Harmonic社は、ビデオストリーミングにおける最新のイノベーションを紹介するバーチャル・ショーケース「Live Connection」を2020年4月16日から30日間にわたって開催する。

同バーチャル・ショーケースの初回ライブ・オンラインイベントでは、サービス品質を落とすことなく、ストリーミングの混雑を緩和する方法を取り上げる。以降のイベントにおいても、各種のライブ・ウェビナーやバーチャル・ショールームで構成されており、 Harmonic社のチームメンバーとの1対1のミーティングも可能になるという。

Harmonic社ビデオプロダクト/コーポレート・デベロップメント部門の上級副社長 Shahar Bar氏は次のようにコメントしている。

世界各地のお客様と有意義な形で関わり、そのミッションクリティカルなサービスの継続性を保証するために「Harmonic Live Connection」を開催します。このバーチャル・ショーケースでは、低遅延ライブストリーミング、チャンネル・オリジネーション、UHD-HDR、パーソナライズ広告挿入、ビデオワークフローのクラウド化、地理的な冗長性、ATSC 3.0におけるHarmonic社の革新を披露します。いずれも次世代のビデオストリーミングをよりスマートにする技術です。

Live Connectionへの招待状は、担当のHarmonic社アカウント・マネージャーより入手するか、下記Webサイトでの申し込みが必要。