株式会社オービット・ミューズテクスは、正規日本国内輸入販売元を勤める米シネフォーム社の高品位コーデックとステレオスコピック編集ツール製品NEOシリーズを5.0へバージョンアップし販売することを発表した。

シネフォームNEOシリーズは、独自のコーデック”CINEFORM HD”と”CINEFORM RAW”を含むソフトウェアツールキット。対応するノンリニアビデオ編集ソフトと併用することでステレオスコピック作品の制作を可能とする。また、専用のハードウェアを指定していないため、幅広い立体視関連ハードウェアを任意に組み合わせ、3D再生環境に合わせてアレンジが可能となっている。

今回、5.0へバージョンアップすることで、従来の最上位 NEO3Dにのみ採用されていたステレオスコピック設定機能を、下位のNEOhdとNEO4kにも追加できる。