ジャパンマテリアル株式会社は、カナダ・MuxLab(マックスラボ)社製品の取扱いを開始したことを発表した。

MuxLabは、ビデオ・放送・オーディオ関連機器を製造しており、商用・家庭用向けに様々なソリューションを提供している。MuxLabのサポートチームの協力により、ジャパンマテリアルはコネクティビティ製品を新たに提供するとしている。ジャパンマテリアル取締役執行役員の坂口好則氏と、MuxLab CEOのダニエル・アサラフ氏は次のようにコメントしている。

坂口氏:MuxLabの魅力的な製品を当社の流通ラインナップに迎え入れることは、大変喜ばしいことです。これらの製品は、品質に関して妥協しない日本の顧客からも、高く評価されるであろう事を確信しています。

アサラフ氏:ジャパンマテリアルとの新しいパートナーシップと、広大な日本のIT市場への参入について大変嬉しく思っております。私たちは、商用・家庭用の両市場において広範囲な顧客ニーズをサポートできる、高品質で豊富な自社製品を誇りに思っており、この新しいパートナーシップを通じて、当社のソリューションが日本で大きな成長を遂げることを確信しています。