PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU
  • imgInstagram
  1. トップ
  2.  > 
  3. 特集
  4.  > 
  5. [NAB2017:Blackmagic Design]今年も注目の製品が登場!DaVinci ResolveとFairlightの融合など、傘下ブランド製品も展…
Special

[NAB2017:Blackmagic Design]今年も注目の製品が登場!DaVinci ResolveとFairlightの融合など、傘下ブランド製品も展示

2017-05-08 掲載

Blackmagic Designプレスカンファレンス動画

Blackmagic Designブース動画


360°全天球動画

RICOH THETA Sで撮影した360°全天球動画です。視点変更機能を利用するにはPC版Google ChromeブラウザおよびiOS/Android版YouTubeアプリが必要です。(アプリ起動はこちら)

Blackmagic Designブースレポート

Fairlight EVOは48フェーダー、24フェーダー、12フェーダー、デスクトップ型12フェーダーの4つのモデルがある。写真は12フェーダーモデル

Blackmagic Designは、毎年NABで多くの新製品を発表することで知られているが、今年も期待通りの発表が行われた。その中で特長的だったのは、Fairlightブランドの製品である。同社を傘下に迎えてからあまり特長的な製品が出ていなかったが、今回DaVinci Resolveとの融合が果たされ、カラーコレクション、ビデオ編集に加えFairlightのDAW機能が統合された。これにより、DaVinci Resolveを共通のプラットフォームとしてビデオとオーディオの後処理が行えるようになった。

DaVinci Resolve 14はFairlightとの融合のほかCPUとGPUの最適化やGPUパイプラインの改善などで高速化を実現

DaVinci Resolve 14のツールバーにはFairlightの項目などが追加されている

FairlightのDAW画面表示

DaVinci Resolve Mini Panelは選択しているツールのメニューやコントロール、パラメーターなどの設定を表示できる2つのLCDモニターが装備されている

DaVinci Resolve Micro PanelはUSBバスパワー接続可能で、トラックボールなど上位機と同じものを採用

それぞれの作業に特化したコントロールパネルも用意されているが、今回DaVinci Resolve Mini PanelとDaVinci Resolve Micro Panelが新たに登場した。この2つのパネルは、コンパクトながらトラックボールなどの操作デバイスは上位機種と同等なものが採用されているほか、パネルのサーフェースも金属製となっている。

Ultimatte 11は今回24,995ドルから9,995ドルに価格が大幅に引き下げられた

Blackmagic Designとは独立してUltimatteブースで出展されていたUltimatte 11

またFairlightと同時期に傘下に入ったUltimatteは、Ultimatte 11が大幅に値下げされた。今のところBlackmagic Designとの融合などはなく今までのUltimatteと同じものとなっているが、ATMEやFairlight同様近いうちに何らかの形で新しいUltimatteブランド製品が発表されることだろう。

オールインワンタイプとして登場したATEM Television Studio Pro HD。マルチビューモニタリング出力はSDI/HDMIの2つがあり、業務用のモニターや民生用のモニターの使用が可能

今までBlackmagic Designはソフトウェアとコントロールパネル、ハードウェア本体とコントロールパネルという組み合わせで運用する形態の製品が多く、最小限のコストで初期導入し必要に応じてコントロールパネルを追加するといった方法がとれる製品が多かったが、オールインワン構成のATEM Television Studio Pro HDが発表された。

ATEM Television Studio Pro HDはオールインワンタイプだが1UラックマウントタイプのATEM Television Studio HDもある

ATEM Television Studio Pro HDには、スルーのSDI出力のほか、AUX入力やPGM出力端子が装備されている。ACはアダプターではなく直接接続

UltraStudio HD MiniはThunderbolt 3に対応しておりバスパワー接続が可能。HD60pでYUV10bit、30pでDCI RGB12bitに対応

ATEM Television Studio Pro HDはHDMIとHD-SDI入力に対応しており、計8系統の入力に対応している。4Kに積極的だった同社だが、ワールドワイドで考えると途上国を始めとしてSDやHDを利用しているところも多く、そうした市場を狙ったものと思われる。ほかにもHD対応Thunderbolt 3搭載のキャプチャーデバイスUltraStudio HD Miniがあり、これはバスパワー接続で使用可能。

URSA Mini ProはBluetoothリモートカメラコントロールがサポートされた。またB4マウントレンズにも対応。B4マウント時はセンサーの中央部分を使用することになる

B4マウントに対応したことにより中継などで使われる高倍率の箱型ズームレンズの利用も可能になっている

URSA Mini Proにはほかにもニコンマウントが用意され、レンズの選択の幅が広がった

なお、URSA Mini ProのBluetoothリモートカメラコントロールのサポートやニコンマウント対応、Video Assistの新しいプロ仕様スコープ機能と多言語対応、Blackmagic Duplicator 4KのH.264サポートなどが発表された。

Blackmagic Duplicator 4KはH.264がサポートされ4KのH.265と選択可能になった


[ Category : , ]
[ DATE : 2017-05-08 ]
[ TAG : ]

この記事に関連する記事一覧

特集記事

Virtual Production Field Guide Season2 Virtual Production Field Guide Season2
バーチャルプロダクション特集のSeason2。引き続き国内の最新の動向やワークフローを追う。
ARRI, my love ARRI, my love
映画機材界の雄であるARRI。日本での販売拡大に注目されるARRIの歴史から実用例までフィーチャーする。
SXSW2021 SXSW2021
3/16~20日にオンライン開催となった「SXSW2021」をレポートする。
Virtual Production Field Guide Virtual Production Field Guide
国内のバーチャルプロダクションの展開と、映像制作ワークフローへの影響について紹介
CP+2021 CP+2021
オンライン開催のCP+2021で発表された新製品をレポート。
新世紀シネマレンズ漂流:NewTrend 2021編 新世紀シネマレンズ漂流:NewTrend 2021編
2020年末から2021年に発売されたレンズ新製品をピックアップする。
映像基礎講座 映像基礎講座 Episode 2
2020年8月に公開された特集「映像基礎講座」続編。引き続き映像の基本や基礎知識を学ぶ。
CES2021 CES2021
オールデジタルのオンライン開催となったCES2021をレポートする。
年末イッキ読み! 年末イッキ読み!
2020年に話題になった製品の特集やコラム記事をまとめて振り返る。
PRONEWS AWARD 2020 PRONEWS AWARD 2020
激動の1年となった2020年の映像業界を、PRONEWS編集部が総括する。
2020年11月特集:[再現:Inter BEE 2020]-Web Trade Show- 再現:Inter BEE 2020-Web Trade Show-
11月18日(水)からオンライン開催されるInterBEEを解説する。
Inter BEE 2019 ぼくらのEDIUS X
約3年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「EDIUS X」の魅力を紹介。
InterBEE 2019の歩き方 Broadcast & Cinema EXPO 2020
映像制作者、映像業界関係者向け情報イベント配信番組。
ATEM WORLD ATEM WORLD
ラインナップ充実のATEM Miniシリーズの選び方や使いこなしをご紹介。
SIGGRAPH2020 SIGGRAPH2020
オンライン開催されたVFXの祭典・SIGGRAPH2020をレポート。
  1. トップ
  2.  > 
  3. 特集
  4.  > 
  5. [NAB2017:Blackmagic Design]今年も注目の製品が登場!DaVinci ResolveとFairlightの融合など、傘下ブランド製品も展…