ARRI JAPANは、後日公開と予告していたARRI祭のゲストトークをYouTubeチャンネル「ARRIChannel」で公開した。当日参加できなかった方やセッションを見逃した方は、この機会にぜひご覧になってほしい。

なぜARRIで撮影するのか by 撮影監督 山田智和氏

講演者プロフィール
山田智和
:映画監督、映像作家。東京都出身。クリエイティブチームTokyo Filmを主宰、2015年よりCAVIARに所属。2013年、「WIRED Creative Huck Award」にてグランプリ受賞、2014年、「ニューヨークフェスティバル」にて銀賞受賞など。

講演内容
自身が関わった映像制作でALEXAシリーズを活用した体験談を紹介。コンパクトかつハイエンドでやりたいことが実現可能なカメラと語った。

また、学生時代に流行したキヤノンEOS 5D Mark IIの体験談を振り返ったり、今後は表現力の勝負やパッション、ストーリーなど、気持ちの勝負になるだろうとし、積極的に作品制作に取り組んでほしいと紹介した。

ラージフォーマット:The Major Film Studios‘ Choice by 撮影監督 河津太郎氏&山田康介氏(前編)

講演者プロフィール
河津太郎
:「今際の国のアリス」をはじめ、数多くの劇映画、CF、MVの撮影・照明を垣根なく手がける。2020年第43回日本アカデミー賞にて優秀撮影賞、最優秀撮影賞を受賞。
山田康介:2011年、「神様のカルテ」で撮影監督を務める。2015年、「神様のカルテ2」で第58回三浦賞を受賞する。「シン・ゴジラ」にて第40回日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞。同作品でおおさかシネフェス2017撮影賞受賞。「羊と鋼の森」にて第72回日本映画テレビ技術協会映像技術賞を受賞。

講演内容
山田氏は、ラージフォーマット選択のきっかけやALEXA 65との出会などを紹介。河津氏は、撮影監督を努めた「今際の国のアリス」の体験談を紹介した。

ラージフォーマット:The Major Film Studios‘ Choice by 撮影監督 河津太郎氏&山田康介氏(後編)

講演内容
山田康介氏は、撮影所での体験談や若い頃に参考にしたHOW TO本などを紹介。河津太郎氏は、独学でスタイルを探求してきた体験談を紹介。お互いの現場の進め方やスタイルの違いを語り合った。

ARRIライティングワークショップ with 照明技師 杉本崇氏

講演者プロフィール
杉本崇
:日本を代表する照明技師。「Fukushima50」「本能寺ホテル」「テルマエロマエ」「信長協奏曲」など数えきれない。

講演内容
これまで関わった作品の背景を解説。「Fukushima 50」の撮影現場から懐中電灯やマスクを紹介したり、映画「この道」からは、東映京都の技術の継承といわれる綿で作った雲を紹介した。

※動画エンドロール:(誤)ナックイメージアンドテクノロジー→(正)ナックイメージテクノロジー


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