[CP+レポート]Vol.01 展示会オーバービュー
2010-03-16 掲載

様変わりする写真の展示会とは?
去る3月11日から4日間にわたり、一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)主催によるCP+2010がパシフィコ横浜において開催された。前年までは、カメラ映像機器工業会、日本写真映像用品工業会、写真感光材料工業会、日本カラーラボ協会の4団体が「フォトイメージングエ キスポ」(PIE)として開催していたが、今年からCIPA単独主催となった。
もともとカメラショー、用品ショー、ラボショーといった各団体が単独で開催していたものが、カメラがデジタル化し出した頃から加盟する企業も様変わりし、国際的なイベントとして有名なフォトキナやPMAショーを目指したのだが、結局はうまくいかなかったようだ。
CP+は基本的に一般の人たちを対象にしたショーだが、ニコンやキヤノン、ソニーなどハイビジョン動画を撮影できるカメラを出展することから、シネスタイルでの撮影システムを期待したが、そうした出展はなく基本的にスチールでの撮影を中心に動画も撮影できるというどちらかというとおまけ的なデモがほとんどだったのはちょっと残念であった。
そうはいっても、カシオの高速撮影を謳った機種やニコンやソニーなど実際に動画を撮影できるコーナーを設けており、手軽に動画撮影を楽しんでもらおうというスタンスである。
ソニー

APS-Cサイズの撮像素子Exmor APS HD CMOSセンサーを搭載し、フルハイビジョン動画撮影も可能なコンセプトモデルが参考出品されたが手にとって見ることはできなかった。

発表ブースの周辺にはモックアップがずらりと並んでおり、実際の製品に近いフォルムと質量をもつというが、白い消しゴムのようなモックではあまり実感がわかなかった。 手に取れる実機がない割にはかなりの発表スペースをとっており、演出と見るべきなのか実機が間に合わなかったので急遽白いモックを用意したのか定かではないが、注目を集めるという点では成功したといえるだろう。

モデルが持っていたモック。左のカメラのレンズマウント奥が虹色に写っており、一応撮像素子が組み込まれているようだ。右のカメラ横にはコネクターが付いているので、モックとはいえ、一応撮影できる試作品のようである。


ニコン



WRITER PROFILE
稲田出
映像専門雑誌編集者を経てPRONEWSに寄稿中。スチルカメラから動画までカメラと名のつくものであればなんでも乗りこなす。
[ Writer :
稲田出
]
[ DATE : 2010-03-16 ]
[ TAG : Report NOW! CP+]
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