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[オタク社長の機材買ってみた]Vol.19 マルチロールカメラ「Leica SL2-S」でSIGMA Iシリーズレンズを使ってみた

2021-02-01 掲載

txt:手塚一佳 構成:編集部

筆者は、新発売の「Leica SL2-S」を早速導入し、これまた新発売のレンズ「SIGMA 24mm F3.5 DG DN I(Contemporary)」「SIGMA 35mm F2 DG DN I(Contemporary)」と併せて使ってみたので、早速ご報告したい。なお、例によって筆者の会社での業務用自腹導入につきメーカーさんに一切気を使わない本音記事なので、その点ご理解いただければ幸いだ。

即買い推奨のマルチロールカメラ「Leica SL2-S」

さて、既報の通り、Leicaの新型SL系フルサイズミラーレス一眼カメラ「Leica SL2-S」が昨年末に発売された。このカメラは新開発の2400万画素の35mmフルサイズ裏面照射型(BSI)CMOSイメージセンサーと、最新の画像処理エンジン「LEICA MAESTRO III(ライカ・マエストロ・スリー)」を搭載した高速撮影カメラで、同社ハイエンド機である4700万画素の35mm通常型センサーを搭載した「Leica SL2」の低価格版であり、妹分に当たる世界戦略機である。

Leica SL2-S
Leica SL2-S。SL2との外見上の違いは「LEICA」の文字が黒塗りになっている点くらいだが、中身は大きく異なる

このSL2-Sは、単にセンサー画素を減らしてSL2よりも20万円ほど安くした、というだけではない。SL2に非搭載の撮影時間無制限の動画撮影機能や、メーカー作成の2つのLUT公開、裏面照射型センサーの採用による超高感度撮影対応など、静止画撮影と動画撮影の両立を目指した、明らかに姉貴分のSL2とは違う方向性のマルチロールカメラとなっている。

センサー解像度と動画撮影機能、Log周り以外は全ての機能が姉貴分のSL2と同じものとなっており、とてもこの価格とは思えないリーズナブルなカメラとなっている。高い性能の分高価で知られるLeicaのカメラだけに、今まで筆者は同社製カメラはなんとなく他人に買えとは勧めにくかったのだが、このSL2-Sに関しては、Leicaのカメラとしては初めて「お買い得だ」「動画メインでやっていて予算があるなら即買うべきだ」と断言できる。

なお、このSL2-Sの存在は、姉貴分のSL2の価値を落とすものではない。実際にSL2-S発売後もSL2の価格は中古価格を含め、全く変化をしていない。これはSL2のセンサー解像度が今後も当面の間ハイエンドである事が予想される事によるものだ。

実のところ、姉貴分SL2の4700万画素というのはレイリー回析などのフルサイズセンサーの光学限界ギリギリであり、単一写による平面単板CMOSセンサーでは恐らくこれ以上の解像度は開発されないと思われるし、開発されたとしても光学限界のためあまり意味はない。

逆に言えば、複数写、曲面センサー、三板かFoveonなどの非CMOSセンサーのいずれかであればまだまだ光学限界には到達せず、開発の余地は大きいのでこの限りではないが、まあ、まだまだ未来の技術だろう(なお、この複数写技術はマルチショット機能としてSL2-Sにも搭載されている。手ぶれ防止機能を使って1ピクセルずらしの映像を3枚撮り、その合成で光学限界に囚われずに画素数を増やす機能だ)。

余談だが、カメラメーカー各社がスマホの攻勢にも関わらず一眼カメラ開発を捨てない理由もこの辺にあると思われる。厚さ制限の厳しいスマホに搭載できるセンサーサイズでは、どんなに工夫をしても光学限界で画質向上が頭打ちなのは明らかであるため、近い将来に大判センサーカメラの復権はあると考えられているのだ。

いずれにしても、特に動画撮影においてはこのSL2-Sを強くおすすめしたい。

レンズやアクセサリなどの紹介

今回の記事撮影では、先代の「Leica SL2」と機材を入れ替え、実用投入しながらの記事執筆であったため、様々なレンズやアクセサリを投入しているのでご紹介したい。

まずご紹介したいのが「SIGMA 24mm F3.5 DG DN I(Contemporary)」「SIGMA 35mm F2 DG DN I(Contemporary)」の2本のレンズだ。

SIGMA 24mm F3.5 DG DN I
SIGMA 24mm F3.5 DG DN I(Contemporary)
SIGMA 35mm F2 DG DN I
SIGMA 35mm F2 DG DN I(Contemporary)

Leica SL系では、今までは標準レンズとして「Leica VARIO-ELMARIT-SL 24-90mm f/2.8-4 ASPH.」を主に使用していた。特に屋外撮影ではその焦点距離の万能性が魅力で、ほぼ付けっぱなしの撮影も多かったのだが、反面、ズームしながら使用できない(絞り調整のクリック音と絞りの急激な変化が写ってしまう)動画非対応レンズであり、事実上単焦点的な利用方法の割には1140gもの重量がかさむという問題点があった。

そこで今回SL2-Sにあわせて導入したのが、2本のシグマ製超軽量プライムレンズ「SIGMA 24mm F3.5 DG DN I(Contemporary)」「SIGMA 35mm F2 DG DN I(Contemporary)」だ。

また、冬期の2000メートル級山中撮影の予定があったため、温度変化に耐えられるよう、皮のハーフケース「TP Original Leica SL2専用オープナブルタイプ本革ボディケース」と「PDA工房ライカSL2 Crystal Shield保護フィルム」も装着した。

またLeica SL2-S/SL2には残念ながらクイックシュー付きのボディケースがないため、別途アルカスイス互換のミニクイックシュー「k-outdoorクランプクイックリリース標準クイックシューArca Swiss」を装着し、三脚側雲台には同様に「Kirk SQRC-501PL Manfrotto Quick Release Clamp」を装着してある。

SL2-S
筆者使用のSL2-S。いろいろとアクセサリを付けて早速実用している

Leica SL2-Sは、姉貴分のSL2と同じく、なんと氷点下10℃での低温利用が可能となっており、ここは強くその価値をアピールしたい。国産のハイエンドフラグシップカメラがいずれも0℃~の使用条件となっていて、実際に冬期撮影では毎度毎度動作不良で泣かされた事を考えると、この低温耐性だけでも購入するに値する。

これはLeica社の使用補償範囲外だが、皮ケースを利用して適時即席カイロなどで温めながら使えば、-15℃程度までの撮影なら余裕でこなせると感じた。このあたりはさすが、北国ドイツの耐久性自慢のカメラだけのことはある。

実際に撮ってみた

早速テスト撮影をしてきたので、まずはご覧頂きたい。撮影モードはCineなので、ISOがASA表記となり最低値がASA400~、シャッター開角度が172.8°で固定となっている。

また、特に別記の無い限り、全ての映像はLeica Logガンマにて4:2:2 10bit(400Mbps)C4K(4096*2160)24fps撮影され、SL2-S付属のLeica Classic LUTにて特にいじることなく現像してある。また、現状のファームではLog撮影時にAFは効きにくいため、全てマニュアルフォーカスでの撮影となっている。

Leica SL2-Sテスト撮影

冒頭の山岳カットの雪の粒などの映り込みなどは、まるでハイエンドシネマカメラのような写実性ではないだろうか。

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Leica SL2-S+SIGMA 35mm F3.5 DG DN Iシリーズによる山岳映像。大変に写実性の高い写りだ
※画像をクリックすると拡大します

今回使用したシグマIシリーズのレンズは、ミラーレス一眼カメラ専用設計で、短いフランジバックによって軽量化を実現する設計であり、Leica Mシリーズなどのオールドスタイルのレンジファインダーレンズとも通じる設計思想のレンズだ。

そうした極めてコンパクトなオールドスタイルレンズながらも24mm F3.5 DG DNで8群10枚、35mm F2 DG DNで9群10枚もの多数のレンズを非球面レンズやSLDレンズをふんだんに使用して設計してあり、写りは極めてクリアで軸上色収差もほぼない。またもちろんIシリーズを通して色味などは統一されている。

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SIGMA 24mm F3.5 DG DN F5.6にて撮影した同じ公園のショットだが
※画像をクリックすると拡大します
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SIGMA 35mm F2 DG DN F5.6にて撮影。まるで同じレンズでカットインしたかのような統一された印象を持つ
※画像をクリックすると拡大します

これらIシリーズレンズは24mm F3.5 DG DNで225g、35mm F2 DG DNで325gという極めて軽量なサイズの中にAFも搭載しており、サイドスイッチによってAF-MFの切り替えが可能だ。絞りを開放すればボケを表現するが、少し絞れば端正で現代的な絵が出てくる。シグマ特有の青の強みは感じられるが、それは個性の範囲だろう。

オールドスタイルの外見でありながら、極めて現代的な最新ハイテクレンズである、と言えるだろう。しかもお値段は、なんと1本7万円前後とLeica製標準レンズの1割程度の低価格。ほとんど装着感のない重量を考えれば、とりあえず買ってレンズキャップ代わりに付けておくにはぴったりなレンズだ。

同様の設定で夕暮れ時も撮影してみたが同じくカットインのような自然なつながりで、非常に良くIシリーズの色味が揃えられていることがわかる。このカットに限っては逆光のためLeica Classic LUTそのままではなく暗部を多少グレーディングしているが、その部分の色味も良く伸び、全く破綻がないばかりか、24mmと35mmで同設定のグレーディングをコピー&ペーストで用いても、全く同じ印象を受ける。10bit 4:2:2圧縮とシグマの忠実な色再現との組み合わせの良さを感じる。

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SIGMA 24mm F3.5 DG DN F5.6にて撮影。幽かな夕焼けの色味がきちんと写り、暗部の破綻もない
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SIGMA 35mm F2 DG DN F5.6にて撮影。難しい色味ではあるが、同設定をコピーしても全く同じ印象のカットインとなっている。凄まじいレンズの統一感だ
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Leica SL2-Sが暗所にも強いところから、夜間撮影でも使用してみた。

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SIGMA 24mm F3.5 DG DNにてASA3200で開放撮影したナイトショット。正直真っ暗でしんどい
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SIGMA 35mm F2 DG DNにてASA3200で開放撮影したナイトショット。はっきりと夜景が捉えられる
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姉貴分のSL2では、静止画でISO(ASA)1600、動画でISO(ASA)800がノイズ感を感じない感度の実用上限なのだが、このSL2-Sにおいては、静止画でISO(ASA)6400、動画でISO(ASA)3200くらいまでなら十分に実用に耐えると感じられた。

一眼動画が多くの場面でソロ撮影や少人数撮影に使われ、照明条件などが厳しい撮影が多いであろうことを考えると、この2段階の暗所感度差は極めて大きいだろう。裏面照射センサーと、低解像度化による1ピクセルあたりの受光量の上昇の恩恵を強く感じる結果だ。

なお、この実用感度のISO(ASA)3200という条件で今回のシグマ社製のIシリーズ2本で撮影すると、SIGMA 24mm F3.5 DG DNの方ではやはり解放F値に不足を感じる。SIGMA 35mm F3.5 DG DNにおいてはシグマレンズ特有の青い夜空が端正に写っていて、非常に心地よい。

続いて、人物や屋内撮影。これは、全てSIGMA 35mm F2 DG DNにて撮影してある。

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コーヒー焙煎店の撮影。元々の店舗照明だけで、煙の描写や舞い飛ぶコーヒーの皮までしっかり映し出しているのに驚愕する。また、人の肌身はまさにライカカラーだ
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これは、さすがライカという写りだ。店舗照明のまま特に照明を焚いていないがごく自然な色味で映り込んでいる。特に、煙やコーヒーの舞い飛ぶ皮の描写はSL2-Sならではの表現と言えるだろう。また、人の肌身の色合いや雰囲気は、これもまさに「動くライカの写真」という印象で、Leica SL2-S特有の質感を感じる。こうした人物を交えたスナップショットは、本カメラが最も得意とする場面だろう。

せっかくの耐寒性能なので、-10℃での撮影も行ってみた。実際の気温は-12℃くらいだったが、まあ余裕で撮影できた。

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標高1250m、気温-12℃の雪の河原で撮影。カバーを付けているから大体-10℃くらいの本体温度だろう
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この気温で使ってみて何が凄いかというと、バッテリーの持ちもさほど短くなった感じがしなかったのが特筆すべき点だろう。他社のハイエンドカメラでは本体がなんとか動いてもバッテリーが全く足りなくなってしまう事が多いだけに、この技術力にはただただ感心する。また、この低温で液晶に異常が無かったのも驚いた。

ただ、外周のほとんどが金属なので、素手で触るととにかく冷たいし、うっかり湿った手で金属部に触れれば張り付いて危険だ。やはり冬季撮影では皮ケースは必須だと思う。

みんなが気になる手ぶれとローリングシャッターも、もちろんテストしてみた。実はSL2-Sの発表直後レビュー記事で一番多かった質問がこの手ぶれとローリングシャッターで、姉貴分のSL2の高画素センサーでは多くの人がこの2つに悩まされていたことが窺える。

まず、手ぶれに関しては、本体内の5軸センサーシフト補正でかなり綺麗に補正されていた。とはいえ、ブレが蓄積されるスキーを滑りながらの絵はやはり使い物にならなかったので、そういった激しい揺れの撮影の場合には、レンズ本体内にも手ぶれ補正のある、Leica VARIO-ELMARIT-SL 24-90mm f/2.8-4 ASPH.などを選択するか、ジンバル撮影を用意すべきだろう。

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手ぶれのテスト。レンズ側手ぶれ防止装置はついてないが、雑に手持ちカメラでリフトに座っているだけにもかかわらず、本体内のセンサーシフト5軸手ぶれ補正で綺麗に補正されている
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CMOSのローリングシャッターによるいわゆるこんにゃく現象の改善に関しては、これは感動的であった。本機の姉貴分SL2最大の悩みがローリングシャッター現象であり、これは4700万画素というとんでもない高画素を読み出す以上、やむを得ないことではあった。しかし、動画で左右の動きを捉える度にローリングシャッター現象にドギマギするというのはやはり避けるべき部分だろう。

その点、本機SL2-Sにおいては、高速読み出しセンサーと低解像度化の恩恵によって飛躍的に改善され、ほとんどローリングシャッター現象がわからないものとなっている。安心してスポーツや乗り物の撮影が出来るというのは非常に心強い。

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ローリングシャッターのテスト。見ての通りローリングシャッターは通常の速度範囲ではほとんどわからない。暗所性能と並び、高速読み出しセンサーと低解像度化の恩恵を強く受けた部分だ
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動画屋なら買い!のLeica。それがSL2-S

ざっくりと撮影しながらの感触を話してきたが、とにかく動画屋であればこのLeica SL2-Sは「買い」のカメラだ。静止画に関しては、やはりどうしても姉貴分SL2の4700万画素にはかなわないし、また、本機では裏面照射特有の青と赤の強調感がどうしても出てしまう。鮮烈な緑をポスターサイズの高画素で頻繁に撮りたければ、これはもうSL2を買うほかない。

しかし、動画用途に限定するなら、このSL2-Sは絶対におすすめできる。もちろん本機の本業はあくまでもスチルカメラなのでRAWこそ搭載はしていないが、そもそもLeicaの色味を出したいのにわざわざRAWで色を作るのはおかしな話なので、本機の用途としては10bit 2:4:4 L-Logで必要十分と言える。

ファイルも十分に軽く、ノートPCとDaVinci Resolveでサクサクと編集・カラーグレーディングが可能だ。また、動画のみならず当然にスチル撮影も得意であり、どうしてもポスター撮影をしたい場合にも、マルチショット機能で高画素対応ができる。

マルチショット機能にはそれこそ動画に使えるようなしっかりとした三脚が必須だが、PRONEWS読者諸賢をはじめとする動画畑の人間なら当然にそうした三脚はお持ちのはずであり、全く問題がない。なによりも、スチルカメラ特有の30分撮影制限がなく、SDカード容量のある限りの撮影が可能なのが魅力だ。

SDカードは、ちょうど東芝がキオクシアに切り替わる時期にコロナ禍に突入して2021年初頭現在流通が混乱してしまっているため、Leicaユーザーのディファクトスタンダードだった「TOSHIBA EXCERIA PRO N502 256GB」もしくは「KIOXIA EXCERIA PRO 256GB」が入手できず、他になかなか良いものがなく困っている話はよく耳にする。

ちなみに筆者は、SDカードには「Kingston CANVAS React Plus 256GB 300MB/s UHS-II Class10 U3 V90」を使って全く問題無く4K撮影ができている。さすがにKingstonは老舗のメモリメーカーだけあって、安定した動作で、また流通も行き渡っていて量販店などでも入手しやすい。

なお、SL2-SにはSDスロットが2スロットあるが、スマホから「Leica Fotosアプリ」でアクセスする際にはスロット2にSDカードが入っているとエラーが起きるのはSL2時代から改善がないため、スマホによる無振動レリーズを考慮した場合には基本的にスロット1のみの使用となっている。そのため、このKingstonのカードは1スロットでも十分に撮影に足りるほど大容量かつ高速で、非常に助かっている。

Kingston CANVAS
LeicaにはSDカードの推奨がないため悩むが「Kingston CANVAS React Plus 256GB 300MB/s UHS-II Class10 U3 V90」で筆者は問題が出ていない

なお、このLeica SL2-Sは、大規模ファームアップが予告されており、特に動画機能が本年中に大幅改善されることがすでに決まっている。

現状でも必要十分な機能があるのに、さらに、収録動画のビット数の向上やモニターLUT機能の搭載、HEVCでの最大4K60p 10bit記録、波形モニター表示、オートフォローフォーカス機能の搭載などが予定されている。特にAF機能は、現状Log撮影時には全く見当違いなフォーカスをすることが多いので、この改善が望めるのはうれしい(とはいえ、PRONEWS読者諸賢が動画撮影中にAF機能を使う場面はあまり想定できないが)。

また、シグマのIシリーズのレンズにおいては、非常にSL2-Sとの相性が良い。Iシリーズ特有の開放値の暗さが、SL2-Sの暗所性能の高さでカバーされて、非常に軽量で多くの場面に投入できるセットとなっている。

とはいえ、Iシリーズレンズの、小さいオールドスタイルレンズ特有のフォーカスブリージングは強烈であり、いつでも万能に使えるというわけではない。そうした場面用にメインのズームレンズとしてLeica VARIO-ELMARIT-SL 24-90mm f/2.8-4 ASPH.かLUMIX S PRO 24-70mm F2.8を鞄にしまっておいて、本体にSIGMA 35mm F2 DG DNか 24mm F3.5 DG DNあたりを常に付けておけば、高い機動性を持って撮影に当たることができ、ふとした瞬間に何かを撮り損なうという事態は避けることができるだろう。

実用を考えた場合、安くなったSL2-S本体とシグマのIシリーズを欲しいだけ買いそろえても、100万円よりも遥かに安い金額で揃えることができる。単焦点レンズを揃えるのでは無く、もしズームレンズとしてLUMIX S PRO 24-70mm F2.8あたりのLeica認定ハイエンドレンズを誂えたにしても、レンズキャップ代わりにIシリーズを1本添えても100万円を切ることができる。

非常にリーズナブルにハイエンドの静止画と動画のマルチ撮影環境を整えることができるのが、このLeica SL2-Sの魅力の1つと言えるだろう。

すでにLeicaは遠い世界のカメラではない。コロナ禍の時代ではあるが、Leica各店舗に事前予約をすれば、このLeica SL2-Sに触ることができるようだ。また、シグマIシリーズレンズに関しては家電量販店での取り扱いもある様子だ。

手が届くハイエンドマルチロールカメラとして、ぜひ、この世界戦略機であるLeica SL2-SやシグマIシリーズレンズを実際に触って、その性能を確認して欲しい。

撮影協力:
自家焙煎珈琲豆専門店 ざ・ばいせん
〒335-0016 埼玉県戸田市下前1丁目15−13
048-433-3953


WRITER PROFILE

手塚一佳 CGムービー制作、ネットワークゲーム制作を得意とするデジタルデザイン会社アイラ・ラボラトリの代表取締役。修士(芸術) 博士課程芸術専攻


[ Writer : 手塚一佳 ]
[ DATE : 2021-02-01 ]
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大阪を拠点にしているフリーランスの映像ディレクター。演出・編集・モーショングラフィックをバランス良くこなす。フィンランドサウナが好きです。のびしろラボ管理人。
小林譲
イギリスにて大学卒業後、現地の会社にて映像編集を学ぶ。2006年に帰国。大手ポスプロIMAGICAにてテレビ番組を中心に日本のキャリアをスタート。後にドラマ、音楽系、CM系へと活躍の幅を広げる。2017年に独立。オフラインからアートデザインまで、作品の全体パッケージを監修することも多い。
小林基己
MVの撮影監督としてキャリアをスタートし、スピッツ、ウルフルズ、椎名林檎、リップスライム、SEKAI NO OWARI、欅坂46、などを手掛ける。映画「夜のピクニック」「パンドラの匣」他、ドラマ「素敵な選TAXI」他、2017年NHK紅白歌合戦のグランドオープニングの撮影などジャンルを超えて活躍。noteで不定期にコラム掲載。
染瀬直人
映像作家、写真家、VRコンテンツ・クリエイター。2014年、ソニーイメージングギャラリー銀座にて、VRコンテンツの作品展「TOKYO VIRTUAL REALITY」を開催。YouTube Space Tokyo 360ビデオインストラクター。Google × YouTube × VR SCOUTの世界的プロジェクト"VR CREATOR LAB”でメンターを、また、デジタルハリウッド大学オンラインスクール「実写VR講座」で講師を勤める。著書に「360度VR動画メイキングワークフロー」(玄光社)など。VRの勉強会「VR未来塾」を主宰。
安藤幸央
無類のデジタルガジェット好きである筆者が、SIGGRAPH ASIAやCESなど海外の注目イベントを紹介。
高野光太郎
Cosaelu株式会社 代表取締役 / 映像ディレクター ミュージックビデオ、番組オープニングタイトル、CM、劇場映画、全てをデスクトップで制作。
ヒマナイヌ
頓知を駆使した創造企業
駿河由知
中央区築地出身。マルチカメラ収録&配信ユニット「LiveNinja」メンバー。2006年より株式会社スタートライン設立。外務省、国連機関、国際NGOなどの国際会議やシンポジウム、企業イベントなどのライブ配信を担当
山本久之
映像エンジニア。フリーランスで映像設備のシステムインテグレーションと、ノンリニア編集に携わる。
ベン マツナガ
未来シネマ/ディレクター。ハリウッドでの大型映像制作、短編時代劇の自主映画制作を経て、現在は、映像を通じて人と人をつなぐことをテーマに様々な映像制作に取り組んでいる
河尻亨一
1974年大阪生まれ。雑誌「広告批評」を経て現在は実験型の編集レーベル「銀河ライター」を主宰、企業コンテンツの企画制作なども行う。デザイナー石岡瑛子の伝記「TIMELESS」(http://eiko-timeless.com/)をウェブ連載中。
茂出木謙太郎
株式会社キッズプレート代表。「楽しいInternetコンテンツ」をテーマに活動。現在VRの可能性をまさぐり中。CG-ARTS協会会員
稲田出
映像専門雑誌編集者を経てPRONEWSに寄稿中。スチルカメラから動画までカメラと名のつくものであればなんでも乗りこなす。
小池拓
(有)PST 代表取締役。1994年より Avid、Autodesk、Apple、Adobeなどの映像系ソフトのデモ、トレーニンングを行っている。
黒田伴比古
報道・ドキュメンタリーエディターでありながら、放送機器に造詣が深く、放送局のシステム構築などにも携わるマルチプレーヤー。
ヒラタモトヨシ
ファッションとテクノロジーを繋ぎイノヴェーションを生み出す事をライフワークとし、WEB/ライブメディア/高精細映像表現を追求。
猪蔵
いつも腹ペコ。世の中の面白いことを常に探っている在野の雑誌編集者。
須藤高宏
東京・国分寺市に於いて録音スタジオ「マイクロサウンド」を運営し各種録音編集に携わる傍ら最近では各種イベント配信音声を担当。
林永子
映像制作会社勤務を経て、2002年よりMVライターとして独立。映像サロン『スナック永子』主催。日本初監督別MVストリーミングサイト『TOKYO VIDEO MAGAZINE VIS』の編集長。2016年初エッセイ集『女の解体』を上梓。
ViewingLab
未来の映像体験を考える有志の研究会。映画配給会社、映像作家、TV局員と会員は多岐に渡る
石川幸宏
20年以上にわたり映像系ジャーナリスト/アドバイザー/プランナーとして活動、2016年よりHOT SHOTを創刊、同編集長としても活動中。
山下香欧
米国ベンチャー企業のコンサルタントやフリーランスライターとして、業界出版雑誌に市場動向やイベントのレポートを投稿。
岡田智博
クリエイティブクラスター代表。メディアアートと先端デザインを用いたコンテンツ開発を手がけるスーパー裏方。
萩原正喜
米国コロラド州から、米国のデジタル放送事情からコロラドの日常まで多岐に渡るコラムをお届けします。
坪井昭久
映像ディレクター。代表作はDNP(大日本印刷)コンセプト映像、よしもとディレクターズ100など。3D映像のノンリニア編集講師などを勤める。
しらいあきひこ
カメラメーカー、ゲーム開発などの経験を持つ工学博士が最先端のVR技術を紹介。
秋山謙一
映像業界紙記者、CG雑誌デスクを経て、2001年からフリージャーナリストとして活動中。
今間俊博
アナログ時代の事例を通じ、教育関連の最新動向を探る。
金田浩樹
映画・テレビの映像制作を中心に、USTやニコ生等、ライブメディア各分野を横断して活動中。ジャンルや固定概念にとらわれない構成力と発想に定評あり。
伊藤裕美
オフィスH(あっしゅ)代表。下北沢トリウッドでアニメーション特集上映を毎年主催している。
UserReport
業界で話題の商品を実際に使ってみてどう感じたかを、各方面の様々な方々にレポートしていただきました。
System5 Labs
SYSTEM5スタッフが販売会社ならではの視点で執筆します。
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