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[QBEE 2014]Vol.03 撮影だけが4Kではない!周辺機器にも4Kを意識した製品群が…

2014-07-07 掲載

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銀一 | ATOMOS製品とSteadicam製品が一同に

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一堂に会したSteadicam製品群がならぶ銀一ブース。GoProに対応するSteadicam CurveからSteadicam PILOTなどスタビライザー製品群が数多く体験できた。

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最近人気となっているのが、iPhoneでの動画撮影をスタビライズするSteadicam Smootheeだ。特に今月の入荷分からは、GoPro用のマウントアダプターも付属するようになったため、さらに撮影の場が広がるという。さらに銀一ブースでは、同社が先月より取り扱いを開始したATOMOS社のレコーダーがブースの半分を使って展開していた。

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NABで発表されたSHOGUNは、あいにくこちらのブースでもNAB時点の録画はできない動画再生できる状態のものがアクリルケースの中に展示されていた。ただしこのSHOGUN、HDMIもSDIも入力でき、ディスプレイはIPSフルHD、4K収録可能というモンスタースペックゆえ、早く完動品が見たい商品だ。

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そのほか、CFastカードを使用するレコーダーNINJA STARの展示や、SDI入力のSAMURAI BLADE、HDMI入力のNINJA BLADEが展示されていた。CFastカードレコーダーのNINJA STARだが、標準セットの中に、CFastカードリーダーが付属するという。

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ちなみにATOMOS製品の展示の中で、同社のバッテリー駆動のHDMI-SDIコンバーターH2Sを利用した便利機能を紹介していた。ソニーのHXR-NX3を例にしてあるのだが、HXR-NX3はTCをHDMI上に重畳している。SAMURAI BLADEのバックプレート部分にH2Sとバッテリーを装着し、HXR-NX3からHDMIをH2Sに入力、SDIをSAMURAI BLADEに入力した状態で、SAMURAI BLADEをRecRun状態にしておけば、HXR-NX3のRECでTCが歩進すると同時にSAMURAI BLADEもRECをするというものだ。そのほかのカメラでもHDMI上にTCが重畳されていればこういった利用もできるという。

Manfrotto | KATAブランドをManfrottoに。新製品のLEDライトも

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Manfrottoのブースには主力の三脚製品のほか、DSLR関連商品やカメラバッグなどの撮影周辺製品が一同に展示された。

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なかでも、カメラバッグはこれまでKATAブランドで販売されてきたが、先月からManfrottoのカメラバッグ再構成に伴い、Manfrottoブランドで販売されることとなった。そのため、これまでKATAのイメージカラーであったイエローから、内装もManfrottoカラーのレッドに変更されている。もちろんKATAのこれまでの堅牢性には変更なく、カラーとブランドが変わっての製品展開となっている。

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また、これまでの小型LEDライトに加え、大型のLEDライトSPECTRA LEDライト3種を参考展示した。外観はいずれも変わらないが、照射角を30度のスポット光としたSpectra 1×1Sのほか、フラッド光タイプのSpectra 1×1F、色温度が可変できるSpectra 1×1FTがあり、早ければ今月中に発売をしたいとしている。

エーディテクノ | コンバーターの新製品とHDBaseT関連製品

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エーディテクノのブースでは、液晶ディスプレイ製品のほか、同社取り扱いの韓国Digital Forecast社のアップ / ダウン / クロス対応マルチコンバーターBridge X_MCや、近く販売を予定しているSDIフレームシンクロナイザーBridge X_F / Sを展示。SDI信号の入力に加え、オーディオ入力も備えており、リファレンス信号を入力することで、ゲンロックすることができる。たとえば、出先のイベント会場の映像スイッチャーアウト、オーディオミキサーアウトをエンベデッドしたうえ、本線系のリファレンスに同期させて本線スイッチャー向けにSDI出力する場合などに有効な商品だ。

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また、発売中のマルチコンバーターBridge X_MCのオプションとしてRS-232C接続のボタン装置を参考展示。Bridge X_MCの豊富な変換機能をボタンひとつで切り替えできるようにと考えられている。同じくDigital Forecast社の製品からはルーティングスイッチャーなどが展示されていた。

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また、自社製品のHDBaseT規格対応HDMI延長機HD-06Eを展示。最大60mまでHDMI信号をEtherケーブルで延長できる製品だ。今回の展示には間に合わなかったが、同社では100mまで延長可能な製品の開発も行っているという。この100m対応の製品はHDBaseT規格の5PLAYと呼ばれる映像、音声、リモート、ネットワーク、電源を一本のLANケーブルで伝送する規格に対応する予定で、送信機側もしくは受信機側の一方から電源を送れば、両方が動作できるようにしたいとしている。

この製品が実現すれば、電源の取れない屋外に設置したバッテリー駆動のカメラからでも、電源設備のある受信機側から送信機側に配電することができ、延長機を使用することが可能になるという。早く製品の登場が待たれる製品だ。


Vol.02 [QBEE 2014] Vol.04
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[ DATE : 2014-07-07 ]
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