新モデルはBlackmagic Web Presenter HDの全機能に加え、アップグレードされたH.264ハードウェアエンコーダーを搭載してUltra HDネイティブ解像度での配信に対応

Blackmagic Designは、Blackmagic Web Presenterシリーズの新製品「 Blackmagic Web Presenter 4K」を発売した。希望小売価格は税込91,278円。

新モデルのBlackmagic Web Presenter 4Kは、Ultra HD解像度のH.264エンコーダーを搭載しており、ネイティブUltra HDでライブ配信が可能。コンパクトなデザインでありながら、ダウンコンバーター付きの12G-SDI入力を搭載しており、配信の解像度を1080p HDまたは2160p Ultra HDから選択可能。新モデルは、コンピューターに接続された際にUSBウェブカムと同様に機能する。また、USBウェブカム機能は1080p HDまたは2160p Ultra HD解像度に対応しているという。

Blackmagic Web Presenterは、プロ仕様のハードウェア配信エンジンを搭載し、イーサネット経由で直接YouTube、Facebook、Twitterなどに配信できる配信ソリューション。近年の放送用テレビトランスミッターのように機能し、世界中の視聴者に対して配信が可能。内蔵のUSBコネクターはウェブカメラのように機能するので、コンピューターに接続して、あらゆる配信ソフトウェアを使用可能。SkypeやZoomにも対応。冗長性の面では、イーサネット経由でインターネットに配信もでき、5Gや4Gの携帯電話に接続してモバイルデータを使用可能。Web Presenterには、技術モニタリング用の出力も搭載されており、ビデオ、オーディオメーター、動向グラフ、さらにはSDI技術データが確認可能。

Blackmagic Web Presenterは人気の配信プラットフォームをサポート。また、プロ仕様の放送品質でのライブ配信用に設計されたハードウェア配信エンジンも内蔵。自己完結型ソリューションであり、コマ落ちが生じることなくライブ配信が実行できるという。Web Presenter Utilityで配信プラットフォームを選択し、配信キーをアップデートできるのでセットアップも手軽としている。

Blackmagic Web Presenterは、パワフルなハードウェアエンコーダー、配信プラットフォームに接続するソフトウェア、ネットワーク接続を搭載した自己完結型のソリューションだという。高額なコンピューターや複雑な配信ソフトウェアは必要なく、ライブプロダクションスイッチャーやカメラなどのSDIビデオソースを接続し、内蔵のイーサネットコネクターを使用してインターネットに接続するだけで配信可能。携帯電話に接続してモバイルデータを使用可能。人気の配信プラットフォーム用の設定オプションが搭載されており、配信キーを入力し、ON AIRボタンを押すだけで配信が開始できる。また、同時にUSBウェブカメラ出力でコンピューターに接続することで、別のビデオソフトウェアも使用可能としている。

Blackmagic DesignのCEO グラント・ペティ氏は次のようにコメントしている。

Blackmagic Web Presenterの新モデルを発表できることは大変エキサイティングです。この機種ではHDおよびUltra HDで配信できます。低データレートのHD、またはフル解像度のUltra HDをワンクリックで選択できます。USBウェブカム機能はUltra HDにアップグレードされました。この非常にエキサイティングなモデルを使用して、今後より多くのライブ配信がUltra HDで行われることを楽しみにしています!