「瞳AF」では、これまで以上に小さな瞳を検出可能。後ろ姿など瞳や顔が検出できない状況では、自動的に頭部や胴体を検出が可能となった。