※写真はFF High Speed Prime Line 14mm T2 FF

株式会社シグマは、映像制作用単焦点レンズ「SIGMA CINE LENS」の単焦点レンズとして、「FF High Speed Prime Line 14mm T2 FF」および「135mm T2 FF」を2017年6~7月に発売する。価格は未定。

今春発表したシグマ用、ニコン用、キヤノン用のフルサイズ対応の超広角レンズ「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art」および「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art」をベースにしたもので、プライムセットの両端の焦点域を拡充。これにより、「FF High Speed Prime Line」は14mmから135mmまでの計7本のラインナップとなる。対応マウントは「PL」「EF」「E-mount」を予定。その他、発表済み製品の更新情報は以下の通り。

135mm T2 FF

(以下、プレスリリースより引用)

2. High Speed Zoom Line のPLマウント、FF High Speed Prime Line および FF Zoom Lineの各マウントを出荷開始

昨年12月から日米で先行発売している製品に加えて、2017年5月より下記製品の出荷を開始いたします。

●PLマウント

【High Speed Zoom Line】
・18-35mm T2, 50-100mm T2
【FF High Speed Prime Line】
・20mm T1.5 FF, 24mm T1.5 FF, 35mm T1.5 FF, 50mm T1.5 FF, 85mm T1.5 FF
※FF Zoom Line 24-35mm T2.2 FFにはPLマウントがございません。

●EFマウント

【High Speed Zoom Line】
・18-35mm T2, 50-100mm T2
【FF Zoom Line 】
・24-35mm T2.2 FF
【FF High Speed Prime Line】
・20mm T1.5 FF, 24mm T1.5 FF, 35mm T1.5 FF, 50mm T1.5 FF, 85mm T1.5 FF
※High Speed Zoom Line 18-35mm T2, 50-100mm T2は日米で先行発売中。

●Eマウント

【High Speed Zoom Line】
・18-35mm T2, 50-100mm T2
【FF Zoom Line】
・24-35mm T2.2 FF
【FF High Speed Prime Line】
・20mm T1.5 FF, 24mm T1.5 FF, 35mm T1.5 FF, 50mm T1.5 FF, 85mm T1.5 FF
※High Speed Zoom Line 18-35mm T2, 50-100mm T2は日米で先行発売中。

3.FULLY LUMINOUSバージョン、メートル表記バージョンなど、用途に合わせて選択可能なバリエーションを追加

●選べるフォーカスリング

フォーカスリングはフィート表記とメートル表記の2種類からユーザーの好みに合わせて選択可能。加えて、フォーカスリングも購入後の交換サービス(有償)に対応しています。

●FULLY LUMINOUS登場

各リング全ての数字と目盛まで蓄光塗料を採用した「FULLY LUMINOUS」登場。暗所での撮影をより強力にアシスト。
※通常版ではスペック表記や目盛りの基線、レンズ交換指標のみ蓄光塗料を採用しています。

4.マウント交換サービスに関する変更点

「レンズは資産」という開発思想に則り、スチルレンズと同様、EFとEマウント※の間でマウント交換サービス(有償)に対応。カメラボディを変更しても、マウントを交換することで高性能のレンズシステムがそのまま活用可能に。
※PLマウントは『マウント交換サービス』対象外です。

5.SIGMA CINE LENS について

<SIGMA CINE LENSとは>
●最高クラスの光学性能とコンパクトネスを高次に両立、圧倒的なバリュー
●本格的な撮影に十分対応できるワイドレンジのラインアップ
●最新のデジタル映像制作に最適化したまったく新しいシステムの提供

<製品情報はこちら>
http://www.sigma-global.com/jp/cine-lenses/

なお、FF High Speed Prime Line 14mm T2 FFおよび135mm T2 FFは、2017年4月22日から27日(米国時間)に米国ラスベガスで開催されるNAB2017の同社ブース(セントラルホール/C11525)にて展示中。