PRONEWS

  • imgABOUT
  • imgTWI
  • imgFB
  • imgYTU

トップ > 特集 > [再現NAB2020:キヤノン]新開発センサー搭載により16+Stopsの高ダイナミックレンジと低ノイズを実現した「EOS C300 Mark III」

News

[再現NAB2020:キヤノン]新開発センサー搭載により16+Stopsの高ダイナミックレンジと低ノイズを実現した「EOS C300 Mark III」

2020-04-21 掲載

4K120P撮影に対応したデジタルシネマカメラ「EOS C300 Mark III」

キヤノンがNAB2020で展示予定だった新製品「EOS C300 Mark III」は、新開発の新開発4Kスーパー35mm DGO(Dual Gain Output)センサーにより、16+Stopsの高ダイナミックレンジと低ノイズを実現し、記録フォーマットはCinema RAW LightとXF-AVCを採用し、最大12bitのRAWと4:2:2 10bitのXF-AVCが収録可能。どちらのフォーマットでも4K120Pのハイスピード撮影が可能。ボックス型のコアボディはEOS C500 Mark IIと同様にモジュールシステムを採用。ユーザーによるマウント交換が可能で、拡張ユニットの着脱により撮影システムが伸縮自在なフレキビリティが特長だとしている。

EOS C300 Mark IIIは単純にC500 Mark IIのS35mmセンサー版ではない。DGOセンサーは高いダイナミックレンジと低ノイズを実現しDual Pixel CMOS AFもこなす新開発センサーだ。このほかにも、S35mmセンサー読み出しで4K120Pを実現するなど、ユーザーからのニーズの高い機能を盛り込んだハイスペックモデルだが、XF-AVCフォーマットでは、Intra-Frameに加えLong GOPも選択可能なため、さまざまなレンジのバジェットで即戦力になるカメラだとしている。

EOS C300 Mark IIIが使用される現場の推奨・想定としては、映画やCM、ドラマだけでなく、様々なジャンルの番組、ドキュメンタリー、ビデオパッケージ、イベント撮影など、どんな現場での使用もおすすめだという。マウントをPLにしてSumire Primeのような味のあるプライムレンズやアナモフィックレンズを装着してハイエンドな撮影をしても良いとのこと。EFでもシネマロックタイプのマウントがあるため、AFを活用しながら長玉を安定して取り回しでき、デフォルトのEFマウントはドキュメンタリーなどワンマンでレンズ交換を行うような案件には機動性を担保できる。また、B4変換のコンバーター(MO-4E/MO-4P)を装着すれば、B4レンズを装着可能。センサーモードをs16mmモードにしてピックテール端子を拡張ユニット(EU-V2)と接続すれば、放送用ハンディレンズをサーボで使ってENGカメラのようにフットワークよくロケやフィールドスポーツの番組にも対応可能。このように対応できる現場は幅広く、1台で何役にもなるカメラだとしている。

■一言アピール!

新しい定番機になる新世代のCINEMA EOSです。5.9Kフルフレームで、安全でハイクオリティな4K完パケ案件に対応できるEOS C500 Mark IIと合わせて、4K S35で幅広いレンジの現場で即戦力になるEOS C300 Mark IIIに是非ご期待ください。


[ Category : , , ]
[ DATE : 2020-04-21 ]
[ TAG : ]

この記事に関連する記事一覧

[PRN Magazine]ISSUE 13 特別版をPDFにて配布中!

PRN MagazineをPDFにて限定配布中! 緊急事態宣言も解除されましたが、まだまだ予断は許されない状況です。通常印刷物で配布中の「PRN Magazine」を今号限定で、... 続きを読む

[再現NAB2020]まとめ:パナソニック(ビジネス)編

製品レポート AW-UE100 AK-HC3900GJ/AK-HC3900GSJ KAI... 続きを読む

[再現NAB2020]まとめ:朋栄編

製品レポート MV-1640IP ... 続きを読む

[再現NAB2020]まとめ:ソニー編

動画レポート ■映像制作ソリューション最新動向 Part01 ■映像制作ソリューション最新動向 Part02 製品レポート ... 続きを読む

[再現NAB2020]まとめ:Leitz編

製品レポート Leitz Prime Leitz Zoom ... 続きを読む

[再現NAB2020]まとめ:ローランド編

60seconds Shot! ■V-600UHD Ver2.0 ■VR-50HD MK II Ver2.0 ■V-60HD/XS-62S Ver... 続きを読む

[再現NAB2020]まとめ:平和精機工業編

動画レポート ■650EX ■GF-3B ■T150F 製品レポート 650EX ... 続きを読む

[再現NAB2020]まとめ:LiveU編

製品レポート LU600シリーズ LU300シリーズ LU-Smart ... 続きを読む

特集記事

AfterCOVID-19 映像業界サバイバル AfterCOVID-19 映像業界サバイバル
社会的危機となっている新型コロナウイルス拡大の状況を分析し、今何が起こり、何が必要で、その後に何が訪れるのかを考えてみる。
Film Shooting Rhapsody 上映編 Film Shooting Rhapsody 上映編
16mmフィルムトライアルルームの荒木泰晴氏によるフィルム特集第2弾。今回はフィルム現像から紹介する。
再現:NAB2020 再現:NAB2020
米国ラスベガスにて開催予定だった世界最大の放送機器展覧会 2020 NAB Showでお披露目される予定だった内容を再現していく。
Film Shooting Rhapsody Film Shooting Rhapsody
16mmフィルムトライアルルームの荒木泰晴氏によるフィルム特集第2弾。
再現:CP+2020 再現:CP+2020
開催中止となってしまったCP+2020をPRONEWS誌面上で再現して行く。
CES2020 CES2020
米国ラスベガスで開催された世界最大の国際家電見本市 CES2020をレポート。
PRONEWS AWARD 2019 PRONEWS AWARD 2019
2019年は映像業界にとってどんな年だったのだろうか。PRONEWS AWARDで部門ごとに振り返る。
Inter BEE 2019 Inter BEE 2019
千葉幕張メッセにて開催される国際放送機器展“Inter BEE“をレポート。
InterBEE 2019の歩き方 InterBEE 2019の歩き方
今年もInterBEEの歩き方をジャンル別にピックアップし、6種類のコースを紹介。
Film Shooting Rhapsody Film Shooting Rhapsody
フィルム撮影の経験をしたい人に向けてフィルム撮影で必要な各種の工程について解説していく。
IBC2019 IBC2019
欧州最大の業務用映像・音響の専門展示会「IBC2019」をレポート。
新世紀シネマレンズ漂流 新世紀シネマレンズ漂流
シネマレンズを中心に一眼やミラーレスデジタルカメラの動画撮影機能と組み合わせて使われる交換レンズの最新動向を紹介する。
BIRTV2019 BIRTV2019
中国・北京の中国国際展覧中心で開催された展示会「BIRTV 2019」をレポート。
SIGGRAPH2019 SIGGRAPH2019
世界最大のコンピュータグラフィックスとインタラクティブ技術に関する学会・展示会SIGGRAPH2019をレポート。
QBEE2019 QBEE2019
九州放送機器展(QBEE)をいつもの会場練り歩き方式でレポート。

トップ > 特集 > [再現NAB2020:キヤノン]新開発センサー搭載により16+Stopsの高ダイナミックレンジと低ノイズを実現した「EOS C300 Mark III」