PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU
  • imgInstagram
  1. トップ
  2.  > 
  3. 特集
  4.  > 
  5. [InterBEE2009]アビッドテクノロジー株式会社ブースレポート
Special

[InterBEE2009]アビッドテクノロジー株式会社ブースレポート

2009-11-20 掲載

アビッド 新ロゴとともに定番のラインナップを出展

昨年までは、ビデオ中心のAvidブースとオーディオ中心のDigidesignブースに分かれての出展だったが、今年は新ロゴでAvidとDigidesignが同じブースに出展となった。ビデオとオーディオのワークフローは基本的に異なり、業界やオペレーターなども違うので、今まで別々のブースで商品展開をしていたが、ビデオもファイルベースでの運用が当たり前になってくるとそれらを統合して管理・運用していく必要がでてくる。そういった意味で1つのブースでの商品展開はうなずけるところだ。もちろんこれはテレビ放送というくくりの中での話しなので、AvidやDigidesignが単独で出展する展示会があったりしてもそれはそれで不思議ではない。

■アビッドテクノロジー・ブースレポート

(*プレイリストで全編が流れます)

Media Composer 4など、9月に発表された最新バージョンの編集製品ラインナップを展示。拡張されたAMA (Avid Media Access) プラグインにより、ネイティブのXDCAM、P2、GFCAMフォーマットへダイレクトにアクセスでき、コピーや変換なしに編集が可能となったほか、タイムライン上で、フレームレートや解像度にかかわらず混在が可能なMix and Match編集などを披露。

■Avid ICON D-Command & Video Satellite

また、Digidesign Pro Tools|HDシステムと同期してAvid HD/SDシーケンスを再生できるVideo Satelliteや、Pro Tools|HDを内包するICON統合コンソール・システム、I/Oとデジタル信号処理、操作感がコンパクトなコンソールにまとめられたSC48といった製品が出展された。

なお、ブースステージにおいて、Media Composer Nitris DX/Mojo DX、Unity ISIS、Interplay、AirSpeed Multi Stream、Video Satellite、Pro Tools|HD、ICON D-Controlなどで構成されたシステムを使って「スカパー!におけるコンテンツ制作ワークフロー:加藤 大氏 (スカパーJSAT株式会社)」や「バイオハザード5のICONサラウンド・ミキシング」:瀧本和也氏 (株式会社カプコン/bitMASTERstudio)」、「HOTEI +東大寺/布袋寅泰 SPECIAL LIVE – Fly Into Your DreamライブDVD制作におけるICONサラウンド・ミキシング:山本雅之氏 (株式会社エス・シー・アライアンス)、 GOH HOTODA氏」による講演も開催された。

もちろん既存のラインナップのAvid Media ComposerやAvid Symphony、Avid DSなども展示されていた。

■Media Composer 4

Media Composer 4は、AMA(Avid Media Access)プラグインが拡張されたことにより、XDCAMやPanasonic AVC-Intra、GFCAM 100 MBなどのファイルをダイレクトにハンドリングできるようになり、中間コーデックを使用することなくネイティブ対応できるようになった。また、Mix and Match編集機能により、タイムラインに24、29.97、30、50、59.94 fpsなどSD / HDの異なるフレームレートや解像度のファイルを混在させることができるようになっている。あらかじめファイルフォーマットを統一したり、コンバーターなどを使用した変換作業が必要ないので、効率的なワークフローを構築できる。さらに、Pro Toolsとの連携も強化され、Video Satellite オプションを使用することで、Mac OS XベースのMedia ComposerシステムをPro Toolsのビデオサテライトとして使用できるようになった。これにより、Pro ToolsのAvidシステムとの相互運用性が向上。ビデオのトランスコードやファイルコピーする必要がなくなり、作業性が良くなった。

■Avid Symphony

Avid Symphonyのバージョン4はアビッド専用のフォーマットに変換しなくてもそのまま作業ができるAMAを搭載。AMAに対応しているP2、XDCAM、GFCAMのメディアを接続すると、ネイティブのままAvid編集ビンに現われ、そのまま選択して編集をすることができる。タイムラインには、30フレームや24フレームなど異なるフレームの素材を混在可能なほか、色の領域を選んで同じ色をまとめて変換することができるセカンダリーカラーコレクションなど多数の強力な機能を備えている。

■Avid VENUE

Avid VENUE.jpg

VENUE SC48は、全てのI/Oとデジタル信号処理、操作感をひとつのコンソールに統合した48chのデジタル・ミキシングコンソールで、簡単に扱えるVENUE D-Show software、Pro Tools との統合性や充実したTDMプロセッシングなどの機能をもつ

■Avid ICON

Avid ICON.jpg

ICONは、Pro Tools|HD をエンジンとするICONコンソールで、ラージフォーマットのD-Control ESからよりコンパクトなD-Command ESなど、用途に合わせた選択が可能

■Avid ユーザー講演

ユーザー講演に登壇した加藤 大氏(スカパーJSAT株式会社)のインタビュー


[ Category : ]
[ DATE : 2009-11-20 ]
[ TAG : ]

この記事に関連する記事一覧

特集記事

GH world
正式に発表されたパナソニック「GH5 II」と「GH6」。実機やインタビューを通して、GHシリーズの今後の展開を占う。
Virtual Production Field Guide Season2
バーチャルプロダクション特集のSeason2。引き続き国内の最新の動向やワークフローを追う。
ARRI, my love
映画機材界の雄であるARRI。日本での販売拡大に注目されるARRIの歴史から実用例までフィーチャーする。
SXSW2021
3/16~20日にオンライン開催となった「SXSW2021」をレポートする。
Virtual Production Field Guide
国内のバーチャルプロダクションの展開と、映像制作ワークフローへの影響について紹介
CP+2021
オンライン開催のCP+2021で発表された新製品をレポート。
新世紀シネマレンズ漂流:NewTrend 2021編
2020年末から2021年に発売されたレンズ新製品をピックアップする。
映像基礎講座 Episode 2
2020年8月に公開された特集「映像基礎講座」続編。引き続き映像の基本や基礎知識を学ぶ。
CES2021
オールデジタルのオンライン開催となったCES2021をレポートする。
年末イッキ読み!
2020年に話題になった製品の特集やコラム記事をまとめて振り返る。
PRONEWS AWARD 2020
激動の1年となった2020年の映像業界を、PRONEWS編集部が総括する。
2020年11月特集:[再現:Inter BEE 2020]-Web Trade Show- 再現:Inter BEE 2020-Web Trade Show-
11月18日(水)からオンライン開催されるInterBEEを解説する。
Inter BEE 2019 ぼくらのEDIUS X
約3年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「EDIUS X」の魅力を紹介。
InterBEE 2019の歩き方 Broadcast & Cinema EXPO 2020
映像制作者、映像業界関係者向け情報イベント配信番組。
ATEM WORLD ATEM WORLD
ラインナップ充実のATEM Miniシリーズの選び方や使いこなしをご紹介。
  1. トップ
  2.  > 
  3. 特集
  4.  > 
  5. [InterBEE2009]アビッドテクノロジー株式会社ブースレポート