[with SanDisk]Vol.01 EOS R5の性能を十分に引き出す高速・安心感を実現~サンディスク エクストリーム プロ CFexpress Type Bカード/リーダー
2020-12-15 掲載

txt:井上卓郎 構成:編集部
8K RAW動画の記録も楽々こなすサンディスク エクストリーム プロ CFexpress Type Bカード/リーダー
近年、映像製作において高解像度、高ビット、ハイフレームレート化が進んでいる。またRAW映像も一般的となったおかげでCFast 2.0やSDカードより高速、大容量の記録メディアが求められ、CFexpressカードを記録メディアとして採用するカメラが増えている。
私が使用しているCanon EOS R5もそんなカメラの1台だ。8K RAWを収録でき、約4500万画素の写真を最高12コマ/秒(メカシャッター)20コマ/秒(電子シャッター)の連写撮影できるEOS R5はデータの書込み速度がとても重要で、CFexpressカードが採用されている。SDカードスロットも搭載されているが、こちらは8Kや4K収録は制限される。
今回はEOS R5の性能を引き出すためのCFexpressカード選びの考察として、サンディスク エクストリーム プロ CFexpress Type Bカード 512GBを使用した。

商品紹介
サンディスク エクストリームプロ CFexpress Type Bカード 512GB(SDCFE-512G-JN4NN)
読取り速度最大1700MB/秒、書込み速度最大1400MB/秒で、高速録画時の待ち時間を短縮し、既存のサンディスクカードをはるかに超えるワークフロー効率を実現するサンディスク エクストリーム プロ CFexpressカードリーダー(SDDR-F451-JNGNN)
USB 3.1 Gen2のスピードで、CFexpressカードType Bの性能に最適化され、ロケから編集作業までスムーズな、効率の高いワークフローを実現する。0.5mのUSB-Cケーブルが付属
記録メディアに大切な安定性と信頼感
私が記録メディアに求めることはカメラ本体や編集ソフトに比べあまり多くはないのだが、信頼感はとても重要なポイントだ。せっかく高い金額を出して購入しても、信頼感がないと現場で使う事をためらってしまうためとても大切だ。
記録メディアを購入した際、実際に現場で使う前にいくつかテストをしてから使うようにしている。当たり前と言えば当たり前なのだが、今回レビューするサンディスクのように信頼できるブランドではあまりないことだが、安価であまり聞いた事のないブランドの記録メディアはスペック表記上問題がなくても品質にバラツキがあったりもするので事前のテストは重要だ。
私が記録メディアを購入したら行うテストは以下の通り。
- Blackmagic Disk Speed Testによる読み書き速度の測定(特に書込み速度の安定性を重視)
- 途中で止まらないか。メディアがいっぱいになるまでの録画できるか
- 写真が連写できるか(記録が落ちないかとキャッシュクリアの速度)
この3つは毎回行なっている。
あとは連続する撮影で録画が止まらないか、データが破損しないか、スロットの出し入れで引っかからないか、といったところは現場で運用しながら試している。
今回試すサンディスク エクストリーム プロ CFexpress Type Bカード 512GBはEOS R5の8K RAW動画の動作確認済みCFexpressカードの一覧に入っている。
■Blackmagic Disk Speed Testによる速度計測結果

書込み読取り共に良い数値が出ている。そして何度が計測をしたが計測毎の数値のばらつきは少ない。

連続して約5分回したところで速度が落ちてきたがEOS R5の8K RAWは400MB/秒以上のスピードが出ていれば問題ない。またこのあと1時間ほど回したがこれ以上はスピードは落ちなかった。
8K RAWでも止まらない

8K RAWでの連続記録はカードがフルになる約25分間、止まる事なく記録することができた。安価だったため手を出した他ブランドのCFexpressカードはスピードテストでは問題がなくても記録が追いつかずよく止まる。数分経って止まることもあるが大抵10秒くらいで記録が停止する傾向がある。モデルさんが歩き出した直後に停止してカットをかけることもあった。そして厄介な事に、毎回止まるわけではなく安定性に欠けるので現在は使用していない。
一方サンディスク エクストリーム プロ CFexpress Type Bカード 512GBは2週間の試用期間中に一度もそういったことは起こらなかった。このような傾向は数値を測っただけではわからず、実際に運用しながら傾向を掴んでいくのだが、とても安定感と信頼感のあるカードであった。
8K RAWの話ばかりしてしまったが、今回は8K 10bit、8Kタイムラプスでの収録となった。4K高画質設定や4K120Pでの撮影も積極的に行なったが問題なく撮影することができた。また写真の連写も試してみたが200枚高速連写をしても速度が落ちる気配はなく、キャッシュの書込みも一瞬で終わり(キャッシュを使っていたかも定かでないほど速かった)、間髪入れずに連写を再開したが何事もなかったかのように高速連写することができた。
安心感をたたみかける手厚いサポート
安心感といえばこのカードには、ダウンロード可能なRescuePRO Deluxeデータ復旧ソフトウェアが付属しており(ダウンロード版)、誤って削除してしまったファイルの復元が簡単に行える。さらに他社製品にはない無期限保証もついている。安心に安心が重なってとても心強い。記録メディアで一番大切なのは安心感だ。
XQD互換性
私は持っていないので試せないのだが、CFexpressをサポートするファームウェアを採用したニコンやパナソニックなどの一部XQD対応カメラでも使用可能だ。ただし、XQDカメラで使用する場合は、下位互換になるため、CFexpress本来のスペックは発揮されないようなので注意が必要だ。
EOS R5でサンディスク エクストリーム プロ CFexpress Type Bカードシリーズを使う上での注意点
サンディスク エクストリーム プロ CFexpress Type Bカードシリーズは、256GB/128GB/64GBもラインアップしているが、一番記録速度を必要とする8K RAWは今回使用した512GB以外は対応していないため、コマ落ちや記録停止する可能性がある。ただし注意点として書いたが8K RAWデータはとても大きく、512GB以外ではあっという間にカードがフルになってしまうので実際にはそちらの方が問題だ。8K RAWを撮りたい時は512GBを選んでいただきたい。
ストレスフリーの高速転送カードリーダー

私は自然の中で宿泊しての撮影が多いため、出先でのバックアップはとても重要だ。すぐにプレビューを求められることも多く、カードのPCへの読取り速度が重要になってくる。EOS R5の8K RAW映像データは非常にサイズが大きいため転送速度が重要だが、サンディスク エクストリーム プロ CFexpressカードリーダーはUSB 3.1 Gen2でPCと接続するためストレスなくバックアップや映像のプレビューを行うことが可能。バックアップメディアの書込み速度の方がボトルネックになるくらいだ。読取りと書込みの速度を計測したが共に900MB/秒以上の速度が出ている。SDカードより圧倒的に速く、現場でバックアップ中に他のスタッフを待たせるイライラがないのは精神上とても良い。
普段はやらないが、試しにPCにつないで直接編集作業を行ってみた。転送速度によるコマ落ちはなく8K RAWの動画が機敏に動く事を確認した。また細かい事だが、カードの出し入れの際、スロットのバネのカチンという感覚がとても小気味良く製品の質感を良くしている。カードリーダーには2年間の限定保証が付帯している。
まとめ

以上、EOS R5で撮影したインプレッションの結果をお伝えした。8K時代が迫ってくる中、高性能の記録メディアはカメラの性能を引き出すのに欠かせないとても重要なキーパーツだ。高い読取り書込み性能のサンディスク エクストリーム プロ CFexpress Type Bカード 512GBとリーダーは私が求める性能と信頼を持っており、とても快適な撮影を実現してくれた。また、速度を活かした新たなるワークフローの構築ができそうである。
井上卓郎(Happy Dayz Productions)
北アルプスの麓、長野県松本市を拠点に、自然やそこに暮らす人を題材とした映像作品を自然の中にゆっくり溶け込みながら作っている。現在は企業や自治体のプロモーション映像や博物館などのコンテンツを中心に、映像作品を手がけるかたわら、ライフワークとして自然を題材とした作品を製作。
代表作:ゴキゲン山映像「WONDER MOUNTAINS」シリーズ、くらして歳時記など
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編集部
PRONEWS編集部による新製品レビューやイベントレポートを中心にお届けします。
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]
[ DATE : 2020-12-15 ]
[ TAG : SanDisk PR with SanDisk]
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