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キヤノン、望遠ズームレンズ「RF70-200mm F4 L IS USM」を発売

2020-11-04 掲載

キヤノンは、同社の交換レンズ「RFレンズ」の新製品として、プロ・ハイアマチュアユーザー向けの望遠ズームレンズ「RF70-200mm F4 L IS USM」を2020年12月下旬に発売する。希望小売価格はオープン、同社オンラインショップでの販売予定価格は税別195,000円。

RF70-200mm F4 L IS USMは、描写性能や操作性、堅牢性などにおいて最高水準の性能を追求した「L(Luxury)レンズ」。「RFマウント」の大口径・ショートバックフォーカスを生かした、カメラ側の撮像面近くへの大口径レンズの配置と、全長が変わるズームタイプの採用、メカ部材・レンズの効果的な配置、2つのナノUSMを用いた電子式フローティングフォーカス制御の採用により、光学系の小型化を実現。レンズ交換式カメラ用焦点距離70-200mm、開放F値4のレンズとして最短・最軽量を実現している。

「EF70-200mm F4L IS II USM」と比較して、全長を約176mmから約119mmへ約32%短縮し、質量は約780gから約695g(三脚座別)へ約11%軽量化している。カメラボディー側に多くのレンズを配置することで、重心が手元側に寄り、鏡筒が伸びる望遠撮影においても、良好なホールディングバランスで撮影することができるという。

RFマウントの大口径・ショートバックフォーカスがもたらす自由度の高いレンズ設計により、高画質と小型化を両立している。カメラ側の撮像面近くに大口径レンズを配置できるため、焦点距離70-200mmのズーム全域で画面の中心部から周辺部まで高画質を実現。「UDレンズ」4枚を含む11群16枚の光学設計により、色にじみの原因となる色収差などを画面中心部から周辺部まで低減している。

露出の設定や調整において、ズーム全域での開放F値4を実現し、高い機動性と高画質を両立。特殊コーティング「ASC(Air Sphere Coating)」を採用し、レンズ内の光の反射が撮影画像に入り込んでしまうフレアやゴーストなどの現象を低減している。

(左)RF70-200mm F4 L IS USM(70mm時)の光学構成図(右)フロ―ティングフォーカス制御におけるナノUSMの駆動

フォーカスレンズとフローティングレンズの2つのレンズ群を、2つの超音波モーター「ナノUSM」で個別に駆動して制御する、電子式フローティングフォーカス制御を採用。柔軟な位置制御が可能となり、近距離撮影時の画質を向上させ、ズーム全域で最短撮影距離0.6mを実現している。また、ナノUSMにより、静止画撮影時の高速AFと動画撮影時の滑らかなAFが可能だとしている。

「EOS R5」装着時は、ボディー内手ブレ補正機構との協調制御により、静止画撮影時に7.5段の手ブレ補正を実現し、動画撮影時も高い手ブレ補正効果を発揮するという。ボディー内手ブレ補正機構を搭載していない「EOS R」装着時も5.0段の手ブレ補正を実現する。

「ISモード」のスイッチ

被写体の動きに合わせて選択可能な、3つの「ISモード」を搭載しており、ポートレートや風景など静止している被写体に適した「ISモード1」、モータースポーツや鉄道写真などで用いる流し撮りに適した「ISモード2」、スポーツなど不規則な動きの被写体に適した「ISモード3」の3つを使い分けることが可能。

マウント接合部、各リング、スイッチ、鏡筒の繰り出し部などに防じん・防滴構造を採用。鏡筒内の繰り出し部について、耐久性と対振動衝撃性に配慮した構造を採用している。レンズ最前面に油や水滴が付着しにくいフッ素コーティングを採用し、レンズに付着した油分なども溶剤を使わずに乾いた布などで取り除くことが可能。

太陽光に含まれる赤外線の反射率を高めた遮熱塗料を採用し、屋外スポーツなどの炎天下における長時間撮影でもレンズの温度上昇を抑制する。露出補正や絞り数値などの設定を任意に割り当てて使うことができるコントロールリングを搭載している。


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[ DATE : 2020-11-04 ]
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