デジタルサイネージ ジャパン 2009運営事務局は、会場6ホールのエスカレータ前など会場内20カ所にディスプレイを設置し、DSJ Visionとしてイベント会場内デジタルサイネージをデモした。この配信システムはバンテン(東京都新宿区)のPaaS(Platform as a Service)型インテリジェントデジタルサイネージプラットフォーム「エンゲージメディア」を活用。展示会やセミナー情報、主催者からのインフォーメーションを表示したほか、ニューフォリア(東京都渋谷区)が制作したFlash時計やCG、共同通信社から提供されたニュース速報を流した。来場者が携帯電話やEメールで送ったメッセージ内容をコンテンツに組み合わせるデモも行った。