>NVIDIAは、11月17日より幕張メッセで開催される「InterBEE2010」に出展する(ブース番号:7407)。

同社の展示ブースでは、放送業界や映像制作の分野で導入されているQuadro Digital Video Pipelineに関する紹介が行われるとともに、これらを活用したバーチャル・スタジオ・ソリューションシステムや3D映像編集システムをデモを交えて紹介する。

Quadro Digital Video Pipelineは、2D・3D映像のリアルタイムな取込、処理、配信を可能にするGPUアクセラレーションを用いたソリューション。3D映像の例では、複数のカメラ環境から最大4つの映像信号をリアルタイムで直接GPUにキャプチャ、バーチャル3Dエフェクトや映像処理を直接GPU上に合成、最終形をGPUから直接TVの生放送やインターネットストリーミング放送を行うことができる。