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[Equipment lovers!!]Vol.01 Blackmagic URSA Mini Pro 12K 突き抜けた解像度と対峙するために

#BlackmagicDesign #Blackmagic URSA #Equipment lovers!!

2020-12-04 掲載

txt:田村雄介 構成:編集部

爆誕!ResolutionMonster!

未曾有のパンデミックに全世界が等しく晒された2020年。本来であれば、オリンピックイヤーでもあり、カメラ業界も大いに盛り上がるはずだった明るい未来はあっさりと崩れ去り、カメラにまつわる業界の展示会は軒並み延期や中止、オンライン化され、海外渡航を筆頭に様々なイベントやロケ撮影などはことごとくバラしとなった一年となってしまったのでした…。暗い!

Photography by Yuji Nukui

ところが、カメラ業界のメーカー諸氏におかれましては、どうにもこうにも我慢のできないタチの方々が多いらしく(事情が多々あることは承知しておりますが敢えてのですよ!)。2020年は近年稀に見る、「俺たちはこれを待っていた!」的なカメラの発売が相次いでユーザーの皆様が右往左往する大変な事態となっております。

そんなカメラもレンズも周辺機器も、「これでもか!」といわんばかりに発売が相次いでいる今日この頃、今年リリースされたカメラの中でも、筐体もデータもビッゲストなカメラが登場してきたわけです。発表時から話題のBlackmagic URSA Mini Pro 12K!

こいつが実にレビュー泣かせの難しい機材だということ、まず操作性やインタフェース、筐体特徴、設定項目、ここらへんがBlackmagic URSA Mini Pro 4.6K G2と気持ち95%共通であり、そこらへんの話が全くもってできない!言うならばUSB-C外部ドライブの接続先がBNCコネクタが集まる筐体右後ろ下部のみになり、元来のUSB-Cコネクタはアップデートなどのユーティリティ専用となったことなどです。

そしてBlackmagic RAWの圧縮率が12:1までだったところから12Kという巨大な解像度を扱うべく18:1まで拡張されたこと。細かくは多々ありますが、既存ユーザーの乗り換えには優しいものの〜レビュー的にはちょいと、苦しい、というあたりお察し頂きつつ、本編出発進行とさせていただけましたらこれ幸いでございます。

で、思いついたのがサンプル提供スタイル

サンプルという言葉を用いたのは、このカメラがあまりにも難しすぎるため、1ユーザーの判断で結論づけるには厳しいものがある…というところで皆様と共に評価を共有していこうじゃないかと思い立ちました。

今回評価サンプルを撮影した際の使用レンズはEFマウントとなります。本来PLマウントの12KではPLマウントの各レンズでの評価が然るべきではありますが、今までのURSA Miniユーザーの多くがEFマウント使用、また評価期間中に自由に使えて揃えられるレンズを考慮した結果、EFマウントでの評価となりました。

しかしながら相手は12K。現在のEFマウントレンズでハイレゾリューションに食らいついてくれるであろう期待を持ってレンズを揃えてみました。サンプルという言葉を使ったのは、このカメラがあまりにも難しすぎるため、1ユーザーの判断で結論づけるには厳しいものがある…というところで皆様と共に評価を共有していこうじゃないかと思い立ちまして、今回はそういった趣旨の記事となりますことご了承いただけましたらと思います。

■サンプル撮影に使用したEFマウントレンズ

  • SIGMA 105mm F1.4 DG HSM
  • SIGMA 40mm F1.4 DG HSM
  • SIGMA 28mm F1.4 DG HSM
  • SIGMA 14mm F1.8 DG HSM
  • SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM
  • Zeiss Otus 55mm f/1.4 ZE
  • Canon EF 100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM

一部、50-100mmや、14mmのメタデータがおかしくなり、SIGMAの70-200表記になっていますが、メタデータの中の焦点距離を見ていただくとそうでないことはお分かりいただけるかと思います。

ディテールに萌えろ!

今回の撮影ロケーションはこれでもかとディテールが炸裂しまくる川崎の千鳥運河~浮島工業地帯、そして大自然の豊富なディテールが襲いかかるトロッコ電車に揺らり揺られて欅平からの祖母谷温泉地帯、以上の2箇所となります。それではめくるめく12Kの世界をじっくりとご体感ください。

12Kの世界を楽しんでいただくために絞りやシャッタースピードは色々悩みましたが、解像のピークは超えているであろうものの被写界深度とのバランスを考えた最大でf13の絞り、そして被写体ブレを極力抑えて妙な解像度不足にならないシャッタースピードに設定(ここはちょっと後述する部分となります)した撮影とさせていただきました。

また今回無計画に撮ってきた素材を、少しでも軽量なダウンロードになるようDaVinci Resolveのメディア管理で.brawを書き出し直してあります。とはいえ圧縮してもRAWはRAW、1ファイルにつき数百MB~数十GBの容量はあるのでご注意ください。

川崎の千鳥運河~浮島工業地帯編

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290418_C001.jpg ファイル名:X001_09290418_C001
レンズ:SIGMA 40mm F1.4 DG HSM
設定:BRAW 8:1 SS1/100 f3.8
※画像をクリックすると2,500ピクセルに拡大します
こちらよりダウンロード可能
https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290422_C002.jpg ファイル名:X001_09290422_C002
レンズ:SIGMA 40mm F1.4 DG HSM
設定:BRAW 8:1 SS1/50 f8
※画像をクリックすると2,500ピクセルに拡大します
こちらよりダウンロード可能

まずは工場地帯を風景として狙ったものから。切り出しのスチルを見ていただくとすでにわかる通り、今まで以上にコントラストの浅い状態で記録されるのが12Kというか、BlackmagicのカラーサイエンスGen5の特徴と言えるのがおわかりいただけますでしょうか。乱暴な言い方をしてしまうとARRI ALEXAシリーズのLogに近くなったような印象を受けます。

今まで以上にコントラストや彩度は浅くなり12K以前のカメラとはグレーディングの方向性が変わったと感じられ戸惑う方も多いかと思いますが、ものは試しでDaVinciの処理をする際、ARRI ALEXA Log C to Rec 709のLUTを適用してみてください。意外としっくりくると感じるかたも多いのではないかと思います。無論これが最善ではないですが、方向性の一端としてみていただければと思います。

続いて圧縮率の比較に移ります。

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290438_C010.jpg ファイル名:X001_09290438_C010
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 5:1 SS1/100 f13 12K
※画像をクリックすると2,500ピクセルに拡大します
こちらよりダウンロード可能
https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290438_C011.jpg ファイル名:X001_09290438_C011
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 8:1 SS1/100 f13 12K
※画像をクリックすると2,500ピクセルに拡大します
こちらよりダウンロード可能
https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290439_C012.jpg ファイル名:X001_09290439_C012
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 12:1 SS1/100 f13 12K
※画像をクリックすると2,500ピクセルに拡大します
こちらよりダウンロード可能
https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290439_C013.jpg ファイル名:X001_09290439_C013
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 18:1 SS1/100 f13 12K
※画像をクリックすると2,500ピクセルに拡大します
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290439_C014.jpg ファイル名:X001_09290439_C014
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW Q0 SS1/100 f13 12K
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290440_C015.jpg ファイル名:X001_09290440_C015
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW Q1 SS1/100 f13 12K
※画像をクリックすると2,500ピクセルに拡大します
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290440_C016.jpg ファイル名:X001_09290440_C016
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW Q3 SS1/100 f13 12K
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290440_C017.jpg ファイル名:X001_09290440_C017
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW Q5 SS1/100 f13 12K
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ごらん頂いていかがでしょうか?正直言って4Kモニターフルスクリーンで観るぶんにはどれもほぼ区別がつかないというのが正直なところです。等倍表示でやっと違いを感じるぐらいでしょうか。ここはさすがの.brawの圧縮の巧みさが光っているのかなと。.brawは素敵です。乾杯。

続いて記録解像度による比較に移ります。このカメラの大きな特徴とも言えるセンサークロップなしでの8K4K収録、センタークロップでの6K収録、これまでご覧いただいたものと完全に同ポジで8K/4K/6Kと並べ、圧縮率はバランスを見て8:1で揃えてみました。

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290441_C018.jpg ファイル名:X001_09290441_C018
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 8:1 SS1/100 f13 8K
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290441_C019.jpg ファイル名:X001_09290441_C019
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 8:1 SS1/100 f13 4K
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290442_C020.jpg ファイル名:X001_09290442_C020
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 8:1 SS1/100 f13 センタークロップ6K
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8Kハイスピードやハイエンドの撮影では差が出てくるかもしれませんが、この8K4Kの様子を見る限り、日常的な撮影での4Kカメラとしての利用も十分視野に入ってくるのではないでしょうか。最終視聴環境次第では全然アリだと感じます。

ただし日常使いをするにしても、合わせるレンズはどうするのか。ここは少し難しい問題になってくるかもしれません。場所を変えて、似た画角のレンズを据えて撮影したのが以下になります。

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290618_C033.jpg ファイル名:X001_09290618_C033
レンズ:SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM(55mm)
設定:BRAW 8:1 SS1/200 f13 12K
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290623_C035.jpg ファイル名:X001_09290623_C035
レンズ:ZEISS Otus 55mm f/1.4 ZE
設定:BRAW 8:1 SS1/200 f13 12K
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290621_C034.jpg ファイル名:X001_09290621_C034
レンズ:SIGMA 40mm F1.4 DG HSM
設定:BRAW 8:1 SS1/200 f13 12K
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正直今まで愛用してきた50-100mmが微妙に惜しい!というのが少し残念な結果になってしまいましたが、ZEISS Otus 55mmやSIGMA 40mmなどはさすがの一言。メーカー自信作のフルサイズ用レンズだなという印象です。今回サンプルアップについて12Kを使う案件で多くは使用されないだろうということと、比較になるレンズがなかったので今回のサンプルからは除外したのですが。ズームレンズながらキヤノンEF 100-400mm f/4.5-5.6L IS II USMが意外と健闘していたことにちょっとした喜びを感じました。

ハイスピードでの比較も掲載します。縦の解像度は落ちるものの、12Kですら60FPS超え。これまた後述しますが、限界を超えていくBlackmagic Designの姿勢にはいつも頭が下がるばかりです。

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X002_09290632_C002.jpg ファイル名:X002_09290632_C002
レンズ:ZEISS Otus 55mm f/1.4 ZE
設定:BRAW 8:1 SS1/200 f13 12K Res.12288×6480 FPS24 ND2
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X002_09290639_C010.jpg ファイル名:X002_09290639_C010
レンズ:ZEISS Otus 55mm f/1.4 ZE
設定:BRAW 18:1 SS1/200 f13 12K Res.12288×5112 FPS75 ND0
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欅平~祖母谷温泉地帯編

さて、ここまでは人工物でのサンプルが続いたのでここからは大自然での撮影サンプルをお送りします。前述した欅平からの祖母谷温泉地帯にかけて、まずは昼間のサンプルを。

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X003_10011433_C001.jpg ファイル名:X003_10011433_C001
レンズ:SIGMA 14mm f/1.8 DG HSM
設定:BRAW 12:1 SS1/100 f6.2
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X003_10011435_C003.jpg ファイル名:X003_10011435_C003
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 12:1 SS1/100 f6.2
※画像をクリックすると2,500ピクセルに拡大します
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X003_10011437_C004.jpg ファイル名:X003_10011437_C004
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 12:1 SS1/100 f6.2
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X003_10011438_C005.jpg ファイル名:X003_10011438_C005
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 12:1 SS1/100 f6.2
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X003_10011500_C007.jpg ファイル名:X003_10011500_C007
レンズ:SIGMA 14mm f/1.8 DG HSM
設定:BRAW 12:1 SS1/100 f8.3
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X003_10011502_C008.jpg ファイル名:X003_10011502_C008
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 12:1 SS1/100 f8.3
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X003_10011505_C009.jpg ファイル名:X003_10011505_C009
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 12:1 SS1/100 f5.9
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X003_10020708_C020.jpg ファイル名:X003_10020708_C020
レンズ:SIGMA 14mm f/1.8 DG HSM
設定:BRAW 12:1 SS1/200 f10.5
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これまた12Kモニターが今すぐ欲しい!!となるようなディテールがてんこ盛りですが、これもやはり想定以上にレンズ力というのは重要になってくることは間違いないでしょう。105mmの映像は画面端まで均一なクオリティを保っていますが、14mmとなるとレンズの性質上どうしても現れてしまうアラが高解像度で…果たして世の中にSuper35センサーサイズの12K解像度に対応する超広角レンズがどれほどあるのか、はたまた12K解像度で超広角を使用するシーンがどれほどあるのか…あるなぁ…例えば大きな花火大会とか…。

花火大会というワードが出たところで、今度はナイトシーンに移ります。さすがに夕暮れ時や月明かりしかない環境下なのでタイムラプスモードで限界まで露出を頑張っています。このタイムラプスが簡単にできるというのはBlackmagic Designのカメラの伝統技術ですが、12Kになっても変わらずの操作感、今ここで褒める部分ではないですがやはり流石の一言!(笑)。

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X003_10011620_C011.jpg ファイル名:X003_10011620_C011
レンズ:SIGMA 14mm f/1.8 DG HSM
設定:BRAW 18:1 SS1/13 f1.7 ISO1600 FPS12 10f
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X003_10011803_C013.jpg ファイル名:X003_10011803_C013
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 12:1 SS1/12 f1.4 ISO800 FPS12 10f
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X003_10011823_C017.jpg ファイル名:X003_10011823_C017
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 12:1 SS1/12 f1.4 ISO800 FPS12 10f
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サンプル集の最後に工場地帯へと画を戻しまして、画面内に少し動きがあるものをお送りします。要注目なのは音量注意な部分があるX002_09290846_C016。細かいディテールだらけの遠景前を大型トラックが横切るシーンの音量がかなり大きいのでご注意いただきつつ、ローリングシャッター度合いもみていただければ。さすがにちょっと多めかなとも思いますが、ここはひとつ寛容な心持ちでいきましょう。なんせ12Kです。全ては12Kのためなのですから!

https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X002_09290846_C016.jpg ファイル名:X002_09290846_C016(音量注意!)
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 12:1 SS1/200 f8.7
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290428_C003.jpg ファイル名:X001_09290428_C003
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 8:1 SS1/50 f13
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290429_C004.jpg ファイル名:X001_09290429_C004
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 8:1 SS1/50 f13
※画像をクリックすると2,500ピクセルに拡大します
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290457_C027.jpg ファイル名:X001_09290457_C027
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 8:1 SS1/100 f13
※画像をクリックすると2,500ピクセルに拡大します
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290500_C028.jpg ファイル名:X001_09290500_C028
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 8:1 SS1/100 f5.6
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/tamura-shi-Column-vol01-X001_09290614_C032.jpg ファイル名:X001_09290614_C032
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 8:1 SS1/200 f5.6
※画像をクリックすると2,500ピクセルに拡大します
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https://www.pronews.jp/pronewscore/wp-content/uploads/2020/11/tamura-shi-Column-vol01-X002_09290833_C014.jpg ファイル名:X002_09290833_C014
レンズ:SIGMA 105mm f/1.4 DG HSM
設定:BRAW 8:1 SS1/200 f8.7
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Photography by Yuji Nukui

個人的な感想

正直な話、非常に難しいカメラではありますが、現場が小さくなった今年、BMPCC6Kに押されて出番が少なくなっているURSA Mini Pro 4.6K G2と入れ替えて、12Kという特徴的なバリューを新たに持たせるのはアリかな?と思ったことがあります。

その理由として大きいのは.brawでしか収録できないものの、自分の請け負う仕事の範疇では非常に多彩なフォーマットで撮れるユーティリティープレイヤーとなるのではないかと言うこと。もはや何が生(RAW)なのか?と思わずにいられませんが、センサー全域を使ってクロップなしで12K、8K、4Kと様々なフレームレートやハイスピード収録ができること。12Kという解像度がオリジナルなのはもちろんのこと、クロップなしでここまで多彩な収録バリエーションがあるカメラは今までになかったのではないかと思います。

映画やOTTなどのハイエンドで活動されてる先達諸兄にはお叱りの言葉をいただきそうですが、4Kでの大画面視聴をしても12K、8K、4K、また圧縮率を変えた際も一般的な視聴環境による大幅な画質劣化は現時点ではさほど感じられないと言うのが正直なところです。12K撮影をしてポストでクロップをする場合でも200%の拡大ぐらいまでならば、十分に耐えられるのではないかなと思います(納品フォーマットにもよるとは思いますが)。

突き抜けた12Kというスペックを完全な形で享受できるユーザーの方は少ないとは思いますが、オーバースペックとも言える余裕を持った機種ならではの使用方法というのは、8K撮影がついに一般的になってきた2020年に再び、過去のBMCC2.5KやURSA Mini4.6Kのような当世代解像度の一回り上をいく機材としての運用が可能なカメラではないかと思います。Blackmagic Design製カメラの一番良いところは昔も今も、他にはないスペックだけど実は皆望んでいるオーバースペック領域にやすやすと切り込んでいく、そんなところがファンの心を掴み、新しい挑戦を続けられる要因なのかなと思っています。

これはURSA Mini Pro 12Kに限った話ではないのですが、僕自身が感じてることとして、ハイレゾリューションの映像に今までの撮影常識は当てはまるのだろうか?という話をさせていただきます。

かつて写真の世界で常識のような話で語られていた話題に「手ぶれしないシャッタースピード=mm数」というのがありました。50mmのレンズであれば1/50、200mmであれば1/200といった具合です。これはながらく指針として語られてきましたが、2012年にニコンから3630万画素のD800がリリースされた際、高画素であるがゆえに微細なブレであっても解像力に与える影響が大きいと、今までの一般的な常識が覆され、より速いシャッタースピードが高画素機には求められるというトピックがありました。

映像の世界では速いシャッタースピード(狭いシャッターアングル)は画面にぱらつきを生む原因となり1/50前後、開角度180度前後が常識とされています。しかし映像の世界でも求められる要件が多様化しているなか、場合によって8Kなどの高解像度映像に求められる先鋭さを実現するためには写真の世界での高画素化と同じくシャッタースピード、シャッターアングルを今までとは違う設定にする必要性があるのではないかとうっすら感じることがあります。

今回のサンプルデータで設定したシャッタースピード1/200というのは動きが少ない被写体ということもあり、そこが理由となります。もちろんフリッカー問題などそれが当てはまらない場面は多々ありますが、向き合う被写体によっては一考する価値はあるのではないかというところで今回の記事は締め!とさせていただきたいと思います。

編集後記

最後にひとつ付け加えさせてください。現状12Kにふさわしいモニタリング環境はありません。本質の12K解像度についての話ををつぶさに余すところなく語ってよ!ってなるじゃないですか。なりますよ。でもね、難しいっつーのっ!

「僕のパパは大手家電メーカーの重役で先週は8Kテレビが届いたばかりなんだぜ」っていうスネちゃまいらっしゃいますか!?いらっしゃいますか??いらっしゃいますね!?いらっしゃるんですか。そーすか。さーせん。ではおたくのパパは12Kテレビをお持ちでいらっしゃいますか?え?16Kモニターを?お持ちで?あっ、はい…さーせん…ってなるかーい。極々々一部の環境をのぞいてはとにかく12Kにふさわしいモニタリング環境がないわけで。

これでも今回の話をいただいた際に、「32インチの4Kモニターじゃ足りねえ!42インチに買い替えだバカヤロウ!サイズがでかけりゃなんでもできる。イくぞーっ!」っと仕事机の視聴距離70cm先に42インチモニターをどっしりと据えて(モニターアームから、VESA200アダプタまで買い増しな上に、デスクトップレイアウト換えでめちゃくちゃ苦労した)、少しでも12Kの魅力をしゃぶってみようと努力はしました。それでも、しょせん4Kモニター。12Kの1/3にしかならない解像度です。4Kをそんなふうに言う日が、こんなすぐに来るなんて思いもしませんでした。

これはいっちょ12Kで撮る意義のある画をバシッと抑えて、生データを公開するとともに、皆様と共に評価を共有していこうじゃないかと思い立ちまして、今回はそういった趣旨の記事となりますことご了承いただけましたらと思います。なんせ、ファイルサイズが巨大なので、今回のファイル共有期間はギガファイル便の保持期限の最大である60日、2ヶ月間とさせて頂くこともご了承いただけましたら重ね重ね幸いです(ギガファイル便すげえ…)。好評だった場合に限り再度延長再アップロードもあると思います。あるといいなぁ…。

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ダウンロード期限:2021年1月13日(水)

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田村雄介 撮影機材大好き。趣味はカメラバッグの内装剥がし。しゅきな機材をありったけバックパックに詰めていくためいつも現場では脳筋扱い。愛するカメラバッグはLoweProの一番でかいやつ。でかいのがすき。でかすぎてよく失笑される。一応法人成りの社長。


[ Writer : 田村雄介 ]
[ DATE : 2020-12-04 ]
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田村雄介 撮影機材大好き。趣味はカメラバッグの内装剥がし。しゅきな機材をありったけバックパックに詰めていくためいつも現場では脳筋扱い。愛するカメラバッグはLoweProの一番でかいやつ。でかいのがすき。でかすぎてよく失笑される。一応法人成りの社長。


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映像作家、写真家、VRコンテンツ・クリエイター。2014年、ソニーイメージングギャラリー銀座にて、VRコンテンツの作品展「TOKYO VIRTUAL REALITY」を開催。YouTube Space Tokyo 360ビデオインストラクター。Google × YouTube × VR SCOUTの世界的プロジェクト"VR CREATOR LAB”でメンターを、また、デジタルハリウッド大学オンラインスクール「実写VR講座」で講師を勤める。著書に「360度VR動画メイキングワークフロー」(玄光社)など。VRの勉強会「VR未来塾」を主宰。
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(有)PST 代表取締役。1994年より Avid、Autodesk、Apple、Adobeなどの映像系ソフトのデモ、トレーニンングを行っている。
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須藤高宏
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ViewingLab
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石川幸宏
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米国ベンチャー企業のコンサルタントやフリーランスライターとして、業界出版雑誌に市場動向やイベントのレポートを投稿。
岡田智博
クリエイティブクラスター代表。メディアアートと先端デザインを用いたコンテンツ開発を手がけるスーパー裏方。
萩原正喜
米国コロラド州から、米国のデジタル放送事情からコロラドの日常まで多岐に渡るコラムをお届けします。
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映像ディレクター。代表作はDNP(大日本印刷)コンセプト映像、よしもとディレクターズ100など。3D映像のノンリニア編集講師などを勤める。
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