PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU
  1. トップ
  2.  > 
  3. コラム
  4.  > 
  5. 小島真也
  6.  > 
  7. [OnGoing Re:View]Vol.110 ニコンの新型ミラーレス「Z 6II」進化したハイブリッドミラーレスの実力は?
News

[OnGoing Re:View]Vol.110 ニコンの新型ミラーレス「Z 6II」進化したハイブリッドミラーレスの実力は?

#Nikon #OnGoing Re:View #Z 6II

2020-10-27 掲載

txt:小島真也 構成:編集部

堅実な進化を遂げた「Z 6II」

映像系の記事が多いPRONEWSなのだが、今回はいつもとは違い写真家の立場からレビューしてみたい。ニコンは2020年10月14日に新型フルサイズミラーレス「Z 6II」を発表した。従来機Z 6の良いところをチョイスして完成度を高めたモデルとして、静止画と動画のバランスがとれたハイブリット機と言えるだろう。

最初にお断りしておくが、目を見張るようなモノ凄い進化を遂げたわけではないが、実際どうなのであろうか?画像処理エンジン「EXPEED 6」をデュアル(2基)搭載することの恩恵として、静止画の連写コマ速度とAFの基本性能を上げ、ダブルスロット搭載をはじめとした細部にいたるまでの使い勝手をブラッシュアップしている。

これは従来機ユーザーからのフィードバックにより不満点を徹底的に改善した堅実な進化モデルと言って良いだろう。これは、カメラという道具を仕事として使いこなすプロフェッショナルにとって最も重要な「安心・安全・余裕」をもたらすものだ。

それ故なのか、外観上では従来機との差異はほとんどなく、ひと目で判別がつくのは「Z 6II」のエンブレムぐらいだ。

以下、筆者が感じたポイントを中心に述べて行こう。

「EXPEED 6」をデュアル搭載することの恩恵

「EXPEED 6」とは、派手過ぎず、忠実な色の再現を目指して開発を続けてきたニコンの画像処理エンジンの6代目のことである。従来機Z 6では1基だったものを「Z 6II」ではデュアル搭載してきた。

その第一の恩恵は、連写性能の向上。

画像処理エンジンを2つにすれば処理速度は上がる。当然と言えば当然な話だ。「Z 6II」は、従来機の12コマ/秒から最高14コマ/秒に高速化されている(高速連続撮影(拡張)12bit RAW設定時)。ちなみに筆者が常用している14bit RAWでは10コマ/秒である。連写コマ速度14コマ/秒は、フルサイズ・ミラーレスカメラの中でも上位にランクされるものだろう。

二つ目の恩恵は連続撮影コマ数の大幅増加。

バッファ(メモリーカードに書き込む前に一時的にカメラ内に保存しておく領域)増大との相互作用により、一度のシャッターで撮影できる連続コマ数が約35コマから約3.5倍の124コマに増加した。

カードの書き込み速度に依存するところはあるのだが、連写後に再連写したい時にも、「ああっ…、シャッターが止まってしまう…」という心配なしに余裕をもって撮影に集中できる。どうやら連写時のクーリングタイムも改善しているようだ。

これは、アスリートやモータースポーツ、野鳥など動きの速い被写体はもちろんだが、ポートレートやグラビア、ドキュメンタリーでも撮影時の気持ちや動作に余裕を生むことになる。

試しに書き込み速度が異なる2種類(CFexpressとXQD)のメモリーカードで連続撮影枚数を3回続けて計測してみた。

  • XQD(書き込み速度150MB/秒):1回目/約80枚で連写が続かず失速、2回目/約76枚、3回目/約72枚

  • CFexpress(書き込み速度1480MB/秒):1回目/約155枚で失速、2回目/約150枚、3回目/約147枚

  • ※高速連続撮影(拡張)、12bit RAW、マニュアルフォーカス、マニュアル露出の設定
連写をくりかえすと”HOT CARD”が表示される

私見だが、公称数値よりも連続撮影枚数が多いのは、フォーカスと露出をマニュアルにしたせいかもしれない。また連写をくりかえした場合に枚数が減少するのはカードの発熱やCMOSセンサーのヒート現象が関係しているのかもしれない。

三つ目の恩恵は、ダブルスロットの実現である。

CFexpressとSDの2枚刺し

CFexpress(typeB)またはXQDカードのスロットと、SDカード(UHS-II対応)スロットの2つが搭載されている。各スロットの役割として、「順次記録」「バックアップ記録」「RAW+JPEG分割記録」が設定可能だ。

「バックアップ記録」と「RAW+JPEG分割記録」は、メモリーカードの書き込みエラーや破損といったトラブルを恐れるプロフェッショナルユーザーから強く要望されたと聞く。これは筆者自身が光学一眼レフから先代ミラーレスに乗り換えられなかった理由のひとつにもなっている。高速連写性能を上げながら、連続撮影枚数も増やし、各スロットへ速度を落とさずエラーなしに書き込むには、「デュアルEXPEED 6」による演算処理の高速化なくしては実現しなかっただろう。

「デュアルEXPEED 6」はAFも進化させる

AFの性能について見てみよう。

「ワイドエリアAF(S)」モードを使って、遠くの被写体(今回は黒いクルマ)であってもロックオンしてしまえば、被写体が目の前に来てもフォーカスは外れない。かなり優秀なAFだと思う。

低速連続撮影の5コマ/秒にて撮影

また、273点のフォーカスポイント数こそ従来機と変わらないものの、低輝度性能が改善された。低輝度の限界は従来から1段分の性能向上を実現し、-4.5EVの暗さまでAFが可能。なお、「ローライトAF」に設定すれば、-6EVまでAF可能なことは従来通り。

筆者が肉眼で感じた暗さの印象を表してみた。緑の四角形フォーカスポイント 実際にAF、露出オートにて撮影(ISO:51200、1/10、f4)

実は、今回のAFの注目すべきポイントは「ワイドエリアAF(L)」モードで「瞳AF」「動物AF」に対応したこと。これは従来ならば「オートエリアAF」モードでのみ動作した機能だ。「オートエリアAF」ではフレーミング全体から顔や人物の瞳、動物の瞳を“カメラ”が検出するのだが、今回の機能追加により検出領域を“撮影者”が絞り込み、フォーカスを合わせたい顔を事前に選択できるようになった。仮に複数の顔がある場合でもフォーカスしたい人物を選ぶことができるということだ。

iメニューからのAFモード切り換えメニュー画面

この「ワイドエリアAF(L)」での「瞳AF」「動物AF」は、動画撮影時にも対応した。フォーカスしたいエリアや顔を背面モニターの「タッチAF」機能でタッチ選択し、撮影を続けられる。動画撮影中は被写体(人物でも犬、猫でも)の言動に注力したいものだが、このAF機能を組み合わせることでワンマンオペレーションの強力な味方になってくれるだろう。

メインメニューからのAFモード選択画面

これらAFの機能向上も「デュアルEXPEED 6」が大きく貢献している。

フォーカスの話題ついでに、もうひとつ。

「電源OFF時のピント位置維持機能」という、地味だが嬉しい機能が搭載された。これは電源を切っても、そのレンズのピント位置を覚えていてくれるもの。風景や星空の撮影時に電池の消耗を防ぐため一旦電源を切りたい場合などに役立つ機能だ。

星空撮影と言えば“長時間露光”が付きものだが、ユニークな新機能が加わった。それは最長900秒までのシャッタースピード延長が可能になったこと。これは60秒以上の長時間露光の場合、上面液晶画面に残時間のカウントダウンが表示される仕様だ。時計やストップウォッチを片手に撮影しなくてもカメラがカウントしてくれるのだ。

まだあるユーザーからの声

ダブルスロットと共にユーザーの要望が多かったものに、縦位置グリップへの対応がある。これはポートレート撮影する機会が多い筆者も大賛成の対応だ。

「Z 6II」と同時発売予定のバッテリーパワーパック「MB-N11」は縦位置撮影時にも手に馴染むグリップ形状をしており好感がもてる。セレクターレバーやコマンドダイヤルの配置も、撮影時に横位置から縦位置に持ち替えても違和感を感じない。

防塵・防滴についてもカメラやレンズと同等性能を持つという

2つのバッテリーを収納するので撮影可能コマ数が増えるのは当然だが、特筆すべきはバッテリー交換のホットスワップ対応だ。2つのバッテリーのうち、手前のバッテリーだけを電源オンのまま交換できるので、長時間の野外撮影でも安心だ。

電源オン時でも、黄色ストッパーを押し下げることで手前のバッテリーだけを交換できるホットスワップに対応

電源つながりで言えば、カメラ本体へのUSB“給電”が可能になったことも朗報だ。従来から、電源オフ時にはUSB“充電”は可能だったのだが、撮影中にもUSB“給電”できる仕様になった。つまりモバイルバッテリーやパソコンから給電しながら撮影が可能になったのだ。インターバルタイマー撮影やタイムラプス動画撮影、テザー撮影(カメラとパソコンをUSBケーブル結線し、データを取り込みながら撮影する方法)の際にもカメラのバッテリー消耗を気にせず撮影に集中できる。

背面モニターのブラックアウトにも要望があった。背面モニターとファインダーの表示を「自動表示切り換え」モードにした場合、従来は何かの拍子にファインダーをふさいでしまうと背面モニターが消えてしまい慌てることがあった。今回は背面モニターをわずかでもチルトして(引き出して)いればファインダーには切り換わらず、背面モニターが常時点灯する仕様に改善された。

さらに、ファインダーと背面モニターのアイコンや撮影情報表示を消す機能を追加した。静止画、動画ともに、隅々までフレーミングに気を配りたい時には便利な機能だ。

フォーカスポイントと動画撮影中のRECサイン、タイムコードは消せない

動画の追加機能についても

ここまでは静止画の話だったが、動画機能についても見て行こう。

先述の「ワイドエリアAF(L)」での「瞳AF」「動物AF」以外にもいくつかの機能が追加された。現状、「Z 6II」はUHDが最大30p、FHDでは最大120pに対応している。UHDでも“フルフレーム”撮影が可能なのでクロップされない。そして全画素読み出しによる豊富な映像情報を取得できる。

なお、2021年2月にはDXベース(1.5倍にクロップされる)ながら、4K60Pへのファームウェアアップデートも予定されているそうだ。

HDMI(10bit出力時)経由での外部レコーダー収録の場合には、以下の記録フォーマットが可能となる。

  • 12bit ProRes RAW/UHD、FHD(有償対応)
  • 10bit N-Log(簡易LUTでのビューアシスト可)
  • 10bit HDR(HLG方式)
12bit RAW収録にはAtomos製Ninja Vが、10bitのN-LogとHDRにはAtomos社製Monitor Recorder(SHOGUN、NINJA、SUMOシリーズ)が対応

ファームウェアアップデートによる12bit Blackmagic RAW出力と「Blackmagic Design Video Assist 12G HDR」外部レコーダーへの対応も予定しているとのこと。12bit RAWも10bit Logもカラー処理の耐性に優れているので、カラーグレーディングを活用する人には選択肢が広がることになる。

ニコンはフルサイズ・ミラーレスとして、現状できることの“最適解”を「Z 6II」として発表した。CMOSセンサーは変更しなかったが、従来の画像処理エンジン「EXPEED 6」をデュアル化することでユーザーの要望にしっかりと応えている。

仕事での活用に初めてミラーレスカメラの導入を考えている、また光学一眼レフカメラからの乗り換えを考えているプロフェッショナルにも“最適解”となるのではないだろうか。


WRITER PROFILE

小島真也 Blackmagic Design認定トレーナー、写真家、撮影監督。赤坂スタジオを経て、篠山紀信氏に師事。1990年に独立後は雑誌、広告界にて人物、ドキュメンタリーを中心に写真家活動。動画へのきっかけはFinal Cut Studio 5.1を導入し映像編集を始めたこと。商業映画や自主映画では撮影監督として撮影・照明・カラーグレーディングを担当し、TVドラマでは撮影部として参加。


[ Writer : 小島真也 ]
[ DATE : 2020-10-27 ]
[ TAG : ]

関連のコラム一覧

[OnGoing Re:View]Vol.116 ソニーCinema Lineのニュースター「FX6」登場!ついにシネマカメラを所有する時代へ

txt:猿田守一 構成:編集部 VENICEの表現力、FS5の機動・操作性、αの高速AF機能・ハイフレームレート撮影などを踏襲した「FX6」 編集部よりFX6の... 続きを読む

[OnGoing Re:View]Vol.115 BenQ「SW321C」ハイブリッドフォトグラファーのベストチョイスモニター

Photo&txt:竹本宗一郎(ZERO CORPORATION) 構成:編集部 制作用モニターは映像品質を監視する測定機器 フリーで映像制作をしている友人が「新しく買... 続きを読む

[OnGoing Re:View]Vol.114 4つのHDMI入力すべてにスケーラーを搭載したコンパクトで低価格なスイッチャー「RGBlink mini」

txt:西村俊一 構成:編集部 協力:ヴィーナスレーザー株式会社 時代のニーズにマッチしたコンパクトな低価格スイッチャー 2020年に入り新型コロナウイルス感染拡大に... 続きを読む

[OnGoing Re:View]Vol.113 DJIから片手ジンバル「RSC 2」登場。RavenEyeがRSC 2の魅力を最大限に引き出す

txt:小林基己 構成:編集部 折りたたみ機構や1インチ液晶を搭載して使い勝手を改善 DJIからRonin-SとRonin-SCの後継機種として、それぞれ「RS 2」「... 続きを読む

[OnGoing Re:View]Vol.112 LUMIX Sシリーズに小型・軽量モデル誕生!デジタルカメラ「LUMIX DC-S5」

txt:SUMIZOON 構成:編集部 S1H/S1ユーザーがS5購入に至ったポイント 9月25日に発売になったLUMIX S5だが、今回は発売にあわせてカメラをお借り... 続きを読む

WRITER PROFILE

小島真也 Blackmagic Design認定トレーナー、写真家、撮影監督。赤坂スタジオを経て、篠山紀信氏に師事。1990年に独立後は雑誌、広告界にて人物、ドキュメンタリーを中心に写真家活動。動画へのきっかけはFinal Cut Studio 5.1を導入し映像編集を始めたこと。商業映画や自主映画では撮影監督として撮影・照明・カラーグレーディングを担当し、TVドラマでは撮影部として参加。


Writer

編集部
PRONEWS編集部による新製品レビューやイベントレポートを中心にお届けします。
小寺信良
業界で噂の新製品を、AV WatchやITmediaのコラムでもおなじみの小寺信良氏がレポート。
raitank
アートディレクター。あまたの海外ソースを読み漁ってHDSLRを独学。国内と海外の情報流通の温度差にモーレツな疑問を感じ、最新の情報を自ら日本語で発信するblogを運営中。
ふるいちやすし
自身で脚本、監督、撮影から編集、音楽までもこなすマルチプレーヤー。
岡英史
バイクレース及びF3レース参戦など、映像とはかけ離れた経歴を持つ異色ビデオカメラマン
江夏由洋
兄弟で株式会社マリモレコーズを設立し、ノンリニアにおける映像技術、映像制作を中心に、最新技術を取り入れたワークフローを提案している。
鍋潤太郎
ロサンゼルスを拠点とするVFXジャーナリスト。
林和哉
株式会社フロンティア 映像事業室 室長 プロデューサー・ディレクター。入口から出口まで全てのポジションを守備範囲にしている。最新技術が好物で、各種セミナー活動も豊富。
江口靖二
江口靖二事務所主宰。現在デジタルサイネージコンソーシアム常務理事などを兼務。
猿田守一
企業向け動画、番組制作、CM、動画配信、各種ステージ記録など撮影から編集まで行い、地域に根ざした映像制作活動を行っている。
オースミ ユーカ
映像ディレクター。企画、脚本から演出までジャンルを問わず活動。
土持幸三
1970年生。鹿児島県出身。俳優を経て渡米。LA市立大卒業・加州立大学ではスピルバーグと同期卒業。帰国後、映画・ドラマの脚本・監督を担当。川崎の小学校で映像講師も務める。
鈴木佑介
日本大学芸術学部 映画学科"演技"コース卒の映像作家。専門分野は「人を描く」事 。広告の仕事と個人ブランドでのウェディングがメイン。セミナー講師・映像コンサルタントとしても活動中。
松本敦
映像クリエイター。企業VPからスポーツイベント撮影まで幅広く手がける。アクションカムやドローンなどの特殊ガジェット好き。
宏哉
タイムコード・ラボ代表。Next-Zero.com管理人。バラエティーから報道や空撮まで幅広い番組撮影をこなすTVカメラマンであり、ダンスイベントからe-ラーニング収録まで請け負う街のビデオ屋さん。イージス艦CICから幼稚園のおゆうぎ会まで、フィールドは問わない。
手塚一佳
CGムービー制作、ネットワークゲーム制作を得意とするデジタルデザイン会社アイラ・ラボラトリの代表取締役。修士(芸術) 博士課程芸術専攻
荒木泰晴
東京綜合写真専門学校報道写真科卒業後、日本シネセル株式会社撮影部に入社。1983年につくば国際科学技術博覧会のためにプロデューサー就任。以来、大型特殊映像の制作に従事。現在、バンリ映像代表、16mmフィルムトライアルルーム代表。フィルム映画撮影機材を動態保存し、アマチュアに16mmフィルム撮影を無償で教えている。
ノダタケオ
ソーシャルメディアとライブ配信・動画メディアが専門のクリエイター。2010年よりスマホから業務機器(Tricasterなど)まで、さまざまな機材を活用したライブ配信とマルチカメラ収録現場をこなす。
山本遊子
山本遊子(やまもとゆうこ) フリーランスの映像ディレクター。1999年からテレビ、WEBなど様々なメディアで映像を作り続けている。うぐいすプロ
渡辺健一
映画録音技師/テクニカルライター(ペンネーム:桜風涼)著書「YouTuber/ビデオグラファーのための『完全録音マニュアル』」
照山明
株式会社ガイプロモーション代表。企業VP制作や撮影業務に力を入れつつ、自社Facebookページでは不定期にコアな映像ネタを発信中。
千葉孝
収録が3/4テープの撮像管カメラ時代から長きにわたり映像に携わる。カメラマン歴33年。ドキュメンタリーからMV、ドラマ、映画、CMまで様々なジャンルで活動している。最近ではカラリストとしても数々の広告作品に参加。趣味はゲームとバイクと車。日本人で最初のiPhone購入者というのが自慢。
VISIONGRAPH Inc.
イノベーションリサーチに基づいて未来像 {HOPE} をつくる専門会社。様々な領域の未来を予報します。 SXSW Japan Officeも担っています。著書『10年後の働き方』発売中!
小島真也
Blackmagic Design認定トレーナー、写真家、撮影監督。赤坂スタジオを経て、篠山紀信氏に師事。1990年に独立後は雑誌、広告界にて人物、ドキュメンタリーを中心に写真家活動。動画へのきっかけはFinal Cut Studio 5.1を導入し映像編集を始めたこと。商業映画や自主映画では撮影監督として撮影・照明・カラーグレーディングを担当し、TVドラマでは撮影部として参加。
ダストマン
ド田舎暮らしの映像屋。本業はフリーのオンラインエディター、CM多め。趣味で色んな映像の作り方の YouTube【ダストマンTips】を配信している。
栁下隆之
写真家アシスタント、現像所勤務を経て、撮影機材全般を扱う輸入販売代理店で17年余り勤務の後に、撮影業界に転身。一眼カメラによる撮影を得意し、代理店時代に手がけたSteadicamや、スタビライザー系の撮影が大好物。
西村真里子
株式会社HEART CATCH代表取締役。国際基督教大学卒。2014年株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。
長谷川朋子
テレビ業界ジャーナリスト、コラムニスト コンテンツビジネスの仕組みについて独自の視点で解説した執筆記事多数。最も得意とする分野は海外流通事情。カンヌのTV見本市MIP現地取材を約10年にわたって重ね、この分野におけるオーソリティとして活動中。
高信行秀
ターミガンデザインズ代表。メーカーや代理店などの依頼でトレーニングや技術解説、マニュアルなどのドキュメント作成など、テクニカルに関しての裏方を務める。知られていない製品の魅力を伝えることが好きで、色々と仕掛けることを趣味にする。
山下大輔
フリーランスの映像講師。Adobe Community Evangelist。アドビ製品でビデオ編集をどのようにやっていくか日々模索中。FacebookではAfter Effects User Groupの管理人として勉強会なども随時行なっている。
山本加奈
山本加奈 KANA YAMAMOTO デジタル・フィルム・フェスティバルRESFESTのディレクターを経てウェブマガジンwhite-screen.jpの編集長を務める。2017年11月より映像表現カルチャーを紹介するNEWREELを創設。伊藤ガビン氏とともに編集長を務める。他、海外のクリイティブイベントのプロデュースやインタビューを通して才能の発掘や、業界の意識改革に貢献する。2018年は Motion Plus Design(パリ)のTokyo meet up総合司会や、ILMのDoug Chiangを迎えたTHU(ポルトガル)の東京ギャザリングをプロデュース。
柏原一仁
リリーヒルワークス代表。銀一株式会社にて映像機器・写真用品のセールス・マーケティングを経て独立。好きな食べ物はからあげ。
曽我浩太郎
未来予報株式会社 代表取締役・プロジェクトデザイナー。新ビジネスに特化したリサーチ・コンセプトデザイン・コンサルティングを専門に行う。2019年6月SXSW Japan Officeを設立。著書『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない!」からイノベーションの予兆をつかむ』が好評発売中。
井上晃
映像制作会社「有限会社マキシメデイア」代表、制作プロデューサー&キャメラマン。Facebookグループ「ATEM Tech Labo」、「Grass Valley EDIUS ユーザーグループ」を主催して、ATEMやEDIUSの布教に、日々勤しんでおるでよ。
石多未知行
クリエイティブディレクター、映像クリエイター、空間演出家。PMAJ代表、東京芸大 非常勤講師。空間演出やプロジェクションマッピングを中心に様々なメディアを使った企画演出を手掛ける。
奥本宏幸
大阪を拠点にしているフリーランスの映像ディレクター。演出・編集・モーショングラフィックをバランス良くこなす。フィンランドサウナが好きです。のびしろラボ管理人。
小林譲
イギリスにて大学卒業後、現地の会社にて映像編集を学ぶ。2006年に帰国。大手ポスプロIMAGICAにてテレビ番組を中心に日本のキャリアをスタート。後にドラマ、音楽系、CM系へと活躍の幅を広げる。2017年に独立。オフラインからアートデザインまで、作品の全体パッケージを監修することも多い。
小林基己
MVの撮影監督としてキャリアをスタートし、スピッツ、ウルフルズ、椎名林檎、リップスライム、SEKAI NO OWARI、欅坂46、などを手掛ける。映画「夜のピクニック」「パンドラの匣」他、ドラマ「素敵な選TAXI」他、2017年NHK紅白歌合戦のグランドオープニングの撮影などジャンルを超えて活躍。noteで不定期にコラム掲載。
染瀬直人
映像作家、写真家、VRコンテンツ・クリエイター。2014年、ソニーイメージングギャラリー銀座にて、VRコンテンツの作品展「TOKYO VIRTUAL REALITY」を開催。YouTube Space Tokyo 360ビデオインストラクター。Google × YouTube × VR SCOUTの世界的プロジェクト"VR CREATOR LAB”でメンターを、また、デジタルハリウッド大学オンラインスクール「実写VR講座」で講師を勤める。著書に「360度VR動画メイキングワークフロー」(玄光社)など。VRの勉強会「VR未来塾」を主宰。
安藤幸央
無類のデジタルガジェット好きである筆者が、SIGGRAPH ASIAやCESなど海外の注目イベントを紹介。
高野光太郎
Cosaelu株式会社 代表取締役 / 映像ディレクター ミュージックビデオ、番組オープニングタイトル、CM、劇場映画、全てをデスクトップで制作。
ヒマナイヌ
頓知を駆使した創造企業
駿河由知
中央区築地出身。マルチカメラ収録&配信ユニット「LiveNinja」メンバー。2006年より株式会社スタートライン設立。外務省、国連機関、国際NGOなどの国際会議やシンポジウム、企業イベントなどのライブ配信を担当
山本久之
映像エンジニア。フリーランスで映像設備のシステムインテグレーションと、ノンリニア編集に携わる。
ベン マツナガ
未来シネマ/ディレクター。ハリウッドでの大型映像制作、短編時代劇の自主映画制作を経て、現在は、映像を通じて人と人をつなぐことをテーマに様々な映像制作に取り組んでいる
河尻亨一
1974年大阪生まれ。雑誌「広告批評」を経て現在は実験型の編集レーベル「銀河ライター」を主宰、企業コンテンツの企画制作なども行う。デザイナー石岡瑛子の伝記「TIMELESS」(http://eiko-timeless.com/)をウェブ連載中。
茂出木謙太郎
株式会社キッズプレート代表。「楽しいInternetコンテンツ」をテーマに活動。現在VRの可能性をまさぐり中。CG-ARTS協会会員
稲田出
映像専門雑誌編集者を経てPRONEWSに寄稿中。スチルカメラから動画までカメラと名のつくものであればなんでも乗りこなす。
小池拓
(有)PST 代表取締役。1994年より Avid、Autodesk、Apple、Adobeなどの映像系ソフトのデモ、トレーニンングを行っている。
黒田伴比古
報道・ドキュメンタリーエディターでありながら、放送機器に造詣が深く、放送局のシステム構築などにも携わるマルチプレーヤー。
ヒラタモトヨシ
ファッションとテクノロジーを繋ぎイノヴェーションを生み出す事をライフワークとし、WEB/ライブメディア/高精細映像表現を追求。
猪蔵
いつも腹ペコ。世の中の面白いことを常に探っている在野の雑誌編集者。
須藤高宏
東京・国分寺市に於いて録音スタジオ「マイクロサウンド」を運営し各種録音編集に携わる傍ら最近では各種イベント配信音声を担当。
林永子
映像制作会社勤務を経て、2002年よりMVライターとして独立。映像サロン『スナック永子』主催。日本初監督別MVストリーミングサイト『TOKYO VIDEO MAGAZINE VIS』の編集長。2016年初エッセイ集『女の解体』を上梓。
ViewingLab
未来の映像体験を考える有志の研究会。映画配給会社、映像作家、TV局員と会員は多岐に渡る
石川幸宏
20年以上にわたり映像系ジャーナリスト/アドバイザー/プランナーとして活動、2016年よりHOT SHOTを創刊、同編集長としても活動中。
山下香欧
米国ベンチャー企業のコンサルタントやフリーランスライターとして、業界出版雑誌に市場動向やイベントのレポートを投稿。
岡田智博
クリエイティブクラスター代表。メディアアートと先端デザインを用いたコンテンツ開発を手がけるスーパー裏方。
萩原正喜
米国コロラド州から、米国のデジタル放送事情からコロラドの日常まで多岐に渡るコラムをお届けします。
坪井昭久
映像ディレクター。代表作はDNP(大日本印刷)コンセプト映像、よしもとディレクターズ100など。3D映像のノンリニア編集講師などを勤める。
しらいあきひこ
カメラメーカー、ゲーム開発などの経験を持つ工学博士が最先端のVR技術を紹介。
秋山謙一
映像業界紙記者、CG雑誌デスクを経て、2001年からフリージャーナリストとして活動中。
今間俊博
アナログ時代の事例を通じ、教育関連の最新動向を探る。
金田浩樹
映画・テレビの映像制作を中心に、USTやニコ生等、ライブメディア各分野を横断して活動中。ジャンルや固定概念にとらわれない構成力と発想に定評あり。
伊藤裕美
オフィスH(あっしゅ)代表。下北沢トリウッドでアニメーション特集上映を毎年主催している。
UserReport
業界で話題の商品を実際に使ってみてどう感じたかを、各方面の様々な方々にレポートしていただきました。
System5 Labs
SYSTEM5スタッフが販売会社ならではの視点で執筆します。
  1. トップ
  2.  > 
  3. コラム
  4.  > 
  5. 小島真也
  6.  > 
  7. [OnGoing Re:View]Vol.110 ニコンの新型ミラーレス「Z 6II」進化したハイブリッドミラーレスの実力は?