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[NAB2010事前案内]Vol.02 今年も縦横無尽に駆け巡るNAB取材チーム

#NAB SHOW #NAB2010

2010-04-09 掲載

いよいよNAB Show(全米放送機器展National Association of Broadcasters)開催までカウントダウンとなった!PRONEWS編集部も本日から米ラスベガスに向かう。4月10日(米国太平洋時間)に開幕する(展示は12日から)今年は、何が待ち構えているのか期待するところだ。

昨年にまして、前情報ではNABに参加する人の数が、激減しているのではないかと思う。それは「NAB行きます?」の問いかけに、十中八九返ってくるのが、「いやー、今年はちょっと…」という言葉。昨年までの同志がほとんどラスベガスには出向かないようだ。様々な事情があるが、今年こそ足を運びたいと予感させる年はないと密かに思っている。それは、前回お伝えした通り、ファイルベース、デジタル一眼、3D、Ustreamの4つの軸が今年のトレンドといえる。数年前からのテープレスの動きは定番化しいよいよファイルベースで映像を扱うようになり、奥深い画作りで映像業界に旋風を巻き起こしたデジタル一眼のさらなる進化やワークフローは外せない。もちろん3D周辺もにぎやかだ。Ustreamをはじめとするソーシャルな映像サービスも見逃せない。

この潮流をお伝えするには、通常の取材では面白くない!ということで今年のNAB取材は、各4分野に精通した面々に取材を委ねることにした!日々怒涛のように繰り出される新情報は、テキスト、静止画、動画、そしてUstream、YouTube、Twitterあらゆる手段を駆使して、お伝えしていきたい。現地からは、日夜ライブでその日のNAB情報を番組として、お届けするのでご期待いただきたい。さらにこの分野を追いかけるFantasticな4人に改めて今年のNABは、どうなるのか?訊いてみた。

ft4.jpg
ファイルベース
米国ではAVCHDのコンシューマ機は殆ど売れていないが、Pansonic、SONYがAVCHDの業務用カムコーダをリリースしたため、ノンリニアではこれのサポートがいよいよ本格的に進むものと思われる。もちろん3Dも目玉になるだろうが、個人的には、ストリーミング放送が本格的に起動する年であることを睨み、リーズナブルなコンパクトスイッチャーやマルチカメラシステムなどにも注目したい。あとiPadは買う。
小寺信良
[HXR-NX5JとHDR-AX2000]誰が使えばシアワセ?~わかってる者だけが生き残る世界の到来~
DSLR/DSMC
キヤノンEOS MOVIEに端を発したDSLRムービー熱の行方は?周辺ガジェットやユニークな関連製品群に期待。RED関連の動向も気になるところ。そして、すでに新市場として最も注目されている、iPad等で変わるニューヴィジュアル・パブリッシングのコンテンツ制作ツールなどにも眼を光らせたい。
石川幸宏
[DSMC・DSLR 2010]Vol.04 スタイルチェンジ/NEW ENGの世界 助田徹臣
3D
企業分野で活用が進むライブ中継サービス。これまでは編集面でのワークフロー改善がされてきたが、今年の2010 NAB Showでは、撮影からスイッチング、トランスコード、配信までを円滑にすすめるためのライブ中継ソリューションが注目を集めそうだ。ハイエンド制作面では、よりスムースに編集を進めるためのタイムラインプレビューの高速化や、ステレオスコピック3D制作ワークフローの強化面がなされていくはずだ。
秋山謙一
[Stereoscopic 3D]00: 今度は波に乗れるか? ステレオスコピック3D
New Stream
2010年の注目といえばやはりテーマは「ノーバンダリー」。プロとアマの境目がなくなる傾向がさらに如実になること。民生機にも業務用機能が実装され、長大な機材や莫大な予算をかけずとも十分渡り合えるようになりました。生中継サービスUSTREAMに代表される「通信」は、「放送」を良い意味で脅かし、他分野からの進出が著しく、今業界は混沌として面白い状況!この玉石混合から何が見えてくるのか?このカオス具合が、一番の注目かもしれません!
猪蔵
[CES2010レポート]開催直前!SONYがUstreamでプレスカンファレンス生中継する意味とは?

満を持してのNABレポートは、4月12日よりスタート!乞うご期待!


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[ Writer : 編集部 ]
[ DATE : 2010-04-09 ]
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リリーヒルワークス代表。銀一株式会社にて映像機器・写真用品のセールス・マーケティングを経て独立。好きな食べ物はからあげ。
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映像制作会社「有限会社マキシメデイア」代表、制作プロデューサー&キャメラマン。Facebookグループ「ATEM Tech Labo」、「Grass Valley EDIUS ユーザーグループ」を主催して、ATEMやEDIUSの布教に、日々勤しんでおるでよ。
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イギリスにて大学卒業後、現地の会社にて映像編集を学ぶ。2006年に帰国。大手ポスプロIMAGICAにてテレビ番組を中心に日本のキャリアをスタート。後にドラマ、音楽系、CM系へと活躍の幅を広げる。2017年に独立。オフラインからアートデザインまで、作品の全体パッケージを監修することも多い。
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映像作家、写真家、VRコンテンツ・クリエイター。2014年、ソニーイメージングギャラリー銀座にて、VRコンテンツの作品展「TOKYO VIRTUAL REALITY」を開催。YouTube Space Tokyo 360ビデオインストラクター。Google × YouTube × VR SCOUTの世界的プロジェクト"VR CREATOR LAB”でメンターを、また、デジタルハリウッド大学オンラインスクール「実写VR講座」で講師を勤める。著書に「360度VR動画メイキングワークフロー」(玄光社)など。VRの勉強会「VR未来塾」を主宰。
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