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DaVinci Resolve Studio/Advanced Panel事例:株式会社インカラーの場合

2018-10-03 掲載

Blackmagic Designの発表によると、株式会社インカラーがDaVinci Resolve Advanced PanelおよびDaVinci Resolve Studioを導入したという。

株式会社インカラーは大手メーカーのCMをはじめ、幅広い分野での撮影を手がけるカメラマンの内田将二氏によって2015年に設立された。同社は、海外のカラリストとのリモートグレーディングを行っており、CMおよびミュージックビデオのカラーグレーディングを多数手がけている。同社の作品の多くは、ロサンゼルスを拠点に活動を行っている、ブランドン・チャベス氏によってカラーグレーディングされている。ブランドン氏は、フリーランスのカラリストとして数多くの映画、CM、ミュージックビデオのカラーグレーディングに携わっている。

株式会社インカラーの藤本恭有氏は次のようにコメントしている。

藤本氏:インカラーを立ち上げたきっかけは、長年お付き合いのあったブランドン氏がフリーランスで活動するのを機に、海外とのリモートテレシネを手がけようと思ったからです。グレーディングルームは、主に私たちが依頼を受けたプロジェクトのカラーグレーディングをする作業スペースですが、カラリストさんなどに貸し出しも行っています。国内外問わず、より良い作品が多く生まれてほしいという思いから、DaVinci Resolveの充実したグレーディングルームを提供しています。

藤本氏は、海外カラリストと日本にいる監督やカメラマンとの間に入り、リモートグレーディングの進行を行うだけでなく、カラリストとしてカラーグレーディングなどにも携わってる。

藤本氏:設立と同時にDaVinci Resolve Advanced PanelおよびDaVinci Resolve Studioを導入しました。多くのポストプロダクションにも導入されており、世界的に映像業界のスタンダードなソフトウェアであったことと、リモートグレーディングの機能があることから、DaVinci Resolve以外の選択肢はまず考えられませんでした。

同社のカラリストだけでなく、フリーランスのカラリストがDaVinci Resolveをグローバルに使用しているため、DaVinci Resolveのリモートグレーディング機能を使用して、日本のお客様を世界中のカラリストとリアルタイムに接続することができるという。

藤本氏:インカラーのグレーディングルームにお越しいただいたお客様とロサンゼルスのブランドン氏が、リアルタイムでやり取りをするためにスカイプを繋いで作業を進めています。DaVinci Resolve Studioのリモートグレーディング機能によって、海外にいるカラリストとリアルタイムでカラーグレーディングを行うことができます。アメリカでカラリストが行っている作業を日本にいながらリアルタイムで確認することができるので、日本にカラリスト(ブランドン氏)がいない場合でも問題なく作業を進めることができます。リモートグレーディング機能がなくては実現することが難しかったと思います。

藤本氏:1つのプロジェクトで、様々なカメラで撮影された素材のカラーグレーディングをお客様から依頼されることが頻繁にあります。DaVinci Resolve Studioは、様々なカメラの素材を共通のコーデックに変換することなく、ダイレクトに読み込みをしてくれるので手間が省け大変助かっています。またトラッキングの機能もとても優れているので重宝しています。DaVinci Resolve Advanced Panelについて言えば、ボールやホイールの感触がとてもいいですし、感度のスピードもそれぞれ自分好みに合わせて設定ができるので、助かります。なによりも、直感的に作業を進めることができるので、よりクリエイティブな作品に仕上がるだけでなく、作業スピードも上がり、大きなメリットを感じています。


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[ DATE : 2018-10-03 ]
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