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[IBC2019]ブラックマジックデザイン、ビジネスプレゼンテーションに特化したライブプロダクションスイッチャー「ATEM mini」を発表

2019-09-13 掲載

Blackmagic Designは、YouTubeのライブ配信やSkypeを使ったビジネスプレゼンテーションに特化して設計されたライブプロダクションスイッチャー「ATEM MINI」を2019年11月に発売する。希望小売価格はUS$295(国内:税別35,980円)。

ATEM Miniは、マルチカムプロダクションを簡単に作成して、YouTubeのライブ配信や、Skypeを使ったプレゼンテーションを実現。ATEM Miniを接続するだけで、4台のビデオカメラの入力をライブ切り替えできる。

コンピューターに接続してPowerPointスライドを再生したり、ゲーム機を接続することも可能。内蔵DVEを使用するピクチャーインピクチャーエフェクトは、生放送にコメンテーターを挿入するのに最適で、他にも多くのビデオエフェクトが使用できる。

Webカムと同様に機能するUSB出力を搭載しており、あらゆるビデオソフトウェアに接続可能。プロジェクターへの送信用にHDMIビデオ出力も搭載。マイク入力は、デスクトップマイクやピンマイクに対応しており、インタビューやプレゼンテーションに適しているという。

ATEM Miniは、コンパクトなコントロールパネルをベースとして設計されており、ビデオ/オーディオおよびコントロールのコネクターはすべてリアパネルに搭載されている。フロントパネルには使い勝手を考慮したボタンが搭載されており、ソースの選択やオーディオ入力の調整、ビデオエフェクトおよびトランジションの選択が可能。

リアパネルには、カメラやコンピューターを接続できるHDMI入力と、追加のマイク入力も搭載されている。ATEM Miniのプログラムは、HDMIビデオ出力、そしてウェブカム用のUSB経由で出力される。オーディオミキサーボタンでオーディオをライブミックスすることもできる。

操作はシンプル設計となっており、フロントパネルで1~4とラベルされた入力ボタンを押すことにより、ビデオソースを変更/カットできる。同じくフロントパネルに搭載されたCUT/AUTOボタンで、カットトランジションあるいはエフェクト付きのトランジションを選択可能。AUTOボタンを押すと、ATEM Miniはトランジションを実行する際に、選択したビデオエフェクトを使用する。

一般的に使用されるディゾルブや、ドラマチックな効果を生むディップ・トゥ・カラー、DVEスクイーズ、DVEプッシュなど、エキサイティングなトランジションを選択でき、DVEはピクチャー・イン・ピクチャーのエフェクトに最適で、コントロールパネルのボタンを使用すれば、挿入するイメージの位置を瞬時に設定できる。タイトルやグラフィック用のスチルストアも搭載しており、外部ソフトコントロール経由でアクセス可能。

HDMI入力を4つ搭載しており、4台までの民生用ビデオカメラを接続可能。接続したすべてのソースは、ビデオフォーマットが異なる場合、スイッチャーで再同期される。映画/ミュージックビデオで使用されるプロ仕様カメラの低照明条件における性能を活用可能だとしている。

Blackmagic DesignのCEO グラント・ペティ氏は次のようにコメントしている。

新製品、ATEM Miniは、まさにBlackmagic Designの理念を体現した製品です。使い勝手の良い低価格のライブプロダクションスイッチャーのように見えますが、多くのプロ仕様の放送機能に対応しており、ユーザーのクリエイティビティが制限されることはありません。各ユーザーが創造性を発揮することで、テレビ業界で使用されているハイエンドのスイッチャーと同じように使用できるのです。ATEM Miniは低価格ですが、“ガラスの天井”は存在しません!

なお、ATEM miniは、2019年9月13日~17日までオランダ・アムステルダムで開催される国際放送機器展「IBC 2019」の同社ブース(ホール7/ブースNo.B45)にて展示される。


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[ DATE : 2019-09-13 ]
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