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[After Beat NAB SHOW 2019]Vol.02 After NAB Show Tokyo 2019レポート02

2019-05-28 掲載

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ATV

ATVは7月発売予定のHDMI2.0対応の4チャンネルマルチフォーマットシームレススイッチャーAV-4K-4X1のほか、SDIとHDMIを相互に変換するコンバーターAV-5SやAV-3シリーズなどを出展した。また、ビデオ会議や映像監視のほかデジタルサイネージなどにオールマイティに使える4K AVミキサーA-PRO-1や各種コンバーターを出展。

HDMI2.0対応4チャンネルマルチフォーマットスイッチャーAV-4K-4X1。1-4ch個別の画像を選択できるほか、ミックスやクアッド、ディゾルブ切替、PinP等の設定をプリセット記憶できる。入力はHDCP2.2/1.4対応のHDMI2.0で、RS-232やIR、LANによるリモート制御が可能

AV-4K-4X1によるクアッド表示

4K AVミキサーA-PRO-1。HDCP2.2に対応する4K HDMI2.0入力2系統を装備しており、Mix/Wipe/PinP/Keyerを備えた1M/Eスイッチャーとなっている。メイン入力は数ラインレベルの低遅延で、サブ入力はフレームレート変換機能を搭載している。アップコンバータ、ダウンコンバータも内蔵しているので、4KとHDの混在が可能

AV-4Kシリーズ。HDMI2.0 to 12G-SDIコンバーターAV-4K-HS、12G-SDI to HDMI2.0コンバーターAV-4K-SHのほか、HDMI2.0a対応4chスプリッターAV-4K-1X4がラインナップ

ビデオコンバーターAV-5SおよびAV-3シリーズ。フレームバッファ機能や各種ソースに自動対応、外部シンクロ、音声入出力機能を搭載したSDIとHDMIを繋ぐハイスペックコンバーターシリーズ

Too

Tooは、Adobe Creative Cloudに搭載されたAIおよび機械学習テクノロジーAdobe SenseiによるPremiere Proや、After Effectsによる新機能を紹介したほか、プロジェクト管理ツール SHOTGUNにおけるタスクの実行やアセットの管理のデモなどを行っていた。また、4K/HDR/VRに対応したHPのZ8G4を採用した編集ターンキーシステムの出展やAJAのIo|4K Plusを組み合わせたiMacPro SETなども紹介されていた。

Adobe Creative Cloudに搭載されたAIおよび機械学習テクノロジーAdobe SenseiによるPremiere ProやAfter Effectsによる新機能を紹介。色相と色相、ルミナンスと彩度などの一対の値の2本の軸で、簡単かつ正確にカラーを微調整できるセレクティブカラーグレーディングやバックグラウンドノイズやリバーブを排除してオーディオを即座に向上するインテリジェントなオーディオクリーンアップといったAdobe Premiere Pro CCの機能や詳細ピンとベンドピンを使って、アニメーションを正確にねじる、折り曲げる、湾曲させる、拡大・縮小することができる高度なパペットツールおよびAnimateとXDの緊密な連携に対応したAdobe After Effects CCなど

Autodeskの新しいクラウドベースのプロジェクト管理ツールSHOTGUN。映像・アニメ制作などにおいて、工程管理やバージョン管理のほか、レビューや仕様書のやり取りといった、チーム間の連携ツールとしても強力な機能を備えている。連番再生ツールRVの紹介などを行った。アーティスト、スーパーバイザー、管理者、開発者など、ぞれぞれの役割に適した機能をもちタスクの実行やアセットの管理に対する計画、追跡、管理をチーム全体でコラボレーションが可能

4K/HDR/VRに対応したHPのZ8G4とMatrox Mojito 4Kを採用した編集ターンキーシステム。Adobe PremierePro CC/Aftereffects CC/SpeedGrade CC/Photoshop CCによる4096×2160Pixel 60Pのリアルタイムプレビューや4K放送/納品用MXFファイル書き出し、AVCサーバー用CBG形式でのMXFファイル出力サポート、SpeedGrade上でダイナミックリンクのPremiereProクリップがカラーグレーディング、DP,連番,HDR,HLGにも対応が可能。8K編集への対応も可能でAdobe Premiere Pro CCなどが快適に操作可能

バイオス

バイオスは4K編集で快適な環境を提供するEP106TB3 Seriesと、8K編集で作業時間を改善するThunderbolt 3インタフェース対応の高速ストレージEP112TB3シリーズのほか、ICカードとパスワードで保存ボリュームのロックを解除する他にはないセキュリティー対策ポータブルハードディスクEP25CB3シリーズなどを出展した。

EP25CB3は重要なデータの流失を防ぐこうしたセキュリティー対策のほか、保管や持ち運びに便利な専用プラケースに入っており、収納や保管なども配慮されている。なお、バイオスではメルコグループの強みを生かしたデータ復旧サービスもオプションも用意しており、ローカルでのデータ保管に適した製品やサービスを提供。

Thunderbolt 3インタフェース対応の高速ストレージEP112TB3シリーズ。12台のHDDとハードディスクの寿命まで延命させるスポットリカバー技術により高速性と安全性を両立しモデル。RAID 6設定完了状態で出荷されるので到着したその日から利用可能。また、1年間のオンサイトライト保守がバンドルされている。ブースではブラックマジックデザインのDavinci Resolveによる8K60pのデモが行われていた

重要なデータの流失を防ぐ高度なセキュリティー対応のEP25CB3。ICカードでセキュリティを解除できるので面倒なパスワードが不要。またオプションのセキュアロックマネージャー2を使用することでさらに高度なセキュリティポリシーの設定が可能。記録されたデーターも強制的に暗号化することでHDD単体にしてもデータを読み出せないようになっている。モバイル用途を考慮し内部の衝撃性吸収シリコンゴム+高剛性シャーシの効果による高い対衝撃性を実現。またIPX3相当の防雨設計およびIP5X相当の防塵設計となっている

JX2000/LTO8Hは非圧縮時1.5TB、圧縮時3.0TBのデータ書き込みが可能なテープバックアップディバイスで、暗号化アルゴリズムはブロック暗号・ストリーム暗号の他、電子政府推奨暗号の一つであるAESに対応しており、暗号化と圧縮機能を併用することでセキュリティー効果が向上

Thunderbolt 3-ATTOの40GbEthernetブリッジとクラスターネットワークストレージサーバーの組み合わせによるネットワークストレージシステムのデモ。階層化技術を用いることで、ファイルを使用頻度に応じてローカルのストレージとクラウドに配置し、膨大なデータをシームレスに共有できるTiger FANやコスト効率に優れたファイルアクセスと高度なファイル管理環境を実現するFAN(File Area Network)などをアピール

クラウディアン

クラウディアンは最先端のシステムとデータ管理機能を装備した、CLOUDIAN HYPERSTOREシステムを出展。クラウディアンHYPERSTOREは、メディアエンターテインメントコンテンツおよび4K/8Kなどの莫大に増え続ける資産データの保存やメタデータの自動タグ付け、保存されたメディアの検索に最適なスケールアウト型アクティブアーカイブ用ストレージ製品。相互接続性やデータ保護、運用効率を高める豊富な機能を備えている。

クラウドストレージサービスAmazon S3インタフェースと完全互換のオブジェクトストレージサービスとなっており、APIを経由することで様々なサービスを付加して運用することができる。ちなみに同社は日本発祥の会社だが現在本社はアメリカにあり、アメリカのNBCやボストンの公共放送局WGBHなどで導入されている。

ビデオプロダクションではインジェストからアーカイブまでのストレージとして利用可能

例えばマルチカメラでの収録ではローカルのストレージからCLOUDIAN HYPERSTOREシステムへ場所を選ばずに安全にアクセスし、データを転送することが可能

こうしてCLOUDIAN HYPERSTOREシステムへ転送されたデーターは各社のアセットマネジメントシステムで管理・連携することができる

CLOUDIAN HYPERSTOREシステムは自動階層化や災害対策、共同作業などを簡単に行う事が可能で、70%ほどコストを低減することができる

ポストプロダクション業務において様々なアプライアンスパートナーとの連携が可能

トランスコーディングや自動メタタグ付け、品質管理などの各段階もクラウドサービス内で完結することができる

AvidやAdobe、Apple、Grass Valleyなど主要な編集ツールを使って遠隔地からアクセスすることができる

ハードウェアは作業を止めることなく柔軟に拡張することが可能

txt:稲田出 構成:編集部


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[ DATE : 2019-05-28 ]
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