MFR-6000

株式会社朋栄の発表によると、株式会社福岡放送より、各種映像素材を局内へ分配する回線センターシステムを受注したという。福岡放送では、2019年夏に新しい回線センターシステムへと更新を行い、順次稼働させる予定。

回線センターシステムの更新にあたり、福岡放送では、将来の4K制作を見据えながら、各種映像素材を取り扱えるように設計を行った。現行のHDシステムのワークフローを変更することなく、システムの中核となる機材を12G-SDIに対応可能なものを選択しておくことで、将来4K制作を開始した際にもHDと同様の入出力数を確保できるようにしているという。これにより、新しい回線センターシステムが稼働してからも、必要な時期に4K制作環境に対応可能。

福岡放送の4K対応の回線センターシステムには、12G-SDI対応製品として中核となるルーティングスイッチャーにMFR-6000、マルチパーパスシグナルプロセッサーFA-9600、マルチビューワーMV-4310を採用。各種モジュール製品を組み込むユニバーサルシステムフレームについても、12G-SDI対応モジュールを挿入可能なUSF-212ASを採用している。

■福岡放送の回線センターシステムに導入される主な朋栄製品

  • ルーティングスイッチャーMFR-6000(144入力x144出力)
  • マルチビューワーMV-4310
  • マルチパーパスシグナルプロセッサーFA-9600
  • ユニバーサルシステムフレームUSF-212ASおよび各種モジュール製品
  • デュアルチャネルシグナルプロセッサーFA-9500
  • マルチチャネルシグナルプロセッサーFA-505
  • 小型ビデオスイッチャーHVS-100 など。