PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU

トップ > 特集 > CEATEC JAPAN 2006 現地レポート

News

CEATEC JAPAN 2006 現地レポート

2006-10-06 掲載

CEATECJAPAN2006に行ってきました

10月3日(火)から7日(土)まで千葉・幕張メッセにて開催中のCEATEC JAPAN 2006へ行ってきました。初日午前中はプレス向けのため、一般公開は12時から。それを知らずに、朝から詰めかけてしまった人々を含め、開場前から大勢の人が入場を待っていました。

入り口の様子 スーツ姿が目立ちます。プレス限定タイム終了後ということもあり、まだ一般客は少なめ。 上から見た様子 同じく上から見た様子
Panasonic

Panasonicのブースには、AVCHD規格のHD映像をSDメモリーカードに記録できるビデオカメラが参考出展されていました。やはり世間の関心はHD。ハイビジョンが手のひらサイズにおさまるようになってからかれこれ一年たちますが、記録メディアにSDメモリーカードを採用することによって、さらに小型化が加速しそうです。さすがに業務用として使うには難がありますが、家庭用で気軽にHD映像を撮影するにはもってこいですね。特にSDカードはPCとの親和性も高いですから。

SDカードを使用し、小型化を極めた結果、各所に課題が残されてしまったみたいです。例えば、出力端子。i.LINK端子やアナログ端子がなく、SDカードに撮影した映像データは、まずPCにデータを読み込ませる必要があります。つまり、カメラ側で再生してテレビに映し出す…という、ビデオカメラを使う流れの中で極々当たり前の行為ができないということです。本体の液晶画面で再生することはできますけどね。マニュアル操作のリングがないところも残念。(ターゲットユーザーを考えると、削っても良い部分なのでしょう。きっと)

Victor

Victorのハイビジョンエブリオにも大勢の人だかりが。 1/5インチCCDながら、開口率を高めることで明るさも1/3インチの業務機、GY-HD100レベルを確保しているとのこと。民生機としては初めてFUJINONレンズを採用し、テレ端でもワイド端と同等のF値を確保したレンズユニットも公開されていました。発売は2007年春頃を予定しています。卒業式・入学式シーズンには流通しているのではないでしょうか。

ビクターの技術力の結晶、3CCDユニットの展示コーナー。わからない人が見ても何がなんだかですが、この3CCDユニットひとつだけでプロジェクトXが一本できるくらい、途方もない努力が積み重ねられているのでしょう。


[ Category : ]
[ DATE : 2006-10-06 ]
[ TAG : ]

この記事に関連する記事一覧

[CEATEC2015]Vol.02 製品を生成するパーツから考察する次世代の製品とは

txt:稲田出 構成:編集部 CEATECはディバイスなど電子パーツの展示会をルーツにしているため、製品以前の出展も多い。現在ではこうした製品を構成するパーツから次世代の製品... 続きを読む

[CEATEC2015]Vol.01 各社の得意分野にフォーカスした展示を展開

txt:稲田出 / Ai YAMAMOTO 構成:編集部 10月7日から10日の4日間、千葉・幕張メッセにおいて日本で最大のIT・エレクトロニクス先進技術の展示会「CEATE... 続きを読む

[CEATEC2014]Vol.02 未来を感じる新領域の最新技術

新領域の最新技術が幾つも見られる会場 NHKは、毎年CEATECでJEITAと共催で最新の映像技術や今後の動向などを紹介したブースを出展している。今年も4K関連や8K関連、ハイブ... 続きを読む

[CEATEC JAPAN 2013]Vol.03 見えてくる新しい潮流と組み込みディバイス

CEATECでは製品はもちろん最新のディバイスなども出展されている。これらは発売間際の製品もあれば、開発途上のものもあり、なかには想像もできない製品に組み込まれるディバイスもある。... 続きを読む

[CEATEC JAPAN 2013]Vol.02 高精細の要はディスプレイから

アジア最大級の通信・情報・映像総合展CEATEC JAPAN 2013が開催された。生活に密着した家電製品を初め、最先端の電子部品・デバイスなどのほか、4K・8Kテレビやスマートフ... 続きを読む

[CEATEC JAPAN 2013]Vol.01 会場に溢れる4K製品は、もうすぐそこに!

10月1日より千葉県の幕張メッセで、ITとエレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2013」が始まった。CEATECの魅力は、ソニーやパナソニックなどが「IFA 201... 続きを読む

[CEATEC2010]3Dとスマートフォンの狭間でまだ知るべき商品群…

CEATEC2010は、「3D」と「スマートフォン」一色 開催日2日目の10月6日は、一般公開日の初日になる。幕張メッセのホール1から6それに加えCEATEC Suiteと銘打ち全... 続きを読む

[CEATEC2010]KDDI ここでも人気のスマートフォン「IS03」に注目!

KDDIブースの一番人気はCEATEC前日に発表されたスマートフォン「IS03」だ。ブースの一番手前に展示コーナーが配置されているなど、かなり力を入れてアピールが行われていた。 お... 続きを読む

[CEATEC2010]SD Association 記録の要、10周年を迎えたSDメモリーの世界

発足当初のSDアソシエーションは、パナソニック、サンディスク、東芝の3社だったが、デジカメやビデオカメラ、音楽プレーヤーなど様々な機器に採用されており、現在約1300社の会員企業が... 続きを読む

特集記事

NAB2019 NAB2019
米国ネバダ州ラスベガスにて開催される世界最大の放送機器展覧会「NAB2019」をレポート。
SXSW2019 SXSW2019
テキサス州オースティンで開催されたSXSW2019をレポート。
CP+2019 CP+2019
パシフィコ横浜にて開催されたカメラと写真の総合展示会「CP+2019」をレポート。
Film Shooting Rhapsody Film Shooting Rhapsody
いまだから知っておきたいフィルムの現状や伝統的な技術などを紹介する。
CES2019 CES2019
米国ラスベガスで開催された世界最大の国際家電見本市 CES2019をレポート。
PRONEWS AWARD 2018 PRONEWS AWARD 2018
2018年は映像業界にとってどんな年だったのだろうか。PRONEWS AWARDで部門ごとに振り返る。
10万円以下のジンバル選び 10万円以下のジンバル選び
一層注目が増している小型カメラジンバルをDJIやZHIYUN、FEIYU TECH、FILMPOWERの4社5機種に渡って比較紹介。
Inter BEE 2018 Inter BEE 2018
千葉幕張メッセにて開催される国際放送機器展“Inter BEE“をレポート。
InterBEE 2018の歩き方 InterBEE 2018の歩き方
今年もInterBEEの歩き方をジャンル別にピックアップし、6種類のコースを紹介。
新世紀シネマレンズ漂流:最新単焦点レンズ編 新世紀シネマレンズ漂流:もの作りの現場から
「新世紀シネマレンズ漂流:最新単焦点レンズ編」の続編。前回紹介することができなかったシネマレンズメーカーを取材。
Photokina2018 Photokina2018
ドイツ・ケルンメッセで開催されたスチルカメラの祭典 Photokina2018をレポート。
IBC2018 IBC2018
オランダ・アムステルダムで開催された欧州最大の映像・放送の展示会IBC2018をレポート。
映画「万引き家族」〜撮影部と撮影監督の眼差し 映画「万引き家族」〜撮影部と撮影監督の眼差し
「万引き家族」はいかにして生まれたのか?今回の特集ではその制作側を覗いてみる。
SIGGRAPH2018 SIGGRAPH2018
世界最大のコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する学会・展示会SIGGRAPH2017をレポート。
BIRTV2018 BIRTV2018
中国・北京で開催されたアジア地区ではInterBEEと並ぶ大規模な放送機器展 BIRTVをレポート。

トップ > 特集 > CEATEC JAPAN 2006 現地レポート