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Column

Vol.18 動画と静止画の二つを結ぶマルチロールカメラ「Leica SL2-S」誕生。最速で使ってみた

2020-12-15 掲載

txt:手塚一佳 構成:編集部

ライカカメラジャパンのオンライン発表会開催

2020年12月11日15:00~、ライカカメラジャパン株式会社によるオンライン発表会が開催された。

発表会において、社主アンドレアス・カウフマン博士がロックダウン中のオーストリアのプライベートオフィスから挨拶した

同発表会で発表されたのは「Leica SL2-S」。ドイツLeica社製ハイエンドフルサイズミラーレスカメラの最新機種で、同社製ハイエンドフルサイズミラーレスカメラ「Leica SL2」のバリエーション機種にあたる。

Leica SL2-S。これが新しいLeicaのカメラだ

Leica SL2-S誕生

Leica SL2-Sのカタログスペックは既報の通りだが、ざっとおさらいすると、撮像素子以外はライカSL2と同じ性能であり、新開発の2400万画素の35mmフルサイズ裏面照射型(BSI)CMOSイメージセンサーと、画像処理エンジン「LEICA MAESTRO III」、そして大容量4GBのバッファメモリーを採用しており、初めて9コマ/秒までの連写が実質的に無制限に撮影可能、多軸手ブレ補正機能を搭載。

ライカM型のレンズなどの手ブレ補正機能を搭載していないレンズでも補正効果を発揮、連続撮影した8枚の画像を1枚に合成し、通常の4倍となる9600万画素の画像を生成するマルチショット撮影も可能。ボディ内手ブレ補正機能と、最高ISO感度100000の高感度性能、そして高速オートフォーカスにより、光の状況を問わず常に美しい描写が可能、「Capture One 21」によるテザー撮影に対応、操作性やEyeRes電子ビューファインダーなどはSL2の世界最高峰の性能をそのまま受け継いでいて、IP54レベルの防塵・防滴性能を備えている。

要するに、ものすごく冷たく言ってしまうと、Leica SL2-Sは、ハイエンドミラーレスカメラであるLeica SL2の、センサー廉価変更バージョンにも一見見える。最も高価なパーツであるセンサーを裏面照射式の、ソニーを中心として広く使われているリーズナブルなスタイルのセンサーに変えることで、SL2の89万円前後から66万円前後へとコロナ禍の中での世界戦略価格にしたものが元々の姿の一つだろう。

センサーはSL2のものより少し小さく、また虹色が強めに見える

SL2-SはSL2の廉価版?とんでもない!これこそがマルチロール機だ

しかし、この変更はカメラの性質そのものに大きな違いをもたらした。ただ単に画素数をSL2の4730万画素から2400万画素に落としただけでは無く、裏面照射型CMOSセンサーとしたことで、極めて暗所性能が高くなり、また、動画の際に重要な1ピクセルあたりの光量が各段に増した。

2400万画素というのはピクセル倍数的に4Kにしやすく、計算負荷が軽いのも特徴だ。ボディサイズをあえて小さくしなかったことで、放熱性能も増している。Leicaもこの特性を前向きに捉え、動画収録の30分制限を外し、将来的な動画能力向上ファームアップを約束するなど(2021年前半期予定)して、動画関連機能の重視を強くアピールしている。

もちろんSL2-Sの静止画性能も決して捨てたものではない。センサーのカバーガラスはMレンズを意識した極めて薄いものであり、カタログスペック的にはありふれた裏面照射型センサーとはいえ、Leica専用品となっている。

画素数以外には世界最高峰のフルサイズセンサーカメラであるLeica SL2の性能を基本的に引き継いでおり、A4までのポスターだったら必要十分な性能だ。A3やそれ以上の出力目的の撮影や記録撮影、きちんと照明をたいたスタジオなどでの撮影、アート撮影などにおいてはSL2の出番だが、それ以外においてはSL2-Sでも全く遜色ないと言っていい。色味に関しても後述するが、現像をきちんとすればほとんどSL2に匹敵する極めてLeicaらしい色味が出てくる。

このことから、Leicaは本カメラが動画と静止画両用である事を強く押し出している。日本でもおなじみのLeicaステファン・ダニエル氏が語ったLeica SL2-Sの標語は「Two World. One Choice」。

欧州の戦闘機はEUの様々な国で様々な任務用途に使われるマルチロール機である「ユーロファイター」を使用しているが、まさにこのLeica SL2-Sも、カメラ界のユーロファイターとでも呼ぶべき実に欧州らしいマルチロール機だ。

Leica SL2-Sの標語は「Two World. One Choice」。読者おなじみのステファン・ダニエル氏は、ロックダウンが始まりつつあるドイツのLeica本社からのリモート参加だった

静止画と動画を結ぶマルチロール機は、RED Digital Cinemaの創始者であるジム・ジャナード氏が1999年に提唱した「Digitla Stills and Motion Camera」構想に端を発するカメラ設計思想でもあり、静止画と動画、特に映画撮影において、同じ部品を使うデジタルカメラの性質と、動画とはそもそも秒間24枚以上の連続した写真であるという動画そのものの性質上、いずれ必ず同一化されるとされている部分でもある。同構想から20年を過ぎた今、現実には、スマートフォンにおいてこれは先行し、既に一般のユーザーに関しては、スチルカメラとモーションカメラの区別はない。

そもそもカメラという機材は手に馴染ませて使うものであるため、今到来しつつある静止画と動画の両対応を迫られる局面においては、一台のカメラで両方がこなせれば、直感的に身体の延長としての操作がたやすくなり、操作性の向上、ひいては作品の質の向上が見込める。

小規模事業者のコスト面においても2台分の予算を1台に入れられるため思い切った高画質のカメラを導入出来るというメリットもちろんある。

また、コロナ禍で多くの人が一つの機材を使い回ししにくい現状からも、個人の管理下における小さなサイズの超高性能大判センサー動画カメラの必要性は大きいだろう。

もちろんLeica SL2-Sにおいてもこうした映画クオリティの動画対応はなされており、静止画用と動画用とで完全に操作メニューが分かれていて全ての設定値が独立をしているほか、C4Kサイズの24P動画が最も1フレームあたりのビットレートが高く(10bit 4:2:2 400Mbps)収録されるように設計されている。

静止画と動画のメニューは独立しており、それぞれに異なる設定が可能

このLeica SL2-Sが本格的動画対応機であるのは、同時に発表されたSL2-S用のLeitz「HENRI」が映画監督用のRIGである事からも見て取れる。この記事も大変面白いので是非読んで頂きたい。

業界の事前予想を大きく上回ったSL2-Sの仕様

筆者含め多くの業界関係者が、今回の発表においては同じLマウントアライアンスのPanasonic Lumix S1やS5のLeica版のようなカメラが出てくると思っていたため、筐体こそSL2そのままではあったものの、SL2-Sとして性能諸元が全く別の新作カメラが出てきて本当に驚いたのではないだろうか。ニュースサイトによってはこのサプライズに対応し切れておらず、SL2のバリエーションどころか、あたかもPanasonic S1の亜種であるかのような記事が散見されるのが、この驚きを何よりも雄弁に語っているだろう。

実際にはそもそも搭載しているセンサーが裏面照射CMOSであり明らかにPanasonic系センサーですら無かったため、この事前予想は大外れであった。センサーとEVFと収録系以外はS1だ、とする強引な記事もあって筆者周辺の苦笑を誘っているが、センサーとEVFと収録系が異なったら、それは明らかに別のカメラだろう(というか、その3要素の他にカメラ機能として何が残るのか本当に疑問だ。極めて哲学的な記事だと感じてしまった)。

こうした噂話がいかにあてにならないかというほかに、実際に会うことが出来ないコロナ禍での情報収集の難しさを感じる一幕でもあった。

こうした大外れの事前予想の根拠となったのが「まさか大成功したSL2自身を自社で超えてくるようなカメラは出さないだろう」という擦れきった業界的な発想だった。しかし、よく考えてみれば、Leicaというカメラメーカーは、バリエーション機種として白黒撮影特化機や外装特化機、あるいはそもそもEVFやバックモニターを撤去したカメラを出してくるような、ユーザーの要望に完全に寄り添ったメーカーであり、SL2よりも完全に性能が低い安価なだけのカメラなど出すわけがなかったのである。

もちろん前述の通り、A4サイズより大きなポスター撮影やアート撮影などにおいては、画素数の少ないSL2-Sでは対応しにくい。あくまでもそれはSL2の領分だ。SL2-Sも一応のためにマルチショット機能で9600万画素の画像の生成も出来るが、これはしっかりした三脚への固定が前提であり、あくまでも緊急避難的な機能だ。こうした静止画としてのハイエンド部分を高額な高性能センサーごと切り捨て、その代わりとして誰でも頑張れば手が届くような世界戦略価格でリーズナブルに高度な暗所撮影性能と、ハイエンドの動画機能を手に入れたのが、このSL2-Sなのだ。

手ぶれ補正機能を流用した9600万画素のマルチショット機能にも対応している。この場合には手ぶれ補正がオフになるので大きめの三脚への固定が必須だ

発表会の後半では凸版印刷(株)TICビジュアルクリエイティブ部の写真家で大学教員の南雲暁彦氏がSL2-Sの試用体験を講演していたが、そこでも、暗所や反射を多用するシーンでの撮影と、こうした動画機としての側面とを繰り返し強調していたのが印象的であった。

同氏の展覧会はライカプロフェッショナルストア東京とライカ大丸心斎橋店にて12月12日から展示されているので、感染に気を付けつつ、是非ご覧になってほしい。

南雲暁彦氏の作品もSL2-Sの裏面照射型CMOSセンサーの特性を生かした反射を多用した暗所撮影と、動画作品群が目だった

SL2-Sを実際に使ってみた!!

ここまでの単なるオンライン発表会報告で終わったらPRONEWSの記事らしくない。ライカユーザーとして足繁く通っているライカプロフェッショナルストア東京の協力を得て、発売前のLeica SL2-Sを短時間貸していただき、その使用感を確かめてきた。作例は全てLeica VARIO-ELMARIT-SL 24-90mm f/2.8-4 ASPH で撮影している。

外見の特徴としては、Leicaロゴがブラックペイントであるところと、センサー位置マークが刻印されているところ。この辺も動画特化を感じられる。特にセンサー位置は三脚に乗せたりRIGを組むときに役立つだろう。

また、現行ファームにおいてはソフトウェア自体はSL2との差があまり出ていないが、5K撮影がなかったり、L-Log撮影がLeica社からのLUT提供で存在している点が大きく異なる。

Leica SL2-Sを実際に触ってみた。外見の特徴は、LEICAロゴがブラックペイントであるところと、センサー位置マークが刻印されているところ。この辺も動画特化を感じられる

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来年に大きなアップデートがあるため搭載ソフトウェアにはまだ大きな違いがないが、SL2にあった5K撮影が無いなどの差がある
※画像をクリックすると拡大します

まずは、収録データをまとめたムービーを見てほしい。比較対象として、Leica SL2を並べてある。

Leica SL2-SをSL2と比較したムービー

この動画で一目でわかるのが暗所性能の大幅な向上だ。ソフトウェアがアップデート前のため、動画のISOは今のところSL2と同じISO50000までしか用意されていないが、それでもかなりのノイズの差がある。

ISO3200でも余裕で商業レベルで使い物になる。6400くらいまでは特に違和感なく使えるだろう。その上となるとノイズが出始めるが、最大値のISO50000でも緊急用としては十分なノイズ量であった。

センサー画素数が減り、読み出し速度も上がっているため、SL2に比べてローリングシャッターによるコンニャク現象が控えめなのも動画向きだ。

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Leica SL2による暗所撮影。高画素に助けられてそこまで目立ってないがよく見ると非常にノイジーだ
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Leica SL2-Sによる暗所撮影。ほぼノイズがない印象だ
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画像10の拡大。非常にはっきりと虹色のノイズが見える

画像11の拡大。ほとんどノイズが目立たない

反面、静止画においてはやはりSL2に一日の長がある。2枚のスチルを比較してほしいのだが、この遠景の街路樹の色味や表現が大分異なってしまっている。

Leica SL2による夜景

Leica SL2-Sによる夜景撮影。一見SL2と遜色ないように見えるが

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アップにするとこのように、遠景のディテール描写に明確な差がある(SL2-Sが左、SL2が右)
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A4程度くらいではわからないほどの遠景だが、ポスター印刷では明確に差が出るだろう。やはり、SL2とSL2-Sは鮮明に別の方向性のカメラなのだ。

Logと2つのLUTがSL2-Sの肝!本当に凄い!!

また、注目したいのがL-Log撮影の性能だ。 Leica SL2-Sに限らず、LeicaのカメラはJPEGよりもRAWを現像する使い方が基本なのだが、動画ファイルはJPEG一発出しの連続のようなものであり、RAW動画非対応のSL2-Sでは若干対応に悩む場面も想定される。

そこで、SL2-Sにおいては、L-Logによる色調圧縮撮影と、Leica公式LUTによる「Natural」と「Classic」の二つのLUTが用意されている。

カメラメーカーオフィシャルLUTの存在は、現像処理において基準となる点が明確に示されているわけで、ユーザー側から見ると大変ありがたい存在だ。「Natural」LUTは、Log撮影をしていない状態に戻すためのLUTで、暗所や明所の強調などはユーザーが自力で行う必要があるだろう。先に書いた「現像の基準」としての非常に重要なLUTだ。

これに対し「Classic」LUTは、はじめから思いっきりクラシックなフィルム風のLeicaテイストの絵に仕上がっている。これを適用するだけで相当いい絵が得られる。時間が無いときにぱっと適用するには大変便利なLUTだと言えるだろう。

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ノーマルなガンマによる夜景撮影これでも十分にLeica的な美しいムービーだが
※画像をクリックすると拡大します

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L-Logをかけたところこれで10bit画像にフラットに情報を折りたたむ
※画像をクリックすると拡大します

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「Natural」LUTをかけたところ。ノーマルに極めて近いのであくまでもここから暗所明所の描写をいじっていくことになる
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「Classic」LUTをかけたところ。特にいじらずに、いかにもLeicaな独特の色味や色調が表現されているのがわかる
※画像をクリックすると拡大します

このように、カメラ基準点としてのNatural LUTだけでなく、一瞬でカラーグレーディングを終わらせるClassic LUTが用意されていることで、得られる映像の使い方には投入シチュエーション毎にいろいろな応用が利くようになるだろう。本当に至れり尽くせりのカメラだ。

ただし、Log撮影中は、現状のファームではオートフォーカスだと大変「迷う」事が多いので、基本的にマニュアル操作で使いたい。このあたりは来年予告されている大規模ファームアップでの対応に期待したい。

HDMI出力も可能!

また、HDMIへの出力が可能なのも機材応用を広げる。本体からのUSBストリームこそ出来ないし、バッテリー持ち時間にも若干の不安はあるが、HDMIからの出力はBlackmagic Video Assist 12Gで受けることが出来た。Video Assist 12GはUSBストリームに対応しており、この機材を挟むことによってビデオ会議やネット中継にこのSL2-Sを使う事が出来る。

HDMIからBlackmagic Video Assist 12Gで受けることが出来た。これで発展性が広がる

さすがにHDMI RAWこそは搭載していないが、単にHDMIからサブモニターに出して予備収録するだけでなく、コロナ禍で最近流行のビデオ会議やネット中継に使用することも出来そうだ。

ただ、この一年使い込んできたSL2の場合、USB給電をしていたらなぜかバッテリーに切り替わっていてバッテリー切れを起こす例があったので、このあたりの電源回りの整備も来年度ファームアップでは是非ともお願いしたいところだ。内蔵バッテリーを入れない状態でのUSB給電稼働が出来ると大変にわかりやすいので、そうなってくれるとありがたい。

このように、本当に素晴らしい静止画/動画のマルチロールカメラ「Leica SL2-S」は2020年12月17日発売だ。お値段も税込66万円と、Leicaのフルサイズカメラにしては破格と言っていい金額。筆者はこのカメラは2020年終盤時点において、最も買うに値する、コスパの良いカメラの一台だと思っている。

なお、前述の通りこのLeica SL2-Sにおいては、特に動画機能に関して2021年前半期に大幅なアップデートが予告されている。そこでは、収録動画のビット数の向上やモニターLUT機能の搭載、HEVCでの最大4K60p 10bit記録、波形モニター表示、オートフォローフォーカス機能の搭載が予告されている。ただでさえ高機能なSL2-Sがさらに強化される訳で、本当に楽しみな機材だといえるだろう。


WRITER PROFILE

手塚一佳 CGムービー制作、ネットワークゲーム制作を得意とするデジタルデザイン会社アイラ・ラボラトリの代表取締役。修士(芸術) 博士課程芸術専攻


[ Writer : 手塚一佳 ]
[ DATE : 2020-12-15 ]
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20年以上にわたり映像系ジャーナリスト/アドバイザー/プランナーとして活動、2016年よりHOT SHOTを創刊、同編集長としても活動中。
山下香欧
米国ベンチャー企業のコンサルタントやフリーランスライターとして、業界出版雑誌に市場動向やイベントのレポートを投稿。
岡田智博
クリエイティブクラスター代表。メディアアートと先端デザインを用いたコンテンツ開発を手がけるスーパー裏方。
萩原正喜
米国コロラド州から、米国のデジタル放送事情からコロラドの日常まで多岐に渡るコラムをお届けします。
坪井昭久
映像ディレクター。代表作はDNP(大日本印刷)コンセプト映像、よしもとディレクターズ100など。3D映像のノンリニア編集講師などを勤める。
しらいあきひこ
カメラメーカー、ゲーム開発などの経験を持つ工学博士が最先端のVR技術を紹介。
秋山謙一
映像業界紙記者、CG雑誌デスクを経て、2001年からフリージャーナリストとして活動中。
今間俊博
アナログ時代の事例を通じ、教育関連の最新動向を探る。
金田浩樹
映画・テレビの映像制作を中心に、USTやニコ生等、ライブメディア各分野を横断して活動中。ジャンルや固定概念にとらわれない構成力と発想に定評あり。
伊藤裕美
オフィスH(あっしゅ)代表。下北沢トリウッドでアニメーション特集上映を毎年主催している。
UserReport
業界で話題の商品を実際に使ってみてどう感じたかを、各方面の様々な方々にレポートしていただきました。
System5 Labs
SYSTEM5スタッフが販売会社ならではの視点で執筆します。
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