PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU
  1. トップ
  2.  > 
  3. ニュース
  4.  > 
  5. [NAB2016]キヤノン、業務用映像機器6機種の機能向上ファームウェア提供を発表
News

[NAB2016]キヤノン、業務用映像機器6機種の機能向上ファームウェア提供を発表

#Canon #XF300 #XF305 #EOS C100 Mark II #EOS C300 Mark II #NAB2016 #XC10 #ME2oF-SH

2016-04-14 掲載

キヤノンは、同社のデジタルシネマカメラ、業務用ビデオカメラ、多目的カメラの合計6機種を対象に、機能向上ファームウェアの無料提供を2016年6月より順次開始する。

対応機種は、CINEMA EOS SYSTEMのデジタルシネマカメラ2機種(EOS C300 Mark II、EOS C100 Mark II)と業務用ビデオカメラ3機種(XC10、XF305、XF300)、多目的カメラ(ME20F-SH)の合計8機種。アップデート内容は機種によって異なる。内容は以下の通り。

(以下、プレスリリースより引用)

1.EOS C300 Mark II、EOS C100 Mark II共通

【CN7×17 KAS S/E1※、CN-E18-80mm T4.4 L IS KAS S装着時】

  • CMOSセンサーの画素が撮像と位相差AFの両方を行う「デュアルピクセルCMOS AF」に対応し、動画撮影に適した滑らかなAF動作と高い追従性を実現。
  • 被写体に自動でピントを合わせ続けるコンティニュアスAFと、ボタン操作を行ったときに一度だけ自動でピントを合わせるワンショットAF を追加。
  • 【CN7×17 KAS S/E1、CN-E18-80mm T4.4 L IS KAS S、CN20×50 IAS H/E1装着時】

  • カメラグリップ部のジョイスティックをズーム操作専用キーに変更可能。
  • カメラのダイヤル操作で、アイリスのマニュアル調節が可能なほか、リモートコントローラー「RC-V100」(別売り)でフォーカス/ズーム/アイリスの操作が可能。
  • 明るさに応じてアイリスを自動調整し、適正な露出を得られるオートアイリスや、マニュアル撮影時にボタンを押すだけで、適正な露出に自動調整するプッシュオートアイリスを使用可能。
  • 装着レンズの型名や焦点距離などのメタデータを取得し、カメラ側で表示可能。
  • 【CN-E18-80mm T4.4 L IS KAS S、CN20×50 IAS H/E1、EF35mm F1.4L II USM、EF50mm F1.8 STM、EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM装着時】

  • 映像の四隅と中央部の光量を近づけるように補正する「周辺光量補正」機能に対応。
※レンズ側も別途ファームウエアの更新を行う必要があります。詳しくはキヤノンマーケティングジャパンイメージングソリューション営業部03-3740-3304へお問い合わせください。
2.EOS C300 Mark II
  • キヤノン独自のLogガンマ「Canon Log」、「Canon Log 2」に加え、「Canon Log 3」を搭載。ハイビジョン映像の標準色域規格である「ITU-R BT.709」に近い特性を持ち、画作りがしやすい「Canon Log」の長所を引き継ぎながら、1600%の広いダイナミックレンジを実現。撮影後のカラーグレーディング※1で幅広い画質調整を行うことを重視した「Canon Log 2」と、階調を整える程度の簡易なカラーグレーディングを可能にする「Canon Log 3」を備えることで、映像制作の意図に応じて最適なLogガンマを選択可能。
  • 記録中でも画面表示を約2倍に拡大※2することが可能。

【CN7×17 KAS S/E1※3、CN-E18-80mm T4.4 L IS KAS S、単焦点のEFシネマレンズ装着時】

  • マニュアルフォーカス時に高精度なピント合わせをサポートする「デュアルピクセルフォーカスガイド」機能に対応。合焦・非合焦情報だけでなく、ピント位置が被写体に対し手前にある(前ピン)か、奥にある(後ピン)かも表示できるため、合焦までのフォーカスリングの回転方向まで瞬時に判別可能。

【CN-E18-80mm T4.4 L IS KAS S、CN20×50 IAS H/E1※3、EF35mm F1.4L II USM、EF50mm F1.8 STM、EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM装着時】

  • 映像の周辺部に発生する色ずれや色にじみを補正する「倍率色収差補正」機能に対応。
※1 色味やトーンを整えて、作品の世界観を作り上げていく作業。 ※2 記録中の拡大を有効にすると、「顔検出&追尾」は機能しません。また、ブラウザーリモートでのライブビュー表示もできません。 ※3 レンズ側も別途ファームウエアの更新を行う必要があります。詳しくはキヤノンマーケティングジャパンイメージングソリューション営業部03-3740-3304へお問い合わせください。
3.XC10
  • AF速度を最大約2倍※1に高速化し、「ハイ/ミドル/ロー」の3種類からAF速度の選択が可能。
  • プロや放送局などで主に使用されているMXF記録に加え、データ容量が軽く取扱が容易なMP4※2での記録も可能。
※1 AFスピードが「ハイ」の設定時のみ。 ※2 4K記録には非対応。
4.XF305、XF300共通
  • 新たに3つの画質モードを追加。ダイナミックレンジを従来機種の300%から600%に拡大する「Wide DR」や、中高輝度領域の階調性、色再現性、鮮鋭感を向上させ、目で見たような映像表現が可能な「高輝度優先」、ノイズの抑制を優先した「S/N優先」の選択が可能。
5.ME20F-SH
  • リモコンや外部レコーダーからカメラへ記録開始の要求を出す際に、画面上に表示されている文字を非表示にすることが可能。
  • デジタルテレコンバーター(デジタルズーム)に、従来の2倍/4倍の間の位置付けとなる3倍を追加。
  • アスペクト比を表示できる「アスペクトマーカー」を追加。4:3、4:3 S35mm、2.39:1、1.66:1、1.85:1から選択可能。

なお、2016年4月16日から21日(米国時間)に米国ラスベガスで開催されるNAB2016の同社ブース(セントラルホール/C4325)にて、同ファームウェアの一部を適用した製品を展示予定だ。


[ Category : ]
[ DATE : 2016-04-14 ]
[ TAG : ]

関連する記事

キヤノン、業務用4Kディスプレイ7製品の機能修正を盛り込んだ無償ファームウェアを提供開始

業務用31型4K/HDRリファレンスディスプレイ「DP-V3120」 キヤノンは、同社の業務用ディスプレイ7製品(DP-V1710/V1711/V2410/V2411/V24... 続きを読む

キヤノン、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」や交換レンズなどの発売日が決定

キヤノンは、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」や、交換レンズなどを2020年7月30日に発売することを発表した。以前、2020年7月下旬発売としていたもの。 EOS ... 続きを読む

キヤノン、「EOS R5」「EOS R6」の4K/8K動画撮影時の発熱低減対策を公開

キヤノンは、同社のフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」「EOS R6」の温度上昇にともなう撮影時間の制限についての案内を公開し、温度上昇を踏まえた記録可能時間と待機・回復時間... 続きを読む

キヤノン、約4500万画素・最高約20コマ/秒連写と8K動画撮影を実現したフルサイズミラーレスカメラ「EOS R5」を発売

キヤノンは、新開発の有効画素数約4500万画素(総画素数約4710万画素)フルサイズCMOSセンサーと新映像エンジン「DIGIC X」、「RFレンズ」により、カメラの基本機能を総合... 続きを読む

キヤノン、最高約20コマ/秒連写のフルサイズミラーレスカメラ「EOS R6」を発売

キヤノンは、同社のフラッグシップモデル「EOS-1D X Mark III」を基にした有効画素数約2010万画素(総画素数約2140万画素)フルサイズCMOS センサーと新映像エン... 続きを読む

  1. トップ
  2.  > 
  3. ニュース
  4.  > 
  5. [NAB2016]キヤノン、業務用映像機器6機種の機能向上ファームウェア提供を発表