株式会社エーディテクノは、18Gbps対応ウルトラスリム高強度光ファイバHDMIケーブルシリーズ10m/15m/20m/30mの計4種を2021年7月7日に発売する。希望小売価格はオープン、市場想定価格は以下の通り。

  • 10m「AHS-010M」:税込18,040円
  • 15m「AHS-015M」:税込21,890円
  • 20m「AHS-020M」:税込29,480円
  • 30m「AHS-030M」:税込35,200円

同製品シリーズは、ステンレスとケブラーが被覆された高強度ガラス光ファイバケーブルを採用したウルトラスリムアクティブHDMIケーブルで、直径3.8mm超極細ケーブルを採用している。細いながらもケーブル被覆は3層構造になっており、螺旋構造のステンレス鋼、防弾チョッキにも使われる軍用グレードケブラー、柔軟で伸びが良いTPUの順番に光ファイバと銅線を覆っている。この独自構造により最大2000N(204kgf)の圧力に耐えられる圧壊強度と、最大800N(81kgf)の高い引張強度を実現。

信号伝送には損失が少ないOM3規格の光ファイバと、その他の信号線に銅線を使用したハイブリット構成を採用。ロスの少ない光ファイバにより最大4K UHD 60p 4:4:4(最大伝送帯域18Gbps)信号を外部給電なしで長距離伝送した。

また、従来よりも10倍以上の輝度諧調を表現できるHDRやCEC、HDCPは銅線によって信号伝送することで対応。遠距離設置したAVレシーバーへの接続などのホームシアター環境構築用から、4K編集が必要な放送・編集の業務用まで利用することができる。

同じ長さのパッシブケーブルや従来のアクティブケーブル(10m約680g)と比較しても軽量(10m約300g)で、柔らかなケーブル(最小許容曲げ半径38mm)なので、設置時のシンク機器側コネクタへの負担が少なく済むという。

コネクタ部分も奥行き30mmのコンパクト設計で、壁際設置された機器への利用も可能。さらに、亜鉛合金素材を採用したコネクタ筐体は、電磁両立性にも優れており、外来ノイズの干渉を受けにくく、本体からのノイズ発生も最小限に抑えるとしている。同製品シリーズの主な特長は以下の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

  • 超細径(直径3.8mm)/高強度(耐圧壊2000N・耐引張800N)
  • 軽量で柔らかな(最小許容曲げ半径38mm)ケーブル採用
  • ノイズフリー(優れた電磁両立性)な亜鉛合金コネクタ採用
  • 4K UHD@60 4:4:4(18Gbps)を最長30m伝送
  • HDR/HDCP(2.2/1.4)/CEC対応