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[NAB2019:JVCケンウッド]カメララインアップの拡大や、IP映像制作に向けた新たなソリューションを展示

2019-04-16 掲載

JVCケンウッドブース動画

360°全天球動画
Insta360 ONE Xで撮影した360°全天球動画です。視点変更機能を利用するにはPC版Google ChromeブラウザおよびiOS/Android版YouTubeアプリが必要です。(アプリ起動はこちら)

JVCケンウッドブースレポート

JVCケンウッドは「CONNECTED CAM」の進化と拡大をテーマに、カメララインアップの拡大やIP映像制作に向けた新たなソリューションを提案。会場のブース上部にも「CONNECTED CAM」を掲げてその意気込みを見せていた。

CONNECTED CAMは様々なワークフローで活用することが可能。ストリーミングやFTPによる素材伝送、遅延の少ないリターン映像などを実現可能

また、ライブストリーミングを高品位に配信できるIP伝送方式「SRTアライアンス」への加盟発表と、その映像配信デモンストレーションの実施に加え、スポーツ分野向けのIPライブ制作用オーバーレイアプリケーションや4K映像制作用モニターの新シリーズを展示。恒例となっているブース内に設けられたセミナースペースにもCONNECTED CAMと大きく書かれている。

日本ではNET対応はイマイチ盛り上がりに欠けるが、北米を中心に取材システムはNET対応が必須になっているようで、各メーカー様々な方法で対応している。JVCケンウッドは長年AV機器に携わってきたビクターと無線関係につよいケンウッドが合弁したことにより、こうした無線伝送の強みとなっているようだ。実際ブースの一角には無線伝送のためのアンテナや送受信システムなどを出展している。

GY-HC550は従来のUSBホスト端子を使った無線LAN、LTEなどのドングルに加えて、内蔵LAN端子、2.4GHz/5GHzのMIMO方式デュアル・アンテナ型内蔵無線LANを搭載 GY-HC550などCONNECTED CAMのアップロードセッティング。時間設定によるFTPアップロードなどに対応 GY-HC500シリーズやGY-HC900シリーズなどで使用可能なSSDアダプタとエンコーダユニットHEVC/H.265を参考出展 HDカメラレコーダーGY-HC900はVer3.0にアップデートすることで、現在搭載しているAUTO FTPを進化させ、撮影した映像をフレキシブルにFTPサーバーに転送するProgressive AUTO FTP機能や、Apple ProRes 422コーデックへの対応、またスポーツコーチング向けタギング機能などが追加される 2/3インチHDカメラレコーダーGY-HC900ST/ファイバースタジオシステムFS-900。B4マウントにより、スポーツ中継などに必要な高倍率ズームレンズを装着可能。様々なアクセサリー装着時の電源として使用可能な12V3Aの出力を3つ装備。FS-900ファイバー伝送装置により最大500m延長可能 4K対応カメラレコーダーGY-HC500。1型CMOSセンサーと新開発の4K対応20倍レンズを搭載し、高画質4K撮影が可能。Apple ProRes 422を標準搭載するとともに、別売のSSDメディアアダプターKA-MC100を使用することで高速SSDメモリーへの収録に対応。撮影現場とスタジオ局間の双方向のライブストリーミングに対応するなど高いIP性能を備えるとともに、4K/60p記録にApple ProRes 422コーデックを標準対応 FS-900ファイバー伝送装置とIPリモートコントロールパネルRM-LP250。RM-LP250はスタジオ設備内での運用だけでなく、遠距離から複数のカメラを切り替えながら制御することが可能なほか、WEB上のコンフィグレーション画面から本機ボタンへの機能の割り付けを使用用途に応じて自由に変更することが可能 スロバキアのStreamstar社と共同開発したスタジオ制作向けIPスタジオスイッチャーKM-IP6000。一般インターネット環境を使用して、高品位なスタジオライブ制作を可能とするIPテクノロジーを搭載。回線のパケットロスを低減する高品質でセキュア、低遅延な伝送技術や、基地局側からの映像や音声のIPリターン機能、またIP環境でのマルチカメラ同期機能などを装備 4K映像制作用モニターDT-Uシリーズは、14ビットカラー処理が可能な10ビットパネルを搭載し、HD-SDI×4入力を装備。DT-U31はUHD(3840×2160)解像度をサポートし、DT-U31PROはDCI 4K(4096×2160)ネイティブ解像度となっている

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[ DATE : 2019-04-16 ]
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