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[BIRTV2019]Vol.07 Aputure、LS C300dより20%明るくなった人気のLEDライト「LS C300d II」を展示

2019-09-17 掲載

txt・構成:編集部

人気のLEDライトが更に明るくなって新登場

LEDライトメーカーのAputureは、ここ数年間で世界中のクリエイターが注目する急成長中のブランドだ。ブースで気になるのは人気のLEDライト「LS C 300d II」だ。ブースのスタッフも「売れていて在庫が全然ない。生産が追いつかない」と嬉しい悲鳴を上げていた。

300d IIの一番の魅力は最大80,000ルクスという明るさだ。演色性が高く、CRI95を上回っている。さらに、米国での価格は1,099ドルとコストパフォーマンスに優れている。機能面では、ライトとコントロールボックス、電源がすべて別々で構成されているのも特長だ。

ユーザーからのフィードバックにより、新しく改良された300d II コントロールボックスとバッテリー部 クイックリリース式を採用し、素早くセッティングが可能

300d IIでは、300dよりも20%明るく、耐久性と携帯性の向上などを改善。また、クイックリリースプレートとクランプシステムを利用しており、素早くしっかりと固定が可能だ。

300d IIは、デイライトだけで色温度は変えられない。アプリのコントロールは、光の調光やスイッチのオン、オフ、エフェクトの選択などを手元から操作可能。

コントロールボックスには、電波を出して中継地点として使う機能が搭載されており、アプリからコントロールで離れたライトを一斉にコントロールを可能にしている。

300d IIに対応するフレネル「Light Dome II」などのさまざまなアクセサリーも用意されている。モノブロック型のアクセサリーは共通で、同社他機種にも対応する フレネルの中の距離を変えてスポット投影した様子

Bowens互換の照明モディファイア「Spotlight Mount」

Spotlight Mountは、Bowensライトマウントを採用したスポットライトモディファイア。120d Mark IIや300dに対応する汎用性とモジュール性と、ボディはアルミニウム合金のダイキャストメタルボディにより、高い耐久性を実現している。交換レンズは19°、26°、36°の3種類があり、ユーザーが簡単に交換可能。

付属のゴボ、ゴボホルダー、ゲルフレームを使用することにより、さらに光を操作可能なのも特長だ。

前方部分に取り付けられているのが「Spotlight Mount」 金属板をくり抜いた絵柄。ゴボと呼ばれている Spotlight Mountのスロットにゴボをセットが可能 ブースの壁に投影されたゴボのデザイン

色を変えられるポータブルなRGB対応LEDライト「Amaran AL-MC」

小型で色変更が可能なRGB対応LEDライト「Amaran AL-MC」は、ちょっと変わった新製品だ。3通りの販売を予定しており、ライト単体での販売、ライト4つと専用充電ブリーフケースのセット、12個のライトと専用充電ブリーフケースのフルセット販売を予定。

専用充電ブリーフケース自体は充電器も兼ねており、ワイヤレス充電が可能。USB Type-Cを使ったケーブル充電にも対応する。LEDのチップはカラーのLEDを採用しており、3万6,000色を実現。赤、緑、青の3つのチップのほかにデイライトの白いチップも使われおり、3200kから6500kの設定が可能。

また、スマホのアプリからすべてのライトを制御できる。各ライトのIDが結びつけられており、12個のライトがあったら、自分の操作するライトを点滅で判断でわかるようになっている。色や色温度は、3200Kから6500Kに設定可能。特に、スマートフォンのカメラで撮影した写真から色を設定できる機能は面白い。

スタイリッシュなデザインが特長のポータブルなLEDライト「AL-MC」。専用充電ブリーフケースに置くだけで充電可能 ライトにはマグネットがついており、看板などに貼り付けられる。磁石は強力だ スマホのアプリで色温度などのコントロールが可能 カラーピッカーがユニーク。カメラで色を読み込んで、それに合わせた調色ができる。ここではカメラで赤い布を撮影 カメラで撮影した赤い布の色を右下のライトに設定。まったく同じ色を手軽に設定できる

消費電力300ワットの新型大型LEDパネル「NEW RGBW」を展示

2019年末に発売予定の消費電力300ワットの非常に明るい大型LEDパネル「NEW RGBW」も展示されていた。特長はとにかく明るいことだ。

AL-MCには、RGBのチップ以外にホワイトのチップが入っていたが、NEW RGBWはホワイトのチップが2倍入っている。AL-MCはRGBWが1:1:1:1だが、こちらは1:1:1:2を実現している。

アプリでのコントロールはAL-MCとほぼ一緒。違うところは、LEEフィルターの型番に合わせて調色できる。つまり、昔から使っているLEEフィルターの色の感覚に合わせてプロ向けに調色しやすいように作られている。作った色は記録でき、再び同じ色でやりたいときに、呼び出すことが可能となっている。

300ワットの新型LEDライトの新製品を展 お馴染みのLEEフィルターの経験を、LEDライトも活かすことが可能 txt・構成:編集部
Vol.06 [BIRTV2019] Vol.08

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[ DATE : 2019-09-17 ]
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