PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU
  • imgInstagram
  1. トップ
  2.  > 
  3. 特集
  4.  > 
  5. [BIRTV 2017]Day.00 アジア地区の大規模放送機器展の一つであるBIRTVに注目せよ!
News

[BIRTV 2017]Day.00 アジア地区の大規模放送機器展の一つであるBIRTVに注目せよ!

2017-09-06 掲載

機会があれば訪問するべし!近くて遠い中国

ダイナミックに躍進を続けるお隣中国。すでに頭打ちであると言われているが、破竹の勢いで経済成長を遂げ、今や世界第2位のGDPを誇る中国。10年前の中国製品のイメージというと安かろう悪かろうというイメージが大きかった。その勢いは止まらない。数年前から中国の映像業界はすごい。と多くの声が聞かれた。

今回は、その中国で開催されるBIRTVに参加する機会を得たので取り上げてみたいと思う。混沌としているがそれは成長過の証で、展示の方法を見ているとその隆盛ぶりがうかがえる。ただ分母の数が多いと言うわけではなく、映画、テレビ、CATV、OTT、Webそれぞれの映像分野の共存していることも繁栄のひとつと思われる。それではダイナミズムを感じずには入れれない中国の放送機器展BIRTVを紹介して行こう。

メーカーとユーザーの距離が近く感じる展示会

txt:岡英史/編集部 構成:編集部

BIRTVは中国・北京で開かれている放送機器展。アジア地区ではInterBEEと並ぶ大規模なもので、その存在は随分前から知っていた。中国語が全くわからない状況の中、今回は久しぶりに、スイッチャー侍こと小寺信良氏と中国入りをすることになった。筆者的には中国は初めての海外取材場所でもあり、久しぶりに戻ってきたという感覚だ。

この放送機器展に頻繁に参加している方々の評判は、マンネリ化した臭いがする、またはIBC前の予行演習と口悪い方が言うのを聞いてたので、正直そんなに期待していなかったが、いざ現場に行ってみると、独特ではあるがその賑わいには少々ビックリした。

大手メーカーは当然のように出展している

展示内容に関しては、昼に北京入りし、初めての展示会なので勝手がわからず、とりあえず定番と思われるブースから挨拶回り。さすがに大手メーカーには日本からのスタッフがいないが、お客の入りは思っていた以上に多く、この展示会の注目度がよく分かる。

何やら何処かで見たものとそっくりの物が…。REDよりも先に6Kカメラを世に送り出した北京の企業KINEFINITY

中国製品の印象としてコピー物や品質の低さを感じていた。確かにその手のものも多いが、一部のコピー品は外見だけをなんとなく真似てみたというより、完全にオリジナルと同レベルのコピー製品も数多く展示させている。

これらのコピー品、良い悪いは別にして、筐体の質感やパーツの組み合い方を見ると意外と手作業でしっかり作っているのかもしれない。

国内某バッテリーメーカーが何やら怪しいものを手に…

初日は自由に見回れる時間がなかなか取ることができなかったが、ザッと見た感じでは、初物はやはり楽しい。NABやInterBEEのように綺麗に作られているものと違い、BIRTVはユーザーとの距離も近く、これはこれでアリの展示会だろう。

特に長屋系ブースは、何だこれ?というものからカラーリングや中身まで完全にコピーされたものなど、非常に多種多様でおもしろい。今回は2泊3日と言う短い期間だが次回からは大いに楽しみたいと思っている。


[BIRTV 2017] Vol.01

[ Category : , ]
[ DATE : 2017-09-06 ]
[ TAG : ]

この記事に関連する記事一覧

CES2021_06

[CES2021]Vol.06 ALL DIGITALのCES2021で感じたこれからのビジネスコンベンションの行方

txt:江口靖二 構成:編集部 「CES2021 IS ALL DIGITAL」ということで、CES2021は紆余曲折を経て最終的に完全オンライン開催となった。こうした環境下... 続きを読む

[CES2021]Vol.05 インフラとしての責任を表明したTechGiantsとテクノロジーの未来とは

txt:平野陽子(大広) 構成:編集部 CES2021は全てオンラインで開催したことは周知の通りだ。そのテクノロジーパートナーとしてて支えたのがMicrosoftだ。そう今回... 続きを読む

CES2021_04_LG_top

[CES2021]Vol.04 元気になる「LG Future Talk」がオススメ!

txt:江口靖二 構成:編集部 LGがイメージするニューノーマルの世界観とは CES2020において、LGはプレスカンファレンスに加えてCES Spotlight Se... 続きを読む

Verizon_CES_keynote

[CES2021]Vol.03 5Gが映像業界を後押し、最高のエンターテインメントを生む

txt:平野陽子(大広) 構成:編集部 オール・デジタルで始まったCES2021 その年の重要なテクノロジートレンドを体現する企業が務めるKeynoteトップバッタ... 続きを読む

[CES2021]Vol.02 今年のテックトレンドとは?〜CTA’s 2021 Tech Trends to Watch解剖

txt:西村真里子 構成:編集部 手探りのCES2021はどうなるのか? オール・デジタルのCESが開幕した。CESツイッターアカウントもこのデジタル化の波を楽しむかの... 続きを読む

[CES2021]Vol.01 見本市の恐竜CESは絶滅を免れることができるのか?〜開催直前事前案内

txt:西村真里子・猪蔵 構成:編集部 「現実」を見つめるチカラが試される2021年 CES2020基調講演の会場から 毎年年始、新年の浮かれ気分にプラス... 続きを読む

[CES2020]Vol.11 Crystal LEDとAtom Viewで実現するヴァーチャルセット最前線~まさにリアルを超える?!

txt:西村真里子・猪蔵・編集部 構成:編集部 リアルとバーチャルの境目がなくなる影像制作 CES 2020はそれまでのCESの歴史から大きくシフトを宣言している年であ... 続きを読む

[CES2020]Vol.10 テレビ局が不在でも完全に8Kが主流のCES2020

txt:江口靖二 構成:編集部 CES 2020の主流が「8K」となった理由 CES 2020では完全に8Kが主流である。グローバルで市場を牽引する中国とアメリカでは、... 続きを読む

[CES2020]Vol.09 「次の10年のエンターテインメント・プラットフォーム」とは?〜モバイル向け動画配信サービスQuibiスタート直前

txt:加藤薫(博報堂DYメディアパートナーズ) 構成:編集部 モバイル向けストリーミングサービス「Quibi」とは? 生活を変えるテクノロジーのショーケースとして... 続きを読む

特集記事

CP+2021 CP+2021
オンライン開催のCP+2021で発表された新製品をレポート。
新世紀シネマレンズ漂流:NewTrend 2021編 新世紀シネマレンズ漂流:NewTrend 2021編
2020年末から2021年に発売されたレンズ新製品をピックアップする。
映像基礎講座 映像基礎講座 Episode 2
2020年8月に公開された特集「映像基礎講座」続編。引き続き映像の基本や基礎知識を学ぶ。
CES2021 CES2021
オールデジタルのオンライン開催となったCES2021をレポートする。
年末イッキ読み! 年末イッキ読み!
2020年に話題になった製品の特集やコラム記事をまとめて振り返る。
PRONEWS AWARD 2020 PRONEWS AWARD 2020
激動の1年となった2020年の映像業界を、PRONEWS編集部が総括する。
2020年11月特集:[再現:Inter BEE 2020]-Web Trade Show- 再現:Inter BEE 2020-Web Trade Show-
11月18日(水)からオンライン開催されるInterBEEを解説する。
Inter BEE 2019 ぼくらのEDIUS X
約3年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「EDIUS X」の魅力を紹介。
InterBEE 2019の歩き方 Broadcast & Cinema EXPO 2020
映像制作者、映像業界関係者向け情報イベント配信番組。
ATEM WORLD ATEM WORLD
ラインナップ充実のATEM Miniシリーズの選び方や使いこなしをご紹介。
SIGGRAPH2020 SIGGRAPH2020
オンライン開催されたVFXの祭典・SIGGRAPH2020をレポート。
映像基礎講座 映像基礎講座
映像の基本や基礎知識を学ぶ。映像制作初心者はもちろん、熟練者ももう一度初心に立ち返ろう。
	
Shoot with Vlog cam Shoot with Vlog cam
個人の動画ブログ「Vlog」が隆盛するいま、Vlog用カメラを通して映像を撮ることを数回にわたり考える。
Camera Preview 2020 Camera Preview 2020 Part II
2019年から2020年春にかけて発表された話題の新製品やカメラシステムを紹介。
Camera Preview 2020 Camera Preview 2020 Part I
2019年から2020年春にかけて発表された話題の新製品やカメラシステムを紹介。
  1. トップ
  2.  > 
  3. 特集
  4.  > 
  5. [BIRTV 2017]Day.00 アジア地区の大規模放送機器展の一つであるBIRTVに注目せよ!