PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU

トップ > 特集 > [CP+2019]開催直前:Vol.03 アジア発交換レンズ&ジンバルメーカーをチェック!

News

[CP+2019]開催直前:Vol.03 アジア発交換レンズ&ジンバルメーカーをチェック!

2019-02-27 掲載

写真はCP+2018の会場の模様 txt:編集部 構成:編集部

今、カメラ業界を熱く盛り上げているのが、短期間で新製品を次々とリリースする中国発のメーカーだ。そこで展示会場に交換レンズやジンバルを出展するアジア発のメーカーに焦点を当てて紹介しよう。

SAMYANG(ケンコー・トキナー/スリック/ケンコープロフェショナルイメージング)[ブース:G-58]

左からXP 10mm F3.5、XP 35mm F1.2

取り扱いブランドの韓国SAMYANGの交換レンズを展示。XP 10mm F3.5は、キヤノンEFマウントに対応するフルフレーム対応のマニュアルフォーカスレンズ。デジタル一眼レフの5,000万画素以上のスチルと、8Kの映像撮影に対応。非球面レンズ3枚、低分散レンズ3枚、高屈折レンズ1枚の特殊レンズを使用し、色収差やフレア、歪曲など、さまざまな光学収差を大幅に抑えている。

XP 35mm F1.2は、キヤノンEFマウントに対応するフルフレーム対応のマニュアルフォーカスレンズ。35mmでF1.2と明るく、高い解像力と豊かな表現力を実現している。9枚羽根の円形絞りを採用し、美しくなだらかなボケ味が表現する。

Irix Lens[ブース:G-62]

左から11mm f/4.0、15 mm f/2.4

スイス発の写真家によって創設されたブランド。レンズとフィルターをラインナップし、レンズは、11mmと15mm、150mmの3本をラインナップする。

フルフレーム対応のマニュアルフォーカスレンズで、キヤノン、ニコン、ペンタックスに対応。標準バージョンのほかマグネシウム合金を使ったプレミアムバージョンをラインナップ。マウント後部にスロットを搭載しており、フィルターの使用を可能にしている。

Kamlan[ブース:G-39]

左から55mm f1.2、50mm f1.1

社名はMachang Opticalだが、Kamlanのブランド名で一眼レフ向けとミラーレス向けのレンズをラインナップしている。特に、大口径の明るいレンズを特徴としているメーカーだ。

一眼レフ向けのフルフレーム対応のマニュアルフォーカスレンズ「55mm f1.2」は、ソニーEマウント、キヤノン、ニコンをラインナップ。

ミラーレスカメラ向けのAPS-C対応のマニュアルフォーカスレンズ「50mm f1.1」は、ソニーEマウント、富士フイルムXマウント、マイクロフォーサーズ、キヤノンEOS Mに対応。

LAOWA(サイトロンジャパン/Anhui Changgeng Optics Co., Ltd.)[ブース:G-07]

左から10-18mm F4.5-5.6 FE ZOOM、OOOM 25-100mm T/2.9 Cine Lightweight Zoom

2013年に設立された中国のレンズメーカー。社名はVenus Opticsだが、LAOWAのブランド名で交換レンズをデザイン、製造、販売、販売している。他社にないユニークなレンズを特徴としているメーカーだ。

LAOWAのラインナップの中でも注目は、ソニーEマウント専用フルサイズ対応マニュアルフォーカスの広角ワイドズームレンズ「10-18mm F4.5-5.6」だ。NDフィルターを使用できるように、レンズの裏側に37mmフィルタースレッドを搭載している。

シネレンズの「OOOM 25-100mm T/2.9 Cine Lightweight Zoom」の展示も行われる。ARRI PLマウントでsuper35mmセンサーに対応する。

ブースでは以下のレンズを展示する。

  • LAOWA 9mm f/2.8 Zero-D(富士X、ソニーE、キヤノンEF-M、DJI DLマウント)
  • LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE ZOOM(フルフレームEマウントカメラ)
  • LAOWA 15mm F2 ZERO-D(ソニーEマウント)
  • OOOM 25-100mm T/2.9 Cine Lightweight Zoom(PLマウント)
  • 4mm f/2.8フィッシュアイレンズ(マイクロフォーサーズマウント)
  • 17mm f/4 Zero-D(富士フイルムGマウント)
  • 100mm f/2.8 2:1 Ultra-Macro APO(キヤノンEF/ニコンF/ペンタックスK/ソニーFE)

NiSiフィルター[ブース:G-13]

F3プライムレンズのラインナップ

カメラ用フィルターの開発から始まったメーカーで、ブースの展示はホルダーやフィルターがメインだ。それらに加えて、シネマ向け交換レンズF3プライムの展示も行う。46.5mmフォーマットのセンサーをカバーし、ARRI Alexia LF、Red Monstro VV、Panavision DXL2、ソニーVenice、キヤノンC700FFなどに対応する。25mm T2.1、35mm T2.0、 50mm T2.0、75mm T2.0、100mm T2.0の焦点距離をラインナップ。PL、キヤノンEFとソニーEマウントに対応。

HK YONGNUO LIMITED[ブース:G-66]

写真機器の製品開発、製造を行うメーカー。フラッシュやレンズだけでなく、LEDライト、カメラまでラインナップする。CP+の出展商品ははっきりと表明していないが、新製品のレンズを展示すると予想される。

「YN60mm F2NE MF」は、マニュアルフォーカスのマクロレンズ。最短撮影距離0.234m、最大撮影倍率1:1。電磁絞り機構を内蔵しており、自動露出撮影が可能。

YN50mm F1.8IIは、フルサイズ対応マニュアルフォーカスレンズ。クロムメッキと高精度メタルマウントを採用し、最短撮影距離は0.35m。ホワイトバージョンも発売されている。

Zhiyun tech[ブース:G-31]

ジンバル専門のメーカーで、WEEBILL LABとCRANE 3 LABを展示。WEEBILL LABは、A4サイズに収まるコンパクトなミラーレス一眼用ジンバル。300g~3kgの耐荷重性能を備え、ミニ三脚が付属し、ミニ三脚部分をローアングル用に設置することもできる。

CRANE 3 LABではワイヤレスフルHD画像転送テクノロジーを搭載したZHIYUNの新世スタビライザー。450~4.5kgの耐荷重に対応。ローアングル用のグリップを備え、これまでにない形のジンバルのスタイルを実現している。

GROW[ブース:G-48]

取り扱いブランドのFeiyuTech関連製品を展示。2018年12月に発売された一眼レフ用ジンバル「AKシリーズ」を始め、防水アクションカム用ジンバル「G6」、 スマートフォン用ジンバル「Vimble2」などを体験可能。

中でも注目は、AKシリーズだ。AK4000は4kgま、AK2000は2.8kgまでのペイロードに対応。「スピリチュアルウィンドウ」タッチパネルを搭載しており、フォローフォーカス/ズーム/感度/ISO/ホワイトバランス/露出補正/モータースピード/シーン設定を手軽に調整できる。「マジックリング」は、フォーカスとズームを制御するだけでなく、モーターの高精度回転を制御するためにも使用できる。

なお、未発表新製品の展示も予定している。

公開された未発表新製品の写真。こちらも試すことが可能 txt:編集部 構成:編集部
Vol.02 [CP+2019]開催直前 Vol.01

[ Category : ]
[ DATE : 2019-02-27 ]
[ TAG : ]

この記事に関連する記事一覧

[SXSW2019]Vol.06 SXSW2019セッション紹介。コンテンツ体験のデータ化と「想像力」

txt:佐々木淳 構成:編集部 リベラル・オピニオンと「エモーショナル」の喧騒 スタートアップ&イノベーション・ショーケースとしての隆盛も一段落し、2000を超すセッシ... 続きを読む

[SXSW2019]Vol.05 「Sony Wow Studio」三年目の施策。ソニーらしさ健在、賢者との対話に注目

txt:古賀心太郎(アマナビ airvision)&編集部 構成:編集部 SXSW Sony主催WOW Studioでドローン関連セクション 2019年3月8日から... 続きを読む

[SXSW2019]Vol.04 NHKが牽引する8Kの世界。そして聴覚、VRの可能性を探る展示に注目集まる

txt:岡本侑子(kiCk inc.) 構成:編集部 SXSW2019期間中、NHKエンタープライズはトレードショーで2つの展示を行い、NHKは、昨年に引き続き8Kシアターを... 続きを読む

[SXSW2019]Vol.02 SXSWでAmazon、Netflixら新興勢の巨大プロモ合戦〜VOD勢力図に動きあり

txt:萩原明子 構成:編集部 引き続きSXSW Film部門について見ていこう。「SXSW2019」3月8日から17日まで行われた期間中、会場の内外で目立った動きをみせてい... 続きを読む

[SXSW2019]Vol.01 変化が止まらないSXSWには多様性しかない

txt・構成:編集部 SXSWとは、そもそも何なのか? SXSW2019(The South by Southwest:サウス・バイ・サウスウエスト)が今年も3月8日よ... 続きを読む

[CP+2019]プロ向け動画エリア:カメラ、レンズ、周辺機器などの動画ソリューションを一気に堪能!

CP+会期中の2月28日と3月1日の2日間、パシフィコ横浜の会議センター3階ではプロ向け動画エリアが設けられ、主に動画撮影に必要なカメラやレンズ、撮影機材などのメーカー14社が出展... 続きを読む

[CP+2019]HK YONGNUO LIMITEDブース:キヤノンEFマウント搭載のスマートフォン型カメラを展示

中国のカメラアクセサリーメーカーのYongnuoは、特にスピードライトや交換レンズでお馴染みのメーカーで、交換レンズはAFに対応したラインナップを揃えていることでも有名だ。 ... 続きを読む

[CP+2019]サイトロンジャパン/Anhui Changgeng Opticsブース:話題の中国レンズメーカーがシネマレンズを発表。シネズームとプライムレンズを展示

PLマウントのシネマズームでシネマ業界に参入 Anhui Changgeng Optics Technologyは中国に本社を置くメーカーで、LAOWAブランドでお馴染み... 続きを読む

[CP+2019]パナソニックブース:LUMIX Sシリーズの体験コーナーに大行列ができるほどの大盛況

パナソニックのフルサイズミラーレス体験コーナーが大盛況 パナソニックブースの注目はなんといってもLUMIX Sシリーズの展示だ。パナソニックブースには長い行列ができていて、体... 続きを読む

特集記事

NAB2019 NAB2019
米国ネバダ州ラスベガスにて開催される世界最大の放送機器展覧会「NAB2019」をレポート。
SXSW2019 SXSW2019
テキサス州オースティンで開催されたSXSW2019をレポート。
CP+2019 CP+2019
パシフィコ横浜にて開催されたカメラと写真の総合展示会「CP+2019」をレポート。
Film Shooting Rhapsody Film Shooting Rhapsody
いまだから知っておきたいフィルムの現状や伝統的な技術などを紹介する。
CES2019 CES2019
米国ラスベガスで開催された世界最大の国際家電見本市 CES2019をレポート。
PRONEWS AWARD 2018 PRONEWS AWARD 2018
2018年は映像業界にとってどんな年だったのだろうか。PRONEWS AWARDで部門ごとに振り返る。
10万円以下のジンバル選び 10万円以下のジンバル選び
一層注目が増している小型カメラジンバルをDJIやZHIYUN、FEIYU TECH、FILMPOWERの4社5機種に渡って比較紹介。
Inter BEE 2018 Inter BEE 2018
千葉幕張メッセにて開催される国際放送機器展“Inter BEE“をレポート。
InterBEE 2018の歩き方 InterBEE 2018の歩き方
今年もInterBEEの歩き方をジャンル別にピックアップし、6種類のコースを紹介。
新世紀シネマレンズ漂流:最新単焦点レンズ編 新世紀シネマレンズ漂流:もの作りの現場から
「新世紀シネマレンズ漂流:最新単焦点レンズ編」の続編。前回紹介することができなかったシネマレンズメーカーを取材。
Photokina2018 Photokina2018
ドイツ・ケルンメッセで開催されたスチルカメラの祭典 Photokina2018をレポート。
IBC2018 IBC2018
オランダ・アムステルダムで開催された欧州最大の映像・放送の展示会IBC2018をレポート。
映画「万引き家族」〜撮影部と撮影監督の眼差し 映画「万引き家族」〜撮影部と撮影監督の眼差し
「万引き家族」はいかにして生まれたのか?今回の特集ではその制作側を覗いてみる。
SIGGRAPH2018 SIGGRAPH2018
世界最大のコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する学会・展示会SIGGRAPH2017をレポート。
BIRTV2018 BIRTV2018
中国・北京で開催されたアジア地区ではInterBEEと並ぶ大規模な放送機器展 BIRTVをレポート。

トップ > 特集 > [CP+2019]開催直前:Vol.03 アジア発交換レンズ&ジンバルメーカーをチェック!