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Blackmagic Design製品事例:クリス・コンリー氏短編映画「Quarantime」の場合

#BlackmagicDesign #DaVinci Resolve Studio #Blackmagic RAW #URSA Mini Pro G2

2020-08-12 掲載

Blackmagic Designの発表によると、NFLのフットボールチーム、ジャクソンビル・ジャガーズのワイドレシーバーであるクリス・コンリー氏は、隔離期間中に、Blackmagic URSA Mini Pro G2デジタルフィルムカメラを使い、Blackmagic RAWで撮影して、新しい短編映画「Quarantime」を作成したという。コンリー氏は、フットボールシーズンが中断している間に自宅でDaVinci Resolve Studioを習得し、同作の編集およびグレーディングを自分自身で行なった。

コンリー氏はフットボールプレーヤーとして知られているが、映画制作に対しても情熱を注いでおり、NFLでのキャリアを開始する以前にいくつかの短編映画を作成している。「スター・ウォーズ」のファンフィルムである「Retribution」もその1つである。

「Quarantime」はコンリー氏の最新作。同作において、コンリー氏は、脚本、監督だけでなく、初めて撮影監督、エディター、カラリストの役も担った。「Quarantime」は、新婚1年目で隔離期間を過ごす夫婦のストーリー。コンリー氏と妻のブリアナ・コンリー氏が、自宅でそれぞれ本人役を演じた。同作は2020年7月に公開され、コンリー氏のYouTubeチャンネル「FlightConley」で視聴できる。

コンリー氏によると、新型コロナウイルスによる隔離期間中、家の中で過ごすことを余儀なくされた際の感情の浮き沈みにインスピレーションを得たという。

コンリー氏:多くの人が似たような経験をしているはずだと思ったので、自分の考えを共有したいと思いました。狭い自宅での撮影は独特のシチュエーションでしたね。クリエイティブなカメラアングルや空間が広く見える手法など、いろいろ工夫する必要がありました。

コンリー氏は、同作で複数の役割を担ったが、URSA Mini Pro G2のBlackmagicカメラコントロールアプリを使用することで、カメラの後ろにも、カメラの前にも立つことが可能になったという。

隔離期間中に撮影したため、協力してもらえる人の数は制限されていました。照明の設定や機材の移動、カメラの操作など、多くの作業を自分でしなければなりませんでした。ラッキーなことに、URSA Mini Pro G2はワイヤレスで使用できるので、撮影をリモートで開始/停止することができました。

コンリー氏は、URSA Mini Pro G2の内蔵NDフィルターとタッチスクリーンモニターの可読性のおかげで、テキパキと作業を進められたとする一方、このカメラの最大の利点は、Blackmagic RAWで撮影および編集可能なことだという。

Blackmagic RAWのワークフローの効率性、そしてカメラとDaVinci Resolve Studioで同じ情報に簡単にアクセスできることで、すべての作業の流れがスムーズになりましたね。URSA Mini Pro G2で撮影した映像を、DaVinci Resolve Studioのカットページおよびエディットページで編集することは自然な流れでした。

ポストプロダクションでは、コンリー氏はDaVinci Resolve Studioのカットページで最初のタイムラインを手早く構築した。

ホットキーをマッピングできることで、驚くほどスピーディかつ効率的にラフカットの編集を行えます。DaVinci Resolve Studioで私が気に入っている点は、カラーグレーディングの柔軟性とコントロールです。私はカラリストではありませんが、最小限の練習をしただけで、イメージに微調整を施して希望通りの画を作ることができました。経験豊富なカラリストであれば、より多くのことができます。今後も映画制作を続けようと考えているので、これは非常に魅力的ですね。

今回初めて編集とグレーディングを行なったコンリー氏は、経験によって作品を制限しないことを学んだ。

まずは本を読み、チュートリアルビデオを見ることから始めました。そして練習を重ね、ルックを真似して作成しました。3週間ほど練習を続けた結果、DaVinci Resolve Studioで自分のフッテージをグレーディングする自信がつきました。短編映画の制作ですべての役割を担うことに怖気付くかもしれませんが、自分で考えるよりも、自分はもっとやれるんだということが分かりました。

必要なのは、これらのスキルをつなぎ合わせて、自分でテストしてみるのに少しばかり時間をとることです。良くも悪くも、私の場合はとにかく作ってみることが必要でした。そうすれば間違いから学べるし、自信にも繋がります。経験が少ないからといって、クリエイティブであることを止める必要はないと思いませんか? 私にとって一番の障害は、クリエイターとしての自分に、自分自身で制限をかけることです。

私ができるアドバイスは、”待つことを止めて書き始める”ということです。すでに書き終えている人は、待つことを止めて撮り始めるべきです。実際に行動して、たとえその結果が良くなくても受け入れられるようになってください。挑戦するごとに、成長の余地が与えられるのです。自分自身を信じて、作品を制作、共有してください。


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[ DATE : 2020-08-12 ]
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