[土持幸三の映像制作101]Vol.40 自分の使用目的にピッタリ合ったものが作れる自作PCの魅力
2019-02-26 掲載

自作PCの不調、それは突然訪れた…

筆者は以前も書いたように、長年、自作のPCで動画編集を行っているのだが、年末に突然、PC本体の電源は入っているのにモニター画面は真っ黒、という事が起こった。電源を無理矢理切って何度が試したが結果は同じ。前日まで全く問題なく使用できていたのでモニターが壊れたかと思いノートPCをモニターにつなげてみたらきちんと表示される。PC本体の方にカメラ用の外付けモニターをつなげてみたら何も表示されない。
これはビデオカードが怪しいと思い、実家のPC用に買っていた安価なビデオカードをマザーボードに差してみたら、問題なく画面表示できたのでビデオカードが原因であることが判明した。20年以上の自作PC人生?において初めてビデオカードが壊れるという体験をしたのだが、このことを契機に年末年始でPCの様々な機能をアップさせようと考えたのである。
自作PCの魅力は自分の使用目的にピッタリあったものが作れることもあるが、後で必要な機能を付け足したり、さらに良いものに取り換えることができることが大きいと思う。実際、各パーツをバラバラに購入して組み立ててから10年ほどたつが、今までにメモリを増やし、記録媒体をハードドライブからSSDに替え、拡張カードを取り付けUSB3.0に対応し、ビデオカードは二度替えている。
そろそろマザーボードを含め、何から何まで全て買い換えようと思っていたのだが、その都度都度の機能アップで4Kの編集もエフェクトなどをかけない状態であればある程度、楽に編集できたのと、最新のものでも重い4K RAWがサクサク編集できる環境を作るには費用対効果に疑問符がつき躊躇していたのだ。
とは言え、マザーボードなどの基本性能が限界だと感じていたので、この春には買い換えようと思い最新のPC情報をネットで調べてはいたのだが、まずは画面表示がされない状態を解決しないといけないので、10年前のマザーボードで使え、なるべく性能の高いビデオカードを調べた。
最新のものは無理だと想像し、中古品を中心に調べたが、なにせ古いので本当に使えるかが結局わからず、秋葉原の中古品を扱う店で店員にアドバイスをもらった。やはり古いマザーボードはBiosが現在主流のものと違い、新しい製品は使用できないとの事で、筆者の要望に沿うビデオカードを勧めてくれた。そうして約1万5千円でビデオカードはGTX660からGTX970へとなり処理能力は約2倍になったが、残念ながら最新のものと比べると半分以下の処理能力。ただし、編集ソフトによってはビデオボードよりもCPUに予算を多く割いた方が良いものもある。

古いビデオカードを調べたおかげで、いくつか安価に機能アップできる事がわかった。10年前当時の最高ランクのCPUがオークションサイトで1万2千円前後で購入することを知り購入。Core i7-920からCore i7-980Xへ。これでCPUの能力も約1.5倍に。さらにSSDもマザーボード側が古い規格でSSD本来の半分ほどの速さしかなかったものを新たに拡張ボードを追加することによって約2倍の速さに。このボードでRAIDも構築可能なので、さらに速くする事もできる。結局、3万円ちょっとで速さの違いを体感できるほどPCの能力があがったので満足できている。

動画編集用PCは以前と違って、自分でパーツや仕様が選べるBTOパソコンが主流になってきていると感じる。実際に筆者も次回はBTOでの購入も視野に入れている。理由はやはり手軽であること。以前ほどなくなったとは言われるが、パーツ同士の相性問題など自作PCと比べると心配しなければならない事が圧倒的に少ない。ただ、動画編集用PCとうたっていながら、いまだにハードディスクを使っていたり、メモリが少なかったりとBTOのPCでも選べるパーツが少なく、注意が必要なものも存在する。自分の思った通りのPCになるという事と、後で機能を追加できることの魅力は筆者にとってとても大きく、ついつい次回も自作PCにしてしまうかも知れない。

WRITER PROFILE
土持幸三
1970年生。鹿児島県出身。俳優を経て渡米。LA市立大卒業・加州立大学ではスピルバーグと同期卒業。帰国後、映画・ドラマの脚本・監督を担当。川崎の小学校で映像講師も務める。
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土持幸三
]
[ DATE : 2019-02-26 ]
[ TAG : 土持幸三の映像制作101]
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WRITER PROFILE
土持幸三
1970年生。鹿児島県出身。俳優を経て渡米。LA市立大卒業・加州立大学ではスピルバーグと同期卒業。帰国後、映画・ドラマの脚本・監督を担当。川崎の小学校で映像講師も務める。
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