7月7日(木)~7月8日の2日間、東京・大田区南雪谷のアストロデザイン本社ビルにおいて、同社の開発した新技術や最新製品およびソリューションを一同に展示した恒例の「Private Show 2011」が開催された。今回新製品として披露されたのは、メディアインテグレーターMI-2100、マルチメディアスキャンコンバーターMC-2075、MPEG2 TS Gateway CX-5526、ステレオコンポーザーVC-7063の他、4kカメラヘッドAH-4410A、非圧縮2k SSDレコーダーHR-7502A、字幕監視モニターDM-3117Gなど。昨年と同様に2階と6階および7階の3フロアを使って開催された。

2階ではNHKと共同開発したスーパーハイビジョン用信号処理装置や光多重伝送装置の他、4k顕微鏡システムや医療用の4kソリューションを展示。6階ではシースルー型ヘッドアップディスプレイの応用システム研究の発表や、撮影からレコーダー、伝送、モニター機器の4kソリューションなどの紹介、7階ではデジタル自主放送のほか、3Dや信号発生器、計測・解析システムなどが出展されていた。

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4kカメラやレコーダー、ディスプレーなどを組み合わせた医療用4kソリューション


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4kカメラヘッドAH-4410Aやディスプレーによる4k顕微鏡システム


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NHKと共同開発したスーパーハイビジョンのシステムで制作されたコンテンツを、JVCのスーパーハイビジョンプロジェクターを使って上映


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上映に使われている4k対応のSSDレコーダーHR-7512。4台を同期運転することで、フルスペック8K映像信号にも対応


WRITER PROFILE

稲田出

映像専門雑誌編集者を経てPRONEWSに寄稿中。スチルカメラから動画までカメラと名のつくものであればなんでも乗りこなす。