PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU
  1. トップ
  2.  > 
  3. 特集
  4.  > 
  5. [4K・8K映像技術展Report]Vol.03 ブラックマジックデザインブース:世界初8K対応放送デッキやスイッチャー、モニタリングソリューションなどの8K製…
News

[4K・8K映像技術展Report]Vol.03 ブラックマジックデザインブース:世界初8K対応放送デッキやスイッチャー、モニタリングソリューションなどの8K製品群を展示

#BlackmagicDesign #Report NOW! #4K・8K機材展 #4K・8K映像技術展

2019-07-26 掲載

txt・構成:編集部

ローコストで8K制作が可能なスイッチャー、変換器、レコーダー、デッキを展示

Blackmagic Designは、日本サムスンとITGマーケティングと合同のSamsung SSDブース内に出展し、NABで発表されたローコストで8K制作が可能な製品郡を展示した。

8K対応スイッチャー「ATEM Constellation 8K」と8Kソリューションのモニタリングソリューション「Teranex Mini SDI to HDMI 8K HDR」は発売中で、8K対応の放送用レコーダー、デッキの「HyperDeck Extreme 8K HDR」はまもなく発売開始となる。

木製ラックの上にあるのが「Teranex Mini SDI to HDMI 8K HDR」、上から2番目が「HyperDeck Extreme 8K HDR」と「HyperDeck Extreme Control」、一番下が「ATEM Constellation 8K」

Blackmagic Designの8Kソリューションの特徴は、8K、4K、HDで使用可能なこと。つまり、マルチフォーマットで使えるところだ。Blackmagic Designのスタッフによると、8K対応製品を8Kで使用しているのは、NHKやその関連会社と、8K対応の器機を開発するメーカーなどごく一部で、民放局や番組制作会社などが4K対応機材としての使用が多いとのこと。スイッチャーのATEM Constellation 8Kは、4K信号をクアッドで入力して8K、10入力対応するが、4Kでは4倍の40入力まで対応するのは強力だ。

恐らくパブリックビューイングや街頭で8K解像度の映像を出したいけれども、モニタリングソリューションをどのようにしたらよいのかわからないという方も多いと思う。そんな問題を解決するのが8KモニタリングソリューションのTeranex Mini SDI to HDMI 8K HDRで、大型画面の再生やポスプロのカラーグレーディング、編集にも使えそうだ。

Teranex Mini SDI to HDMI 8K HDRの外見 クアッドリンク12G-SDIがリアパネルに搭載され、4つのHDMIより出力する

HyperDeck Extreme 8K HDRには、H265フォーマットによる8K収録まで対応。アナログのコントローラ「HyperDeck Extreme Control」を用意しており、いまで使ってきたVTRと同じような直感的なコントロールを可能にしているのも特徴といえるだろう。

シャトルを使って直感的にサーチができる。VTRと同じような感覚で操作できるのが特徴だ 波形を表示することも可能 LUTを選べる。Logで収録すると、見た目はハイ側が沈んでしまう。それをモニタリング向けのLUTを当てることによって、最終的な画を確認しながら作業を可能にしている

8Kデッキがデッキ本体とコントローラー合わせて約70万円

Blackmagic Designの8Kソリューションは、金額も魅力だ。8K対応のスイッチャー、レコーダー、デッキを他社のソリューションで揃えるならば何千万という価格になることも考えられる。しかし、スイッチャーは税別1,138,000円、デッキは税別567,800円、デッキコントロールは税別147,800円、モニタリングコンバーターは税別147,800円で揃えられる。

8K対応のATEM Constellation 8Kは税別1,138,000円、これまでの4K対応のATEM 4 M/E Broadcast Studio 4Kは税別681,800円。

その差は約40万円だが、ATEM Constellation 8Kには、新しい技術が多数導入されている。例えばATEM Constellation 8Kにはスケーラーが入っており、1080を8Kの16倍に解像度アップすることも可能。8Kで仕事をしようと思っているが、8Kのテロッパーがない。しかし、4Kのテロッパーがあるならば、そのままスケールアップして8Kにすることも可能だ。

txt・構成:編集部
Vol.02 [4K・8K映像技術展Report] Vol.04

[ Category : ]
[ DATE : 2019-07-26 ]
[ TAG : ]

この記事に関連する記事一覧

[Camera Preview 2020]Vol.06 初メジャーアップデートVer.2.00で大きく変化するSIGMA fp

txt:駿河由知 構成:編集部 使えば使うほど楽しくなるSIGMA fp 2020年7月11日と13日開催の「ライブ配信まるごと大相談会」。筆者は「シグマfpによる... 続きを読む

[再現NAB2020]まとめ:Blackmagic Design編

60seconds Shot! 製品レポート ATEM Mini Pro 関連記事 ... 続きを読む

[再現NAB2020:動画]Blackmagic Design「ATEM Mini Pro」

NAB2020で展示予定だった製品を1分間の動画で紹介するコーナー。Blackmagic Design社から「ATEM Mini Pro」をご紹介いただきました! ... 続きを読む

[再現NAB2020:Blackmagic Design]ATEM Miniの使いやすさやコンパクトさはそのままに新機能を追加した「ATEM Mini Pro」

60seconds Shoots ユーザーの要望を反映してさらに使いやすくなった「ATEM Mini Pro」 Blackmagic Design注目の新製... 続きを読む

[CES2020]Vol.11 Crystal LEDとAtom Viewで実現するヴァーチャルセット最前線~まさにリアルを超える?!

txt:西村真里子・猪蔵・編集部 構成:編集部 リアルとバーチャルの境目がなくなる影像制作 CES 2020はそれまでのCESの歴史から大きくシフトを宣言している年であ... 続きを読む

[CES2020]Vol.10 テレビ局が不在でも完全に8Kが主流のCES2020

txt:江口靖二 構成:編集部 CES 2020の主流が「8K」となった理由 CES 2020では完全に8Kが主流である。グローバルで市場を牽引する中国とアメリカでは、... 続きを読む

[CES2020]Vol.09 「次の10年のエンターテインメント・プラットフォーム」とは?〜モバイル向け動画配信サービスQuibiスタート直前

txt:加藤薫(博報堂DYメディアパートナーズ) 構成:編集部 モバイル向けストリーミングサービス「Quibi」とは? 生活を変えるテクノロジーのショーケースとして... 続きを読む

[CES2020]Vol.08 日常が“つながる”と意外なものがメディアになる?未来の生活を彩るものたち

txt:平野陽子 (大広) 構成:編集部 2020年1月7日~1月10日、米国ラスベガスにて「CES 2020」が開催された。すでに多くのメディアで語られているが、再度振り返... 続きを読む

[CES2020]Vol.07 人工人間、身体性が問われるテクノロジー「NEONプロジェクト」

txt:西村真里子 構成:編集部 CES 2020で注目のテクノロジー「NEON」とは CES 2020の日本のスタートアップが出展するEureka Parkに... 続きを読む

特集記事

	
Shoot with Vlog cam Shoot with Vlog cam
個人の動画ブログ「Vlog」が隆盛するいま、Vlog用カメラを通して映像を撮ることを数回にわたり考える。
Camera Preview 2020 Camera Preview 2020 Part II
2019年から2020年春にかけて発表された話題の新製品やカメラシステムを紹介。
Camera Preview 2020 Camera Preview 2020 Part I
2019年から2020年春にかけて発表された話題の新製品やカメラシステムを紹介。
AfterCOVID-19 映像業界サバイバル AfterCOVID-19 映像業界サバイバル
社会的危機となっている新型コロナウイルス拡大の状況を分析し、今何が起こり、何が必要で、その後に何が訪れるのかを考えてみる。
Film Shooting Rhapsody 上映編 Film Shooting Rhapsody 上映編
16mmフィルムトライアルルームの荒木泰晴氏によるフィルム特集第2弾。今回はフィルム現像から紹介する。
再現:NAB2020 再現:NAB2020
米国ラスベガスにて開催予定だった世界最大の放送機器展覧会 2020 NAB Showでお披露目される予定だった内容を再現していく。
Film Shooting Rhapsody Film Shooting Rhapsody
16mmフィルムトライアルルームの荒木泰晴氏によるフィルム特集第2弾。
再現:CP+2020 再現:CP+2020
開催中止となってしまったCP+2020をPRONEWS誌面上で再現して行く。
CES2020 CES2020
米国ラスベガスで開催された世界最大の国際家電見本市 CES2020をレポート。
PRONEWS AWARD 2019 PRONEWS AWARD 2019
2019年は映像業界にとってどんな年だったのだろうか。PRONEWS AWARDで部門ごとに振り返る。
Inter BEE 2019 Inter BEE 2019
千葉幕張メッセにて開催される国際放送機器展“Inter BEE“をレポート。
InterBEE 2019の歩き方 InterBEE 2019の歩き方
今年もInterBEEの歩き方をジャンル別にピックアップし、6種類のコースを紹介。
Film Shooting Rhapsody Film Shooting Rhapsody
フィルム撮影の経験をしたい人に向けてフィルム撮影で必要な各種の工程について解説していく。
IBC2019 IBC2019
欧州最大の業務用映像・音響の専門展示会「IBC2019」をレポート。
新世紀シネマレンズ漂流 新世紀シネマレンズ漂流
シネマレンズを中心に一眼やミラーレスデジタルカメラの動画撮影機能と組み合わせて使われる交換レンズの最新動向を紹介する。
  1. トップ
  2.  > 
  3. 特集
  4.  > 
  5. [4K・8K映像技術展Report]Vol.03 ブラックマジックデザインブース:世界初8K対応放送デッキやスイッチャー、モニタリングソリューションなどの8K製…