IPワークフローオーケストレーションS-CORE MASTER

株式会社フォトロンは、IPを活用したリモートプロダクション、AI(人工知能)、360°カメラ、4K/8Kなどの技術を取り入れた新しいEVSソリューションを紹介する「EVSイノベーションズセミナー」を2017年10月17日(東京)と10月20日(大阪)に開催する。東京会場は神保町にあるフォトロン本社、大阪会場は大阪城ホールコンファレンスホール。

同セミナーでは、IPワークフローオーケストレーション「S-CORE MASTER」、ワンマンプロダクション「X-ONE」といったリリース予定製品に加え、AIスポーツ映像制作ツールや360°ライブリプレイといったR&Dソリューションを紹介する。参加費は無料。定員は各30名まで。詳細情報の確認および参加申し込みは同セミナー案内ページより。

(以下、プレスリリースより引用)

【紹介製品】

  • IPワークフローオーケストレーションS-CORE MASTER
    IPデバイスの管理や、IPストリーミングのルーティングを直感的なインターフェイスでおこなえます。
  • AIスポーツ映像制作ツール
    AI(人工知能)がスポーツ中継映像を解析し、カメラのスイッチング、フレーミングを自動で実行。AIを活用した映像制作を提案します。
  • 360°ライブモーションリプレイ
    360°カメラで撮影した映像をライブリプレイ。360°映像内を自由自在にブラウズし、他に類を見ない演出を実現します。
  • ワンマンプロダクションX-ONE
    カメラのスイッチング、グラフィックス、リプレイ等をワンボックスで実現する制作ツールです。ワンマンオペレーションで本格的な映像制作を実現します。(v1.0 18年1月リリース予定)
  • ITベーススイッチャーDYVI
    ソフトウェアベースで従来のスイッチャーでは実現できなかった機能・操作性・拡張性さらにはリモートプロダクション環境を提供します。
  • 判定用マルチアングルプレビューXeebra
    シンプルな操作でスケーラブルなシステムも実現できるEVS社ビデオアシスタントレフリー(VAR)システム。