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Blackmagic Design製品事例:Penny Arcadeのライブ配信ワークフローの場合

#BlackmagicDesign #Blackmagic Micro Studio Camera 4K #URSA Broadcast #URSA Mini Pro G2 #ATEM mini

2020-05-15 掲載

Blackmagic Designの発表によると、ウェブコミックおよびゲームで広く知られるPenny Arcadeが、毎週ライブ配信しているオンライン番組のワークフローに、ATEM Miniライブプロダクションスイッチャーをはじめとする多数の製品を使用しているという。

オンライン番組は、Penny ArcadeのTwitchチャンネル「PennyArcade」で生放送され、その後YouTubeチャンネル「pennyarcadeTV(PATV)」にアップロードされており、視聴者数は数万人に及ぶ。

週3本のコミックの配信から始まったPenny Arcadeは、最も人気のある最長寿のウェブコミックの一つとなり、世界中の数百万人の読者に向けてゲーム関連のコンテンツの作成・配信を行なっている。過去数年にわたり、Penny Arcadeはビジネスを拡大し、現在は、北米最大のゲームイベントであり、そのライブプロダクションにBlackmagic Design製品を使用するペニー・アーケード・エキスポ(PAX)、北米最大のゲームチャリティであるChild’s Play、ビデオおよびメディアの軸として機能するPATV、オリジナル商品の販売、ポッドキャストなどを手がけている。

Penny Arcadeは、ビデオコンテンツを制作する上で、よりプロ仕様のライブ配信ワークフローと、優れたデザインの製品を探していた。プロデューサーのジョシュア・プライス氏は、それを実現するために、多数のBlackmagic Design製品を導入し、会議スペースを制作スタジオに転換した。ライブ配信ワークフローには、ATEM MiniとATEM Television Studio Pro 4KスイッチャーMicro Studio Camera 4KURSA Broadcast、URSA Mini Pro 4.6K G2カメラが使用されている。

プライス氏:ATEM Miniを受け取った当初は、補助的な使用、あるいは必要に応じて異動先での使用を考えていました。しかし、使い始めてその存在能力を改めて実感し、すぐにオフィスの第2スタジオに設置することにしました。特に、ATEM Software Control、ATEM Advanced Chroma Key、ピクチャー・イン・ピクチャーエフェクトには大変感心しています。

2台のMicro Studio Camera 4Kと2台のコンピューターを4つの入力として、デスクの両側にミラーのように配置しています。1台のカメラは、グリーンバックを背景とする顔専用、反対側のもう1台は、ゲームコンテンツ用のソファとテレビのキャプチャーに使用しています。ATEM Miniは、非常に小型で柔軟性に富んでいるので、あらゆる場所に携帯して、常にスイッチャーが手元にある状態にしています。

当初、Penny Arcadeは、第1スタジオの頭上に設置されているMicro Studio Camera 4Kのスイッチング用にATEM Television Studio Pro 4Kを使用する予定だったが、すぐにメインのカメラスイッチャーとしても使えることにも気づいたという。

2台目のATEM Television Studio Pro 4KをURSA Mini Pro 4.6K G2とURSA Broadcastと共に使用しています。時には、必要に応じてMicro Studio Camera 4Kも追加して使用します。

Penny Arcadeでは、色々と新しいものに挑戦し、カスタムソリューションが必要な様々なボードゲームや卓上ゲーム、その他のプロジェクトを可能な限り優れた方法で紹介しています。その点で、カメラ設定を完璧にコントロールできるスイッチャーが2台あることで、非常に柔軟に対応できています。

Penny Arcadeは、ほとんどのコンテンツの撮影にBlackmagic Designのカメラを組み合わせて使用している。

URSA Mini Pro 4.6K G2とURSA Broadcastの使いやすさは、他にはないレベルですね。インタラクティブなマルチカメラのライブ配信用に、使用しているカメラを簡単に交換できます。2モデルが基本的に同じ作りであるため、調整する必要なくカメラを簡単に取り替えられ、それらのカメラから得られるイメージはシームレスにマッチします。

さらに、URSA Mini Pro 4.6K G2の大型センサーでは、より接近したクローズアップが可能で、広い画角が得られるため、狭いスタジオ内で撮影している私たちに適したカメラですね。超広角レンズを使用するとイメージが歪むので、それに対処する必要がないのには助かっています。URSA BroadcastではB4レンズが使用できるなど、必要に応じてレンズを交換できるため、ズームインや広角ショットをレンズを変えることなく撮影でき、アイリスが一貫しているか心配する必要もありません。

4台のMicro Studio Camera 4Kが第1スタジオの天井に設置され、ボードゲームやサイコロのトレイなどを扱う出演者の様子を頭上から捉えている。5台目のMicro Studio Camera 4Kは一脚に取り付けられており、必要に応じて移動して撮影できるようになっている。また、スタジオ内には異なるアングルから撮影を行う別のカメラが複数設置されている。また、広告、突発的な撮影、舞台裏の撮影などにはBlackmagic Pocket Cinema Camera 4Kを使用している。

Pocket Cinema Camera 4Kは、様々な場面で活躍しています。小型ですが極めてパワフルで、素晴らしいイメージが得られます。PAXなどのイベントへの出張する際に携帯しています。簡易的な撮影が必要な時に重宝しています。

これらに加え、Penny Arcadeでは、HyperDeck Studio MiniレコーダーDeckLink 8K ProおよびDeckLink Quad HDMI Recorderキャプチャー・再生カードTeranex Mini SDI Distribution 12Gコンバーターを使用している。Penny Arcadeは、2つのDeckLink 8K Proを使用して、フル4K信号を配信用のコンピューターに送信し、そこでソフトウェアを使用してイメージを操作し、構図を修正したり、品質を損なうことなくデジタルでズームするなどの作業を行なっている。

3台のHyperDeck Studio Miniは、マルチカム撮影の際にメインのカメラからのフィードをバックアップとして収録するために使用されている。また、コンピューターにフィードを直接出力するためのスプリッターとしても機能している。

Blackmagic Designで統一したワークフローを使用することで、作業がとても効率化しました。配信を見ていただくと分かると思うのですが、画質に優れ、放送が円滑に行われています。今後もBlackmagic Design製品を引き続き使用していくことを楽しみにしています。


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[ DATE : 2020-05-15 ]
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